こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
サインは日本でもそのまま使いますね。何らかの傾向を意味する言葉としてのサインは英語でも同じ使われ方をしますし、宅急便等でサインしてくださいのサインも勿論これです。sighというこの単語の形のままで名詞にも動詞にもなります。ちなみに芸能人のサイン等の意味ではautographという言葉があるのでこれも覚えておきたいです。hugeについては大きなものを指しますが、英会話初心者の方は、大きさを表現するにはどんな時もとりあえずbigで済ましておこう、となりがちですが、英会話は使える単語の幅を広げる事で、相手に英語力の高さをより印象付けられるようになります。色々なhugeの使われ方のパターンを注意深く聞いて表現力を高めましょう。
sentenceは文を意味する言葉で、英会話学習者にとっては、文を読む、文を作る、など、英会話レッスンの中でもしばしば聞くなじみ深い言葉だと思います。sentenceは判決文を意味し、またそのままの形で判決を言い渡すという意味の動詞にもなります。He was sentenced to life in prisonなら、終身刑を言い渡される、という事になりますね。ちなみに裁判所での判断という意味では、convictedなら、有罪判決を受ける、といいう意味になりますので、これも類似単語として覚えておきたいです。裁判官はjudgeですが、judgeもまたそのままの形で動詞として機能し、これも判決を下すという意味になりますね。
西暦を読む時、two thousand twenty fourという風にまず2000を先に言ってしまうという人は多いと思いますが、twenty twenty fourという風に前と後ろに分けて言う言い方もまたとても一般的です。これは2020年東京オリンピックの時にtwenty twentyという言い方で覚えた方もいるかもしれません。数字に関する読み方というのは、意外と英語だと分からないものは結構あると思います。0.1なら、zero point oneという風に「.」をpointと読みます。またzeroを読まないでpoint oneと読まれたりもします。
英語の世界では前置詞で似たもの、反対の意味のものをこのように並べて表現する事はよくあります。Aのイベントの前後という事であれば、before and after Aという風にできますし、Aがある場合とない場合で、という感じならwith and without Aという具合dすね。ここではinとaroundで中と周辺というニュアンスを表現していますが、in and outという表現も反対の意味で考えられそうですよね。アメリカの有名なバーガーチェーンで、In-N-Out Burgerというものがありますが、ここでinとoutを一緒に使っていますね。他にはon and offみたいなのも使われます。
どうなるのですかね。
本日は以上です!