こんにちは!
本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
フランスの記事のようですね。
have ditched
ditchは放棄する、見限るなどの意味の言葉ですね。ditch schoolは学校をサボる意味になります。skipも同じような意味ですね。英会話のレッスンをサボるのではなくお休みするのは、cancelという単語が使えます。日本語の休むという言葉からrestとかも連想しそうですが。cancelはとても一般的な言葉だと思います。捨てる、放棄するという意味の言葉ではdumpなんてのもありますね。恋人をフる事もdumpという言葉が使われたりします。ゴミ箱に入れるとか捨てるという表現ではシンプルにthrow awayなんて言い方もあります。これまだ使う?捨てていいよ、みたいな時にthrow it awayみたいな感じで言えるんですね。
a third of
1/3をa thirdで表現できます。冠詞のaは1つを意味するものだというのはすぐに分かると思いますが、意外とこの序数とくっつけた時に一瞬意味を戸惑う人、いると思います。one thirdと言われるとまだわかりやすいかもしれないですね。2/3はtwo thirdsです。後ろにof~をつけて~の1/3という言い方としてセットで覚えておくと実用的だと思います。
rollercoaster presidential election
ローラーコースターのように激しく動く、そんな状態を形容しているという事はイメージしやすいですね。こんな形容詞もあるんだなという程度に覚えておくとよいと思います。遊園地の乗り物はrideと言ったりします。今回のような形容の仕方でもrideをつけてroller-coaster ride campaignみたいな言い方にしても意味は伝わりますね。こういう類の形容詞は色々あってlandslide victoryなんて言い方で地滑りのlandslideを使って圧勝を意味したりする言い方もあります。
people have grown more accustomed to
growは成長を意味するものですが、人が子供から大人に成長するだけでなく、今回のようにgrow accustomed toのような形だと慣れる状態にgrowした=慣れた、といういい方にできたりします。自分の中である人の存在が大きくなってきた、大切な人になった、なんて言い方でもHe’s growingという風に言う事ができます。
distanced herself from
日本語でも距離を置く、という言葉が使われるのでそういう意味ではとても分かりやすい表現かなと思います。ただdistanceは名詞での距離という意味で覚えている方が多いと思うので、異なる品詞のパターンだと少し使い方に戸惑う方はいると思います。形容詞distantという言葉もありますね。This party is distant from votersみたいな感じです。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です!