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プーケットのビーチでの議論の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

タイの記事のようですね。

 

 

 

 

left stunned

stunning!なんて言い方で、素晴らしい様を形容する表現なんかを聞いた事があるかもしれませんが、stun単体での動詞の機能では、驚く、驚愕する、などの意味を持ち、今回の記事の写真の感じから分かるように、必ずもポジティブなシチュエーションばかりではない事が分かります。

stunしているtanしたtourist。。。カタカナ読みのタンでつながりという事で。。tanは日焼けでしたね。got a tanや形容詞とでtannedなんて形で使われます。

そしてleave+分詞、又はleave+O+分詞、という形は英文の中ではしばしば見られる形です。keepなんかも同じような形で使われたりしますが、keep you waitingなんて言い方は例文でもよく見る事があるのではないでしょうか。

stunさせているtouristではなく、stunさせられているtouristな訳ですから、ここでは過去分詞が置かれているように理解できそうです。

 

growing confusion

growは人を主語にして成長する、という言い方でgrow upは英熟語の定番ですし、学生時代にも必ず一度は聞いている表現だと思います。成長させる、という意味では植物に使ったり、おひげを生やすのにI grow a beardなんて形もできます。

このgrowしていくさまは、このように動植物の様だけでなく、confusionがgrowしていく、なんて使い方もできるんですね。感情や思考などを表現するもので近い表現だと、growing concernなんて表現もしばしばみられます。

世界のニュース記事では他にもgrowing populationなんていって日本とは対極の人口増加の記事もありますし、ビジネスの世界ではgrowing marketなんていって、成長市場などを表現したりもできますし、marketを企業などにかえて成長企業とする事もできます。

 

existing laws

existは存在する、という意味の言葉でした。存在する、という言葉自体がなんとなく、ちょっと改まった言葉のように聞こえますし、使うケースを少し考えてしまうかもしれませんが、架空の人物やキャラクター、現存していない過去にあって今はもうないもの(anymoreなんて言葉と一緒に表現されたりしますね)など、ちょっとしたときに意外と使うものです。

日本語訳の覚え方で例えばdissapointを失望させる、なんていう風に、日本語では普通日常的に使わないような言葉で覚えてしまうと、実際の会話の中でもとても使いにくいものです。これをがっかりさせる、落胆させる、など幅広く日本語訳で覚えるのでなく、その”意味”として大きくとらえて覚えたりアプローチする事で、英文読解なども理解がスムーズになる事はよくあります。

 

stubbornly

難しい言葉ですが、stubbornは頑固な様を表現する形容詞でした。頑固なのと、意思が強い(determined)なのは違うよ、なんていうのはよく言われる事ですね。

 

せっかくのホリデーが、、という感じですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

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