こんにちは!
本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ベネズエラの記事のようですね。
Opponent
敵や相手を意味するこの言葉。与党ruling partyに対してOpposition野党ですね。oppose to~は~に反対するという熟語で学生時代に覚えた方も多いと思います。opposite toは~と反対にある~という言い方ですね。opponentもOppositionもopposeもoppositeも全てしっかりとおさえておきたいですね。
in the oil-rich
oil rich countryと言えば石油が豊富な国、という事ですよね。この形容詞にtheをつける事でそれらの人や国などそのカテゴリに入るものを形容する事ができます。the richというと富裕層一般をさす言葉ですし、the poorはその反対です。
fired tear gas
fireは火以外にも銃器などを発砲したり大砲、ミサイルなどを打つのもこの動詞になりますね。プログラミングの世界ではイベントを発生させるという意味でfireという言葉もあります。実際に火には関係していないです。凄く良い状態、最高!素晴らしい!なんていう表現で、He’s on fire!なんて言い方もあります。自分自身が本当に燃えていたらそれは別の意味でヤバイですが。on fireではなく純粋にHe’s fireなんて言い方で超イケてる、セクシー、素敵!なんて意味にもなったりします。
force back
forceは強制するという意味で覚えている方は多いと思います。air forceでも同じみのこの言葉は警察や軍、また力そのものを意味する言葉としても使われますね。A is forced to~という表現で~を強いられる、余儀なくされるという表現は英語の文章でもしばしば見る形だと思います。
stone-throwing
そのままと言えばそのままですが、このように2つの単語をくっつけて1つの動作を意味する形容詞にする形は英語では色々ありますよね。体のパーツで言えば、eye-poppingなんて言うとそのままですが目が飛び出る(程の驚きの)のような使い方がありますし、breath-taking, mind-blowingなんかも同じように体の部位、機能に関わる表現ですね。time-sensitiveなんてのも2つの言葉をまとめて時間に制約のある~なんていう1つの言葉になりますし、man-madeはmanを人類と訳して人工の人為的な、という意味の表現になります。他にもcan-do attitudeなんていう風に普段は助動詞として主語と動詞の間に見るようなcanも-doとくっつけて1つの形容詞としての機能に組み込まれています。
fed up with
もううんざりだ、的な表現としてのこのbe fed up with~という表現は日常英会話表現としてもおさえておきたいですね。いう場合はとても辛いですが笑。I’m fed up with work!みたいな感じですね。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です!