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ペットのワンちゃんの救出の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

女の子救出の記事のようですね。

 

 

 

 

going missing

go missingで行方不明になる、遭難する、という意味の表現でした。missingという言葉がI miss you以外に、人、物がなくなる様を表現する使い方として会話の中で使いこなせない方、意外と多いと思います。

会話の中では、「何か足りないんだよな~」なんて言い方をしたりすると思いますが、そんな時はそのままSometing is missingなんて言い方もできます。

 

pet dog

ペットの犬、というそのままの言い方で、同じようにpet cat, pet monkeyと表現は続けられます。このpetという言葉、日本語で使うように名詞でペット、という使い方も勿論できるのですが、他にも、かわいい犬や猫をみたとき、誰でも触ったり、頭をさすったりしたくなると思います。

そういうかわいがるアクションを動詞でpetという表現にして、Can I petなんて言い方にもできるわけです。

 

next to her

隣はnextですが、隣の席、隣人、隣に座る、など意外と文章の中で言おうとすると難しかったりするものです。next to~で、~の隣に、という形は定番の形で、sit next to meで、私の隣に座る、です。~さんは隣(の部屋、家)に住んでいる人です、なんて言い方では、live next doorなんて言ったりしてもいいんですね。マンション、一軒家、関係なくdoorで表現できちゃうんですね。

 

returning home to get help

returnは自動詞で、」戻る、帰還する、という意味以外にも、~を返す、という他動詞の使い方もありました。return my computerと目的語をすぐ後ろに置く他動詞の使い方、今回は、homeが後ろに置かれていますが、副詞のhomeですから、ここのreturnは自動詞的な使い方と考えられますね。

そして、助けを求めるという言い方ではget helpという言い方をしています。会話の中ではhelp単体だけでなく、some helpなんて言い方もされたりします。need some helpみたいな感じです。

 

helped rescuers find

helpに続く不定詞が、原形不定詞になっています。help A to do Bという形がしっくりくる、という方が不定詞を習ってきた方には馴染みがある感覚だと思いますが、toを抜いて原形不定詞という使い方がある事をおさえておきたいです。今回は間にrescuersが入っていますが、そこを飛ばして、help finish~という風に一般動詞が2つキレイに並ぶような形もありえるわけです。

省略、という意味ではgo get some drinksや、come see meのように、会話の中ではしばしば動詞が2つ並んで話されるような事はよくある事です。

 

survived on

このonのあとに食べ物、水、と言葉が続いているので、それらで生き抜いた、という表現である事は想像できそうです。この場合に使う前置詞はonなんですね。survive以外にも単純にlive on~なんて言い方をしたりもします。今回のように食事や水分などを置いたり、お金の表現を入れて、そのお金で生き抜く、生活する、なんてニュアンスにもできます。

 

ペットのワンちゃん、さすがです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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