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ベネズエラの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はFOX Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

FOX Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ベネズエラでの記事のようですね。

 

 

 

 

credentials

信任や資格、証明書を意味するこの表現。なかなか日常英会話の中で使う事はないかもしれないですね。

 

journalists from

日本人であれば、学生時代にI’m from Japanとか、I’m from New Yorkみたいな表現で自分の出身地を表現する時に使うものとしてfromを誰でもおさえていると思いますが、ここでは出身地ではなく、所属会社、組織を表現する形として使われている事が文脈からみえます。

ビジネス英会話フレーズ集などでは定番のくだりですかね。出身なんていうと少し過去のニュアンスも思わせるかもしれませんが、当然今の勤務先を表現するときにbe from Aでokでした。以前の会社であればI used to work for~のように過去形の形が用いられるのが基本形だと思います。

 

coverage

coverの名詞がcoverageでした。ニュースや報道などを意味するもので、物質的に何かを覆う、カバーする、という意味合いだけに留まりません。

動詞のcoverも同じように報道のシーンで使う事が当然でき、自分(自社)が~をとりあげる、という意味でI(We) cover Aという表現は一般的だと思います。

スペインの写真家の記事イギリスで爆弾出土の記事メキシコ新聞社の決断の記事ネット業界の更なる進化の記事インドの同性愛者への理解の記事でも書いています。

 

four of

one of them、some of themという同じような感覚の表現ですね。日本語的な発想だとどうしてもfour~と言う語順のみに固執してしまいそうですが、英語の語順を意識した表現として、会話の中でも使いなれていく必要があると思います。

本当に基礎の基礎の表現ですが、実際の英会話の中でA of B. 意外と使いなれていない人、いるのではないでしょうか。She’s a friend of mineなんてのも同じアプローチです。

 

were notified

ちょっと難しい英単語、notify。知らせる、通知する、なんていう表現で、ただ伝える、というもっともgeneralな表現のtellよりも仕事や行政機関、業者との連絡などに限られた少し改まった表現だと思います。

名詞はnotification。似たような形でnoticeという英単語もありました。こちらは動詞で、気付く、という意味で、notifyの知らせるというのとは、アプローチの方向が異なりますね。AさんがBさんにnotifyして、Bさんはnoticeします。

 

to expel

expelは学生時代に習った方であれば、退学を意味する表現として覚えていらっしゃる方多いと思います。ここでは当然学生の話ではありません。expel A from Bという形になっています。1つのパターンとしておさえておきたい英熟語です。

 

a source of

日本語でもソース、という言葉でカタカナ言葉化されていると思います。元、源を意味するこのsourceはinformationと組み合わされば情報源になりますし、What’s the source of~?で~の元、でどこは何ですか?みたいな形でも使われます。

 

どうなるのでしょうか。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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