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コロンビア政府の厳格な対応の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

コロンビアの記事のようですね。

 

 

 

 

World Cup-related

この-relatedという形で、~に関係した、関連した、という意味の形にする事ができます。時代をときめくビジネスの業界でいえばやっぱりIT-related(IT関連)の会社だと思います。今回のようなお祭り騒ぎでは、alcohol-relatedなんて表現もニュース記事には出てくると思います。

 

liquor sales

salesという表現は、本当に幅広く使われる英単語で、今回のように~の販売、という販売行為を指す事もあれば、会社の中での営業の部署自体を指したりもしますし、そこから出る数字、売上を指す事もまたあります。文脈をみながらその時々のsalesの意味をしっかりと意識できるようにしたいです。

liquorという言葉は海外のお酒を売っているお店の看板にデカデカと書かれているシーンがよくありますね。

 

other major cities

others、other+複数形、では不特定の複数の物を指す表現でした。特定されたotherは単数the other、複数the othersで使われ、不特定のanotherとあわせて使い方をおさえておきたいです。意味も形もとても似ています。

 

national team

このnationalは国を意味する言葉ですから、national teamは代表チームを表現する言葉ですね。日本でもお馴染みの表現だと思います。この名詞の形がnationや、nationalityでした。他にもnationの後ろにwideをつけてnationwideという言葉などもありますね。

 

curfews

門限や外出禁止時間などを意味するこの言葉。お子様などには定番の英単語の1つだと思います。意外と知らない英単語の1つだと思いますが、発音のアクセントの位置(kə́ːrfjuː)なども注意しておきたいところです。

 

during celebrations

前置詞duringは接続詞whileと比較して紹介される定番の英単語の1つです。いづれも~の間、という意味を持つ表現ですが、当然前置詞duringの後にはS+Vという文章が続く事はないですし、接続詞のwhileの後ろにはS+Vの形を置く事ができましたね。

TOEICなどでも選択肢の定番の2つで、後ろに並べられる言葉を意識して選択できるスキルが求められます。

 

Ivory Coast

コートジボワールの公用語はフランス語で、英語表記でもCote d’Ivoireという表現が一般的にはなっていますが、これはフランス語で象牙(Ivory)海岸(coast)を意味することから、英語表記でこのような表記がされる所は多くみられます。

FIFAの公式ページでもCote d’Ivoireと書いている場所もあれば、Ivory Coastと書いている場面もあり、またIvoriansなんて呼んでいるところもあります。

 

alcohol sales

アルコール販売を意味する事はすぐに分かると思います。alcohol、読み方が分からない方は必ず発音記号を確認しておきたいところです。大人社会に生きていれば、alcoholic, alcohol drinkなど日常英会話の中でも必ず出てくる英単語だと思います。

 

コロンビア政府、しっかりと仕事をしています。

 

本日は以上です。

 

 

 

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