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イギリス一周の快挙の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

CNNの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

completes

完成、完了を意味するこの言葉は基礎英単語として覚えている方はとても多いと思います。ただ実際の会話や一般的に終えるという言葉では、finishやendが先に来るという方も多いと思います。ただ日本語の言葉のように完了、完成というような終了しきる、満たしきる、というようなニュアンスではこのcompleteはよく使われます。Justin BieberのBeauty And A BeatにはWho can make my life completeなんて表現がありますが、lifeをcompleteさせてくれるなんてとっても素敵ですよね。満たしきる、というまさしくcomplete、という感じですね。この歌の詞の中でもドラマや映画でもオシャレなセリフとして、You complete meみたいにシンプルに使われる表現もあります。普通に聞けばこんなクサイセリフ言えないでしょ、という感じですが、なんだかドラマだと決まりますね。

他には名詞の形、completionなんてのもあり、これは例えば修了証としての言葉で、Certificate of Completionのように使われます。やりきった、という感じがここでもcompletionの言葉から分かりますね。

 

After spending

spendは時間をお金を費やすという意味の動詞でとても一般的な言葉ですね。同じように時間とお金を費やす意味の動詞としては、まず時間についてはtakeがありますよね。It took me five hours to do somethingの形で、5時間もかかったよ、なんて言えます。お金だとcostがありますね。これはspendのようにお金を実際にお金を使った人を主語にして使うのではなく、目的語にその人をあてて、it cost me $500!のようにします。ちなみに沢山のお金、という風に具体的な金額を指さない表現としては、fortuneなんて言葉を使って、It will cost you a fortuneのように出来ます。この場合にはお金が消える方での大金ですが、勿論大金を稼ぐ、得る側としても使え、He made a fortune on the boomのようになります。

 

became the first person

日本語の語順ではこの語順にはならないので日本語からの直訳をしようとした時にすぐこのパターンが出てこないという方いらっしゃると思います。A is the first person to~のパターンですね。ここでは動詞がbecameになっていますが、基本的には同じ事です。

 

rested

restはなんだか意味としてはすぐに分かるけど、実際の英会話の中では使う感覚が分からない、使い方が分からない、という人も多いかもしれません。動詞にも名詞にもなるとても便利な言葉ですね。ここでは動詞で使われていますが、名詞だと、He needs a restのような感じですね。彼はちょっと休んだ方がいいよ、みたいな感じですね。ちなみに誰かが亡くなった時に、海外のニュースやSNSでは、RIPという言葉をよく目にすると思いますが、これはRest In Peace、ご冥福をお祈りしますというニュアンスですね。言葉からそのままの感じで受け取ると、安らかに、という感じもつかめると思います。

 

すごいチャレンジですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

一定の成果を見せた四半期実績の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

quarterly revenue 

revenueは収益でquarterlyで四半期を意味する事になりますね。そしてどの四半期を指すかはこの後に for the three months ending in Septemberという風に指されています。英語に慣れない方はこのendingの使い方が良く分からない方もいらっしゃると思います。ここにstartingを入れれば~月から、という事になりますし、こういう形で文章をコンパクトに、1つに、シンプルに、という表現の仕方を心掛けるのは分かりやすくてよいですね。

 

challenging year

そのままですが、challengingという言葉は、大変な様子を少しポジティブな言い方で表現できるよい事言葉だと思います。難しい子供に勉強を教えるのはキツい、と言えばそれまでですが、それをchallengingという言葉にする事で、自分がそれをやりたくない、というようなニュアンスは除く事ができますね。キツくない?キツいね。といっちゃうよりもchallengingだけど、~、と言う方が大人な対応という事にもなると思います。

 

jumped

シンプルで分かりやすい表現ですね。数字や何かが上昇する時位に表現は他にもincrease, soarなどありますが、急激な上昇は  skyrocketなんて単語もあります。言葉から容易にその急激な上昇がイメージできてよいですね笑。似たような乗り物を想像できる表現としては他にはroller-coaster lifeのようにしてジェットコースターのように目まぐるしい、波乱万丈の人生みたいな形容詞もあります。おもしろいですね。他には直接的な言葉ではないですが、Welcome on boardなんて言い方で、新入社員やメンバーを歓迎するという表現もあります。船などの乗船するイメージをする方も多いと思いますが、そんなイメージで一緒に1つの船で大海原を駆け抜けようというような、なんだか素敵なイメージができますね。大海原を駆け抜けようまでは思ってくれていないかもしれませんが(笑)、少なくとも一緒の船に乗せてくれるわけですから歓迎です。

