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人員削減と新しい方向性の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

to slash

人員削減の記事のという事はすぐに分かると思います。ここでは動詞slashが使われていますが、記事の後ろには同じようなニュアンスでshedding, layoffs, cutsなど様々な言葉ができきています。 layoffs, cutsはいずれも名詞の形で使われていますが、それぞれ動詞で使う事も出来ます。They will lay off as many as 100 staffers today、They will cut up to 12,000 peopleみたいな感じです。いずれもとても悲しい言葉ですが、、ニュース記事では頻繁にみられる表現だと思います。

 

dramatically shift

dramaticallyは劇的にというようなニュアンスで使われてる言葉で、最近の世界のニュースでdramaticallyな変化と言えば米朝会談でしょうか。ニュース記事などでもTrump team dramatically changes tone on North Koreaみたいな感じで出ています。

 

much of our talent

talentという言葉は日本でのカタカナ言葉にするとタレント、つまり芸能人になってしまいますが、これは才能を意味する言葉として使われますよね。また使い方次第ですが、キレイな女性に対してtalentと言ったりもできると思います笑。much of~という表現は英会話の中ではしばしば色々な形で出てくる表現です。I’m not much of a team playerみたいな感じで自分はチームプレイが得意な方ではない、のようなmuch ofもありますね。

 

Among those

among A is BやAmong A are Bのような形もあります。この動詞の変化はBの所が単数か複数化によって変化するんですね。通常はbe動詞の前の主語の形に連動する形が一般的なので、そういう意味では少しこことは戸惑う所だと思います。今回は助動詞willに続いているので単数、複数のところがボカされていますが、しっかりと使い方を意識しておきたいところです。

 

recalculates its decision

なかなか痛烈な言葉ですね。要は再考するという事になりますが、ニュアンスは少し異なりますが似たような表現でhave second thoughtという形で考え直す、再考する、みたいな意味にできます。やっぱりちょっと考え直したんだけど、みたいな会話の切り口として使うならば、もう考え直し終わっての報告というわけなので、I had second thoughtという風に過去形で切り込みます。

 

on edge

そのままと言えばそのままですが、ピリピリした、苛立った、緊張状態などを意味する表現です。Everyone is on edgeのようにisが入る形でも使われます。またon edgeの程度を弱めるような表現としてはI’m just a little on edgeみたいにもできます。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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