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パリでの集結の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

crowds

聴衆、群衆、人の集まりを意味するこの言葉。crowdedで混み合った様で覚えている方も多いと思いますが、この使い方も会話の中では便利な表現なのでおさえておきたいです。

 

memory

memoryはパソコンのメモリーやメモリアル~、なんて表現で日本でもお決まりの言葉になっています。思い出や記憶を意味する言葉ですが、思い出、なんていうと何となく単なる記憶とは言葉の強みが異なりますよね。文脈で上手く理解できるようにしたいです。

記憶、という意味では、short memoryなんて言い方で記憶力が悪い様を表現したり、refresh my memoryなんて言い方で、状況、事実確認を促すような言い方もあります。なんだったったけ?みたいな様子です。refreshとmemoryが並ぶとなんとなく、パソコン関連の表現っぽく見えますよね。

 

he was among

難しい表現ですが、among以下の中にheがwasだった、という言い方になります。変な説明ですが。別な表現では、Among~ was Aみたいな形でもamong以下の中にAがwasだった、という言い方もありますね。この場合の動詞はAの部分に連動するので、1人なら単数です。Among以下の数字が複数で表現されると、なんとなく動詞もそれに連動させてしまいそうなので要注意です。

 

front-row

座席や位置関係を説明するのは意外と難しいものです。rowは列を意味する言葉ですから、front-rowが前の列、という事はなんとなく分かりそうです。座席を指す表現では、大きな会場などでは、BLOCKで分けられ、そのBLOCKの中のROW~、SEAT~、なんて風に分けられたりもしていますね。

飛行機や電車などの座席では通路側、窓側なんて選択がありますが、window, aisleという表現が使われたりします。海外でチケットの予約時に窓口でaisleが聞き取れず、windowと言ってしまった経験のある方、いるのではないでしょうか。

 

show the world

showは~を見せる、という意味の言葉で、show your ticketなどのように何か実際の物を見せる表現から、show your skillsみたいなスキル、能力をみせるもの、関連する表現では、show who you areなんて言い方で、力を見せてやれ、みたいな使われ方も見られます。

Show me the moneyなんてフレーズを映画などで聞かれた方がある方も多いのではないでしょうか。AgentでTom Cruiseが言っていましたね。

 

exactly

まさに、正確に、という意味のこの英単語。時間きっかりのexactly、事実がまさしく、と言う時にexactly、今回の様な思いや考えに沿った形でのexactly、色々な表現があります。会話の中でも、話し相手の言った言葉に、まさしく、その通り、というレスポンスの表現として、Exactly!と単発で使われるような形はとても多いです。

 

世界が動いています。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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