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急激に増える移民の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

overwhelmed

~圧倒される、のまれる、埋もれる、なんてニュアンスの表現になります。のまれた状態は物理的な状態もあれば、感情や不安などにのまれる、というニュアンスでも使えます。ビジネスの世界ではoverwhelmed with workのように、仕事でいっぱいいっぱいの状態を表現したりするかもしれません。

 

minors

マイナーという言葉は日本では、あまり一般的ではない、というニュアンスでの使われ方が多いのかなと思いますが、英語では大学の専攻のmajorに対しての副専攻minorや、未成年を意味するminorという使われ方があります。

ちなみに未成年の定義は勿論国や、アメリカ等では州によっても異なります。minorは20歳未満、という日本の概念は捨てて、何歳が未成年なの?とはじめて会う外国人には聞いてみてもいいですね。

 

on foot

歩いて、という意味のこの英語の表現。学校の授業などでも習った記憶のある方も多いと思います。どうやって仕事にいくの?なんて質問でon footで行くんだよ、という回答を聞く事もあるかもしれませんが、歩く、という言葉にはそもそもwalkという言葉があります。

なのでこのwalkを使って、I walk to ~、という表現はとても一般的な表現の1つだと思います。同じようパターンでbike(cycle) to~なんて使われ方もあります。

 

double the number

このdoubleという言葉、2倍を意味する表現として英会話の中ではしばしば聞かれる表現で、数字や分量を指すだけに、聞いた時に意味が分からないとちょっと困る表現の1つだと思います。double priceは2倍の価格、double your ageは自分の年齢の倍の歳の人を表現できたいりもします。

また動詞としてのdoubleもあり、be doubledで2倍になる、なんて言い方もできます。また、数字を言う言い方としては、倍を意味するものではなく、その数字が2つ並ぶ言い方となります。1221は1とdouble two、そして1、という言い方ができます。このdouble twoを2倍と考え、1と2X2=4?の1なんて考えるとめちゃくちゃややこしくなりますね。

 

the year before

その前の年よりも、という言い方ですが、会話の中で普通に1 year agoというと今から1年前になりますが、実際には、今を起点にした事ばかりでなく、2年前のあるポイントを起点に、さらにその1年前、なんて言い方もすると思います。day before yesterdayなんかも同じような視点だと思います。過去のあるポイントから、さらにその前のポイント、という事です。

 

is travelling

travelというと日本では旅行を意味すると思いますし、完全にプライベートの使われ方です。英語では必ずしもそうではなく、travelというのがある地点からある地点への移動の表現として使われます。なので、仕事の出張で大阪に、と言う時にtravel to Osakaもありなわけです。

 

さすがは移民大国です。

 

本日は以上です。

 

 

 

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