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台湾の台風の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFOX NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

中国の台風の記事のようですね。

 

 

 

typhoon

台風を意味のするこの英単語。知っていてもスペルは覚えていないという方、多いのではないでしょうか。

hundreds of thousands

数十万の、という意味のこの表現。hundred(100) X thousand(1000)で十万の単位になるという解釈ですね。となると、tens of thousandsだとten(10) X thousand(1000)で万の単位になるという事ですね。

 

coastal province

沿岸を意味するcoastの形容詞の形がこのcoastalですね。そしてprovinceは州や県を意味する行政区画を指す表現です。state,prefecture,province,色々な表現がありますね。南アフリカで逃走中のワニの記事インドネシアの土砂崩れの記事でも書いています。

 

passing across

passは動詞で過ぎる、という意味ですね。基礎英単語であるものの、意外と日常英会話の中で口に出せないものの1つだと思います。A man just passed hereなら1人の男性がここを横切っていった、というニュアンスですが、このpassしていく、という感覚、意外と曲者ですかね。

ちなみに過ぎる、という意味ではpastなんかも英単語では使われます。時間を表現する言い方で10 past 5なんて言い方で5時10分なんかを表現できますし、go past the entranceでentranceを過ぎるという言い方もできます。

passもpastも過ぎるという使い方では似ていますが、決定的に違うのはpastは動詞としての機能を持たない事なんですね。なので今回の文章のpassing acrossをpasting acrossという形には基本的にできないですね。

 

commerce

商業全般を指す一般的な言葉ですね。日本語でもe-コマースなんて言葉では一般化されていたりしますよね。電子商取引を指すこの言葉のeはemailと同じElectronicを指す言葉ですね。ちなみにこのcommerceの形容詞の形がcommercialです。英会話でもしばしば使えるのではないでしょうか。

suspended

停止されるという意味ですね。学生にはsuspensionで停学などの意味で一般的ですね。ちなみに自動車のサスなんて呼ばれるサスペンション、これもこの英単語に該当しますね。

インド航空会社のドタバタの記事インド航空会社が営業停止の記事キングフィッシャー航空の記事でも取り上げています。

 

landslides

恐ろしい英単語ですが、land(地面)がslide(滑る)で地すべりを意味します。豪雨や台風、地震などではセットで頻繁に出てくる英単語なのでしっかりとおさえておきたいですね。


suburb of

郊外を意味するsuburb。~郊外、という表現でsuburb ofで覚えておくと便利ですよね。アメリカのニュースなどではNYなどの都心部をofの後ろに置いた形でよくニュースなどでも使われています。アマチュア考古学者の新発見の記事虎の違法密輸取引の記事でも書いています。

missing

missingは失踪中や行方不明を指す表現です。シンプルにA is missingでAが行方不明、と表現できるので覚えておきたいです。バングラの恐ろしいサイクロンの記事アメリカの誘拐事件の記事とらわれた母の記事でも書いています。

 

犠牲者の数ができるだけ少なくなる事を祈るばかりです。

 

本日は以上です。

 

 

アイオアのレスキュー隊の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はsky newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→sky newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アイオワでのレスキューの記事のようですね。


footage

監視カメラの映像や現場映像などを表現するこの英単語。英語の動画付ニュースではおなじみのこの表現です。

girl trapped

trapは罠ですよね。自動詞では罠にかける、他動詞では~を罠にかけるとなります。今回のこの部分だけをみれば女の子が何かの罠をかけたようにみえますが、この小さい女の子が何の罠もかけられないはずですよね。

読み方は分詞化されたtrappedがgirlを後ろから修飾している形容詞機能をもっているんですね。ちなみに過去分詞形のtrapped。基本ですがpは2つです。

法則は最後のletterが子音、その前が母音という事でしたね。running、stunning、stopping、など色々な英単語が考えられますね。バングラ事故の記事罠をみやぶるサルの記事森の動物達の友情の記事でも取り上げています。

 

hit

動詞のhitは色々なhitで使われます。誰かをたたくのもhit、バットで何かを打つのもhit、ドラムをたたくのもhit、そして地震や災害が町や国を襲うのもhitなんですね。日常英会話でもよく使われる表現だと思います。

threaten

脅かす、という意味のこの英単語。日本語訳だけをみてしまうとどうしても人が人を脅かす、というイメージが強いかもしれませんが、今回の様に自然災害や事件、アクシデントなど物事などを主語にして使われる事も頻繁にあります。最近のこの暑さはまさにthreateningですよね。

カリフォルニアの山火事の記事NHLリーグ開幕の記事スペインで羊の大行進の記事お医者さんのストライキの記事でも取り上げています。

 

wash away

洗い流すというそのままの英単語で意味も言葉から容易に想像できますね。英熟語にはこのawayを後ろにもってくる表現がたくさんあり、throw away(~を捨てる)なんていうのは日常英会話に頻繁に使われます。これいるの?捨てていいよ(you can throw it away)みたいな感じですね。