 

totaled 

カタカナ言葉のトータルは動詞の感覚がないと思いますが、英語では動詞で使えます。同じようにこの記事の後で出てきますが topも toppedのようにして動詞で使われていますが、これも日本人のカタカナ言葉では動詞の感覚のない言葉だと思います。他にも形容詞のイメージのslowが記事内では slowedで動詞で使われていたり、イコールという言葉がequalsのようにして動詞でみられるのも面白いですね。英単語というのは1つの単語が名詞、形容詞、動詞、副詞、と色々な機能を持つので色々知ると面白いです。また(良く使われる)名詞を動詞化するのも英語ではよく見られますね。ググる、を英語ではI google itなんていう感じで動詞で使えますし、emailもそのまま動詞になり、Skypeだって動詞になれます。I’m skypingなんて言うと何のこと、と30年前ならなっている言葉ですね。安打製造機のイチロー選手の名前を使ってichiroingなんていう風に動詞化されたのもよく知られている事ですね。

 

それにしてもすごいユーザー数ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

ブラジルの緊張した選挙戦の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

 

in its history

itsとit’sは別物ですね。itはit is, it hasを省略したものですが、itsはitの所有格です。heのhis、sheのherと同じですね。it’sと似ていてややこしいですし、実際にit’sをitsと書く人も沢山いるのでまたこれがさらにややこしいという事になります。ここではin its historyと特定されていますが、in historyとすると、広い意味で、歴史上、という事になります。こちらの表現は様々な所でみられます。

 

rising insecurity

rising sunのrisingですね。ポジティブな場面で使われる事もあればネガティブな場面で使われる事も勿論ある言葉です。似たような表現ではgrowingなんてのもあります。rising insecurityによって人々の間に生まれるgrowing concernsみたいな感じですね。growもまた日本語の訳で成長するという風に覚えている人にとっては基本的にはポジティブな言葉としてとらえられがちですが、このようにネガティブな場面でも使われます。

 

were among

one of them、some of themの表現としてこのA is among Bという表現があります。この表現で面白い所は、B is among AにしてもOKという事ですね。更にポイントは、動詞は常にAに連動する事になります。ここではBがthe many issuesとなっているので、B is among Aの形にはめると、The many issues is~となりますね。issuesなのにisになる事に違和感を感じる方は多いと思います。英語の試験でひっかけポイントとして出てきそうな点だと思います。

 

aggressive

カタカナ言葉でもそのまま使われる言葉なので日本人にとっては馴染みのある言葉ですね。スペルは書けない、という方は意外と多いと思います。gとsが2つですからね。aggressiveな人、というとmachoな人達ですね。日本語で使うmachoは筋肉モリモリの人を指しますが、英語で言うmachoは、それよりも男気を無駄な程に言動で示すタイプの人達を指します。基本的には筋肉もりもりというイメージがそこにくっついてきます。なので見た目はマッチョでも実はとても声も小さくて喧嘩もしない優しい人なら、machoではなくTeddy bearになります。一気にかわいくなりますね。

 

hostility

敵意を意味する言葉で敵対心のある様はhostileという形容詞がありましたね。こちらの言葉で覚えている方は多いと思います。ちなみにそのちょっとピリピリした様はcompetitiveなんて言い方にできる場面もありますね。They seem competitive with each otherみたいな感じです。ピリピリというその状態そのものついてはtensionという言葉があります。日本語のテンションが高いのテンションではなく、なんだかピリピリした感じね、的なその空気を指す言葉として使う事ができます。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

ホンジュラスからの一行の記事から英語を学ぶ

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本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

is heading

~に向かう、という意味の表現ですね。headは頭やトップを意味するだけでなく、このような使い方もあります。タクシー運転手さんには、Where to?なんていう風に行き先を聞かれるかもしれませんが、Where are you headed?と言われるかもしれません。このheadも同じ行き先のニュアンスで使われるものですね。headにdownやupなどをつけて、I’m heading up  to~なんて形にしてもいいですね。ちなみにhead upでもこれをheads-upという1つの言葉にしちゃうと、事前のお知らせや注意喚起的な意味で使う別の表現になります。明日はここは5時に閉まるから早く来るようにね、みたいな感じで先に言っておいてあげるようなニュアンスは日常生活の中でもしばしばあると思いますが、そんな時にワンポイントして、Just a heads-upみたいな感じで付けられると良いですね。

 

the US.

