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大型イベント、アトラクション施設の対応の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

CNNの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

コロナウイルスの記事のようですね。

 

 

 

due to

due toはbecause ofと同じように後ろに名詞を置くのが基本形ですね。toがあるので何となく動詞が続くように感じる方もいらっしゃると思います。この感覚は、look forward to~も同じですね。この後ろは名詞が基本で、look forward to the partyのような感じです。またはlook forward to seeing youのような形もあり得ますね。他にもunheard-ofのような複合語で、聞いた事がないようなものを表したりできますが、これ1つで1つの言葉として扱うので、It’s unheard-of. みたいな終わり方があり得るというわけです。ムム、、という感じですね。

 

concerns

不安、心配を意味するもので、名詞として使われていますね。同じようにworriesなんて言葉も似た言葉として名詞として使われたりします。そのままですがコロナウイルスへの心配というニュアンスでcoronavirus worriesと言う事ができます。concernもworryも動詞しても働き、It concerns youやWhat worries me is that~という感じです。

ちなみに感染者という意味では、英語ではこの記事にあるようにconfirmed casesというような表現が多く使われています。日本語の直訳でinfected peopleのように考えてもよさそうですが、直訳という発想ではなく、英語からのアプローチでとらえる事はとても大切です。日本語では、この街では感染者は出ていない、というような時も、英語だとThere are no confirmed cases in the cityと表現されたりしますので、日本語の「者」という言葉から何らかの人を意味するpersonやpeopleを無理に入れ込むというようにかたく考えないというようなイメージですね。

 

effects

影響を意味する言葉ですが、影響という言葉では他にinfluenceやaffectなどもありますよね。influenceはそのまま名詞になります。affectも単体で名詞としてなりたちますが、影響という意味ではなく感情等の意味になります。また affectionも同じく影響というようりは、何かへの愛情や気持ちを表現するものになるので、名詞の場合には注意が必要です。

 

Self-guided

self~というのは、自分で~というようなニュアンスで感覚的に理解できると思います。self-taughtは独学を意味する言葉です。面白いですね。

 

officials

このofficialはカタカナ言葉ではオフィシャル、という事で「公式の」という意味で使われるのがほとんどですね。公式サイト、公式ブログ、等色々ありますが、英語のofficialは政府、役所関係や、警察などを指して使われる事が多いです。ちなみに発音はəfíʃəlとなり、iの所にアクセントがつきます。カタカナ言葉のオフィシャルはフラットに読むと思うので、発音にも注意です。

 

どうなるのですかね。。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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