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ブラジルの次の課題の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オリンピックの記事のようですね。

 

 

 

 

behind schedule

遅れている事を表現するこの形。英語の中でこのbehindという表現は色々な場面で使われますが、英会話初級の方で会話の中で使う感覚があまり身についていない方は多いと思います。

behind my backなんて形は、自分の後ろで、という物理的な意味合いで使われたり、「自分の知らない所で、隠れて、コソコソと」なんてニュアンスで使われます。

ニカラグア運河のプロジェクトの記事スペースシャトル「Endeavor」の記事でも書いています。

 

Plan B

英語の会話だけでなく、日本語の会話の中でもPlan Bはあるんでしょ?なんて会話を聞かれた事もあると思います。代替案を意味する言葉として使われ、ビジネスにおいて常にPlan Bを用意、想定しておくのは鉄則ですが、そもそもビジネスや今回のような大掛かりなプロジェクトのみでなく、日常の何でもない会話の中でPlan Bと言ってもいいわけです。

みんなで遊ぶ時に、おすすめのDVD鑑賞をすすめて「微妙!」と言われる事を想像して、ボードゲームを用意しておくのも立派なPlan Bです笑。

 

of any Olympics

最上級に続くofの形。He is the tallest of the threeという数えられる選択肢を置く形やof my lifeやof the dayのようにある期間を最上級の判断の母数にする形も多くみられます。また、形は異なりますが、I’ve ever seenという言葉を後ろにつなげて、「自分の経験上」という範囲の中での最上級の形も定番の形の1つだと思います。

 

infrastructure

これは日本語でもカタカナ言葉でインフラ、という言葉がありますのでお馴染みです。発音は長い英単語ですが、一番前にアクセントがきて、ínfra・strùctureとなります。


are due to

このbe due to~の形は未来の予定の形を表現する形の1つでした。The balance is due to be paid by 1 May.のような形も全く同じ構成です。due toはそれ単体では~が原因で、という意味で、because ofと一緒に取り上げられたりもします。due to the fact that~なんて例文は学生時代や受験時代にみた記憶のある方もいらっしゃると思います。

ロシアの同性愛への意識についての記事イタリアのpony誘拐記事仙台空港に不発弾の記事でも書いています。

 

become very concerned

I’m concernedのように、be concernedという形も英語の中ではみられます。同じようにbe worriedがbecome worriedという形でも表現されますし、状態の変化をあわらす形としてはbecomeの代わりにget worriedなんて形も使われますし、その変化の動きを表現を表現する形詞としてbe getting worriedなんて形もあります。

これはgetting dark outsideのように天気の変化や、The situation is getting worseのように物理的な変化というよりは状態の変化などを示したりもします。

 

ワールドカップの次はオリンピック。。

 

ブラジル大丈夫なのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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