アメリカを表現する言い方は色々あります。United Statesという人もいれば、the Satesなんてのもありますし、勿論AmericaもOKですね。日本も日本とニッポンと言い方があるように、国によっても言い方は様々です。

 

weighed in

これは介入する、入ってくる的なニュアンスで使われるweigh inという英熟語ですね。weighは重さのweighと同じ言葉で日本では名詞の形のweightが一般的ですね。ちなみにweigh inと反対にweigh outなんて熟語もありますが、この場合は何かを量る、もしくは計り分けるみたいな意味で使われたりもします。今回のトピックと全然意味が違いますね。動詞のweighは日本語ではカタカナ言葉として定着していないので、イメージがわきにくいひとも多いと思います。体重何キロ?なんていう風に体重を聞く時に、How much do you weigh?なんて言い方ができますが、日本語の言葉から直訳しようとするとこの動詞weighは出てきませんよね。動詞weighがカタカナ言葉として浸透していない事が分かります。因みに体重つながりで言うと、体重が減った、増えた、というのはlose weight, gain weightという言い方で、weightをすぐ動詞の後に置いて使えます。シンプル~、ですね。

 

have not been met

長い文章ですが、requirementsと動詞meetのセットを基本的な知識としておさえておく必要があります。基準、要求などを満たすというような意味での、満たすという動詞はmeetを使う事ができます。ここではrequirementsが主語になっているのでbe met、受け身の形になりますが、自分を主語とすればI meet the requirementsという事になりますね。meetは他にもmeet the deadlineのようにして期限に間に合うというような意味の動詞になったりと、使われる幅の広い動詞の1つです。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

過去とは違う中間選挙の記事から英語を学ぶ

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本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

中間選挙の記事のようですね。

 

 

 

 

for doing 

前置詞の後に動詞は来ませんね。英文法の大原則ですが、これをしっかりと理解して動名詞を続ける形をしっかりと自分の英文の形として持っていれば、英会話力もグンと上がります。ここではfor doingとなっていますが、do somethingは英会話の中ではとても多く使われる形だと思います。do the right thing(正しい事をやる), do what you really want(本当にやりたいことをやる)、など動詞doを使った言葉は色々なシチュエーションで出てくるものですね。この後にはby doing thatというbyで続く形もあります。byは手段ややり方を意味する形でよく使われる前置詞ですね。それによって、という風に理解すると分かりやすい英文が多いかと思います。ウェブサイトなどでは、By clicking “XXX”, you agree to our terms of use and privacy policy. のように、利用規約、プライバシーポリシーに同意の上、進んで下さいのような英文がみられます。日本語からの直訳だとこのような英文にならないかもしれないですが、パターンとして理解しておきたいですね。

 

advantage

advantageは色々な意味合いで使われるものです。日本語でもカタカナ言葉として一般的に使われているアドバンテージという言葉。ここでは優位、というニュアンスで使われている感じがすぐに分かると思います。熟語では、take advantage of~、なんて言い方で、~を利用する、という表現があります。良い意味で利用するのは良いですが、悪く利用されちゃたまったものじゃないですよね。昔友人がHe took advantage of meと言って、泣いていたのを思い出します。。彼女はとても辛い経験をしたわけですが、その時は彼女は悪い意味でtake advantageされたわけです。

 

margin 

マージンというと、日本ではキックバック的な、手数料のニュアンスが強いのかなと思います。ただmarginは他にも余白を意味する言葉でも使われますよね。エクセルのマージンとは余白を意味する言葉で、英語表記のエクセルでは余白調整の機能の所にはMarginsと表記されます。他にも余地、なんて意味でもmarginは使う事ができますね。~できる余地というのも、予約や手数料のmarginなど勿論全て通じているニュアンスですね。ちなみに余地でいうと、バッファ的なニュアンスでは英語ではleewayなんて言葉があります。いくら予算つぎ込もうか、なんて時に$500 with a bit of leewayだと500ドルだけでなくちょっと足が出てもいい、ということになりますね。ちなみに、このニュアンスでは他にもgiveなんて言葉もつかえます。What’s your giveみたいにしたり、playなんかも似たニュアンスで使えます。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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