他にもget away(どけ!)みたいな表現は海外の映画やドラマなどをみていると聞かれる事があるかもしれないですね。他にもawayを使った英熟語は無限にあります。


nine months pregnant

シンプルな表現ですが会話の中で意外とすぐに出てこないのがこの表現だと思います。そもそもpregnantという表現がTOEIC700点あるような方でも意外と知らなかったりする英単語ですので、名詞pregnancyとあわせておさえておきたいです。

そして妊娠~ヶ月、という表現はそのまま前に月を入れるんですね。インドの記事オランダのゴリラの赤ちゃんの記事イギリスのパンダの記事王位継承の行方の記事飛行機の中で産まれた子供の記事でも何度も書いています。

 

SUV

SUVはSport Utility Vehicleですね。日本車ではトヨタハイラックスサーフや日産MURANOなどですね。車の形は国により呼び名が若干異なったりしますが、まずは日本でもお馴染みのsedanはセダンですね。

そしてミニバンなどをfamily carやwagonなどで総称されたりもしますし、Wagon Rみたいなのをcompact carやHatchbackなんて呼ばれたりもします。そもそもあんな小さな車はアメリカではミニカー扱いですね笑。他にはSUVをJeepなんていうカテゴリーで呼ばれたりもします。

across

acrossは前にあるものを超えて、というニュアンスで使われる英単語です。across the borderだと国境を越えて、というニュアンスになりますし、もっと身近な日常英会話表現でいえばacross the roadで道路の向かい(向こう側)という言い方などがありますね。

His house is across the road from my schoolのような感じですかね。

 

いや~レスキュー隊、かっこいいですね!

 

本日は以上です。

 

 

ブタペストの洪水の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はTSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブタペストの洪水の記事のようですね。

 

 

 

reinforced

補強する、固める、という意味ですね。なかなか使い事はない英単語かもしれませんが、知っているとちょっと素敵ですよね。今回は受身の形で使われています。

 

inhabitants

住民、という意味ですね。似たような意味でresidentsなんかは日本ではレジデンシャル~という言葉でもっと一般的ですかね。

 

suffer from

英熟語集お決まりの表現ですね。~に悩まされる、苦しむ、という意味で多くの場合が難病や重傷、災害、などで使われます。AかBかどりたを買うかで悩む、という悩みではないですね。苦しまされている状態を意味します。

バングラ事故の記事ドイツでの外科医への訴訟の記事オーストラリア作家との別れの記事ネパールの記事でも取り上げています。

 

the worst

badの最上級、worst。比較級worseとあわせて意外と英会話の中で使えない方が多いと思います。基本形としてgoo/wellの比較級最上級がbetter、bestに続くのを学校で習ったように、このbad-worse-worstも超基本形なのでしっかりおさえておきたいです。

イタリアピザ業界の危機の記事マンガルの抵抗の記事Amir王子の心の記事でも書いています。

 

hardest hit

地震を含めた天災、災害などにみまわれるとき、英語ではhitが頻繁に使われます。当然誰かをぶったり、バットでボールを打つのもhitですが、hitはとても幅広く英会話の中では使われていますね。

 

we can say

このsayですが、日本語でも「~だと言える」という言い方をしますよね。それを用いた定番の表現がYou can say that againで、その通り、おっしゃる通り、という表現ですね。昔聞いた事あるな~、と思われた方も多いと思います。

 

the next two

次の~日(時間)などのように表現する言い方としてはお決まりの形として覚えておきたいですね。同じ形で過去を表すのがlastですね。なので次の20年ならfor the next 2 decades、そしてそれがこの20年という過去を表すならfor the last 2 decadesになるわけですね。

piling

動詞pileは~を積み上げる、重ねる、という意味の基礎英単語ですね。そしてpileは名詞としても頻繁に英会話の中で使われ、piles of~のような形で山のような~、という表現で使われます。書類や本などが日常生活なら想像できそうですよね。

可算名詞を続けるなら複数形で並べます。ゴリラのママの誕生日の記事でも取り上げています。

 

splits

スプリットは日本語的な感覚でも分かれる、分ける、という意味で連想できそうですよね。ここではsplit in~のような定番の形が使われています。日常英会話の中で他にsplitが使えそうな表現としては割り勘を意味する表現です。

シンプルにlet’s splitと言ってもいいでしょうし、split the billのように言うのもありです。NHLリーグの記事でも取り上げています。


still struggling

struggleはもがく、という意味でした。このもがくは日常英会話ではしばしば聞かれる表現で、勉強や、課題、新しい挑戦などビジネスでも日常生活でも色々なシーンで聞かれそうですね。スペインのエンジニア雇用対策の記事アリとハトの記事NEWSWEEKの決断の記事でも取り上げています。

 

これからは最小限の被害にとどまってくれることを祈るばかりですね。

 

本日は以上です。

 

 

フィリピンの地震の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はTHE TIMES OF INDIAからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

木曜日、フィリピンでマグニチュード5.3の中規模地震があり、震源地はマニラから北158kmの地点でした。マニラ市内でも揺れが感じられ、市内のホテルスタッフFernando氏は、電灯の揺れなどがみられたものの、宿泊者への避難の呼びかけなどはしなかったと述べました。

