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政策へのクレームの為の追跡の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

chases down

car chaseのchaseですね。まさしくこの白熱した状況はchaseという感じです。英語ではchase downのようにdownをつけて表現するもの沢山あります。track downなんかもそうで、track him downで彼を見つけ出す、という意味になります。追い詰めるというニュアンスにもなりますが、必ずしも何か悪い事をした人を対象にするわけではなく、連絡がしばらく取れなかった人をついに見つける事ができた、というのでWe finally tracked him downと言えます。

upとdownという比較で言うならがこの後にwalk upという表現もありますね。この時のupのニュアンスは上を意味するのではなく歩み寄っていく様です。I’ll call him upなんて言い方で彼に電話するよ、という風にもなりますし、catch you up laterでは後でね、なんて意味ですが、いずれのupも勿論どこかの上を意味しているわけではないですよね。ちなみにwalk upの反対にwalk downという表現もありますが、歩み寄る反対に歩み去る?というわけではなく、walk down the streetという風に普通にどこかを歩くさまになります。

ちなみにchaseについてはこの後にchase afterという表現も出ていますね。

 

left a tour

tourするのはミュージシャンの全国ツアーだけではないんですね笑。tourという言葉は名詞以外にも動詞でも使う事ができ、We will tour the factoryだと工場見学になります。もちろん改めて名詞でfactory tourという1つの言葉としても使われます。

 

keep them blocked in

keep someone 形容詞、という形は英語ではお決まりのパターンで、keep me busyだと主語が私を忙しくする、という意味で、keep me updatedだと逐一状況を報告して、なんてニュアンスにもなります。似た表現でkeep me postedなんてのもあります。

 

officers were called

ここで言うofficersは警察官であることは容易に想像ができると思います。英語では警察官をpolice officerではなくofficerで通用します。映画やドラマで市民が警察官に向かってofficerと言っているのを観た事がある方も多いと思います。今は英語の言葉の性差をなくすpolitical correctnessの観点から、policemanがpolice officer、spokesmanがspokesperson、さらに人が出入りする為のマンホールが英語ではmanholeですが、これさえもMaintenance HatchとかMaintenance Holeなんていう風になったりします。

 

すごいニュースですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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