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タイムズスクエアの新しい形の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymail.co.ukからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymail.co.ukの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

proposed

日本のカタカナ言葉でプロポーズは結婚のプロポーズのイメージがとても強いと思いますが、英語のproposeはもちろん提案を意味する言葉で広く使われます。名詞の形proposalとすると、少し結婚のイメージから離れてほかの言葉にも使える気がするのではないでしょうか。

 

bringing a park to

bringは持ってくる、という意味ですが、実際に公園を持ち運びすることはできないですよね。日本語でも持ってくる、という言葉が同じように、そこに位置させる、そこに作る、などの意味で使われるように、英語のbringも同じニュアンスで使うことができます。Can I bring my friends?なんて形で、友達を”連れてきて”いい?なんてニュアンスでのbringもありますし、bring back memoriesなんて言い方で、懐かしいな~、なんて言い方にもできます。

 

functions

今ではなんとなくカタカナ言葉としても日本でも定着しているこの機能を意味する言葉。携帯やPC、色々な電子機器に子供のころから囲まれている若い世代にとっては、もう日本語化しているかもしれませんね。functionalは機能的、という言葉で、It’s so fully functionalみたいな感じで、ある物事に対して、完璧な機能、もしくはスペックだね、みたいな感じで使えます。そういえばスペックなんてカタカナ言葉も昔はなかったですよね。。

 

the top two tiers be used

首都がtiersと考えれば、be usedはとても変な形ですが、これは前のproposeからきているんですね。proposeやrequest, insistなどの単語に続くthat節の動詞は原型になる、というのが英語のお決まりの!?ひっかけ問題で、TOEICなどでは意識しておきたいところですね。ここがbe動詞ではなく、一般動詞であれば、タイプミスかな、なんて形も思ってしまうかもしれないですが、さすがにbe usedでミスはありえないですよね。

 

that that park

thatが2回続いているおもしろい形。これもタイプミスではなく、前のthatがthat節のthatに対して、後ろのthatはparkにかかる形容詞のthatですね。that thatはありえてもthis thisはないよね~と思いきや、それだって無理やり作ろうと思えば、Who did this this week?とか、I can’t do this this yearという風に並べることもできますよね笑。

 

recreation

日本ではレクレーションと言われますが、実際の発音記号はというと、rèkriéiʃənとなっています。aの所がeiとなっていて、はっきりとaを抽出して発音しています。カタカナ言葉のこの部分はレーとなって消えていますね。。ちなみにこのaは冠詞の場合は「ア」で読むのが通常だと思いますが、ネイティブの英語を聞いていると稀にeiと発音していることがあることに気付きます。ゆっくり話してしていたり、強調していたり、また歌などではリズムやテンポ、韻をふむ意味でeiと読んだりもあります。

アメリカの家にはrec roomという遊びの部屋などがあったりしますが、このrecはrecreationの略ですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

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