フィリピンは環太平洋火山帯上に位置し、今年2月にマグニチュード6.2、去年の8月に多くの住民が避難したマグニチュード7.6の地震が起こりました。

~要約終わり~


immediate report

immediateはすぐに、即刻、早急に、という意味の形容詞で、副詞のimmediatelyが実際の英会話中でもしばしば聞かれます。スペルをみて発音が少し難しい英単語ですよね笑。電子辞書、goo辞書などで発音をチェックしてみてください。ロシアの寒中儀式の記事母親奪還の記事Jewelの記事カメと鳥の記事でも取り上げています。


struck in

~で地震が起こったという意味ですが、地震を主語にして、動詞strikeを使う形にしていますね。地震は日本人の日常生活とは切っても切れない関係です。他にもhitやshakeなどが地震にまつわる動詞として多くみられます。

describing

describeは言葉や文字で表現する、という意味になります。名詞のdescription(ディスクリプション)なんかはなんとなくどこかで聞いた事がありそうな気がしませんか?ここでは地震という自然現象の「程度」を文字化しているので、describeが使われていますね。Hamilton選手のインタビューでも取り上げています。英会話学習者ならおさえておきたい英単語の1つです。

did not panic

panicは通常動詞として使われるのが多いのがポイントです。日本人的な発想だと、I was panic!と言ってしまいそうですね笑。ではなくI panickedです。ヘビに助けられた王子の記事ニューヨークの記事アルゼンチンの記事でも取り上げています。

 

sway

swayは揺れる、という意味の動詞です。超基礎日常単語だと思いきや意外と知らないのがこの単語ではないでしょうか笑。music liveやclubなどで踊ったり騒いだりするときの「人の揺れ」を指したりもしますね。

 

was also felt

feelは自分や他人などを頭にして使う場合が多いのではないでしょうか。I feel、She feelsのように。ここでは地震を主語にして受身の形で表現されていますね。

triggering panic

先ほどの動詞のパニックに続き再度パニックがでてきましたが、ここは名詞として使われているところに注目です。より日本語的な感覚に近いのはこちらかもしれませんね。triggerは引き起こす、誘発する、という意味で銃などの引き金を引くという意味でもつかわれます。

もっとも引き金を引く、で前の誘発するという意味にもなりますよね。ポルトガルの緊縮財政の記事インドネシアの土砂崩れの記事でも取り上げています。

 

大規模な被害だけは避けていただきたいですね。

 

本日は以上です。

 

 

香港での地震の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はTHE TIMES OF INDIAの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→THE TIMES OF INDIAの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

中国南部国境地帯で観測された地震により、香港では数千人から自治体へ問合せがありました。香港では珍しい地震についてThe Hong Kong Observatoryは、マグニチュード4.8、震源地はGuangdong provinceと公表し、地元住民からは大きなダメージはないものの、建物、洗濯物の揺れや、棚から物が落ちるなどの報告が出ています。

~要約終わり~

 


authorities

日本語でもオーソリティーと言いますかね?権力や権威、という意味で使われたりしますが、日常英会話や社会記事の中で最も頻繁に使われる形としては行政機関、官公庁を指すものが多いですね。ブラジル警察の記事バスの大金の記事でも取り上げています。


across the border

acrossはacross the countryなんて表現でもよくみられますが、~に渡って、という意味なんですが、他にもShe’s standing across the roadなどのような形で向こう側、という意味で使われたりもします。とても便利な英単語で、日常英会話には頻繁に使われる英単語の1つではないでしょうか。

 

southern

これは皆さんみれば分かると思いますが、南というsouthの形容詞の形として頻繁に使われるもので、southern areaのように使われ、当然、northern,western,easternのように全方向に使われます。ウエスタンとかいうとアメリカの西部劇なんかをイメージさせますよね。


struck in

地震を表現する際の定番の動詞strikeの過去形ですね。他にも地震に関する英単語しては揺れを表現するshake、strikeを同じ様に使われるhitなどがありますね。コロンビアの記事でも書いています。

 

shortly before

直前、すぐ前にという表現です。口語ではシンプルにjust beforeなんて言ったりもします。shortly afterと一緒に覚えておきたい英語の基礎表現ですね。


lasted for

lastは続く、という意味の動詞ですね。日本語のラスト~回のイメージと少し異なる気がしますが、それは動詞のlastではなく形容詞のlastですね。ダイアモンド強盗の記事長いキスの記事Jewelの記事イギリス皇室の記事でも何度も取り上げています。

 

some

ここでsomeの5000人という表現がありますが、someを2,3で覚えている方は気をつけなかればいけませんね。someはいくつかの、という表現にもなりますが、逆に大きな数字を表すものの前につく場合もありますし、some people don’t like puppiesなんていうとある一定の枠の中で表現していれば数人かも知れませんが、一般的な話なら2,3ではなく相当な数になりますよね。

 

地震は本当に怖いです。

 

本日は以上です。

 

 

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