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フィラデルフィアのHEROの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はNews24の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→News24の記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

金曜日、フィラデルフィアの地下鉄で、プラットフォームから線路内に転倒した男性が別の一般男性により救助されました。

Knafelcさん(32)は数分後に到着する次の電車が来るまでに素早く転倒した男性を助け出し、救助隊の到着までこの男性をサポートしました。男性がなぜ転倒したのかは不明で、救助後、現場から病院に搬送されました。

~要約終わり~


a local man

localは地元ですね。地元男性という事になります。日本語のニュース記事でも新聞でも同じ様に地元の~という表現は頻繁に使われますよね。英語でもlocal school、local hospitalなど頻繁にみられます。巨大サメの記事南アフリカのワニの記事でも取り上げています。

subway tracks

trackは線路です。trackは陸上競技場のトラックでもありますし、追跡システムなどをさすトラッキングのトラックでもあります。色々な意味で使われる重要な英単語として覚えておきたいです。ホームレスを救った犬の記事ドイツの強盗団の記事ブラジルの離婚記事バスの記事考古学者の記事でも取り上げています。英会話学習者ならおさえておきたいです!

 

fell off the

~から落ちるという時にfallと合わせてoffをおきます。場所や状況によってfall downや、後にも出てきていますがfall onなんかにもなったりもします。不規則動詞fall-fell-fallenは基礎英単語の1つです。しっかりおさえておきたいです。

 

another train would be

ここは時制の感覚をしっかり意識していないと間違うところですね。これらのイベントは全て過去の話として語られています。そしてその過去の時点での未来の話(電車が数分後に来る)という事も、今からみれば過去です。なので、willがwouldに変化しているんですね。


stable

安定した、安定する、という意味の英単語です。物理的に人、モノの姿勢などが安定するという意味もあれば、stable job(安定した仕事)、stable life(安定した生活)のように概念的な表現としても使われます。日本語の安定と同じ感覚で使えますね。ベネズエラの記事でも取り上げています。

what caused

causeは~の原因になる、引き起こすという意味で英会話頻出表現です。シンプルに後ろに原因そのものを置く形でHe caused the trouble(彼がその問題を引き起こした)という形にもできますし、今回のように対象となる相手、物などを置き、不定詞で続ける形も定番ですね。

The food caused her to feel sickみたいな感じでもいいですよね。

 

was taken

連れて行く、連れて行かれる、という案内する、案内される、は全てtakeで表現できちゃいますね。なので、能動態、受動態それぞれの形で使いこなせるようになりたいです。

 

ヒーローですね。

 

本日は以上です。

 

 

カリフォルニアの迷子のアシカ君の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe Telegraphの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The Telegraphの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

木曜日、カリフォルニア州サンディエゴのホテルのテラスでアシカが見つかり、近くのSeaWorld parkのスタッフにより救助されました。

このアシカは近くの海岸からホテルまで迷い込んできたと考えられています。

~要約終わり~

 

 

was alerted

alertは日本語でもアラートという単語でお馴染みですよね。警告、よびかけ、などの意味で使われるのではないでしょうか。

ここでは過去形の受身の方で使われています。

 

email saying

おもしろい表現です。読み方は~と書いてあったemailを受け取ったという形ですので、saying以下は前のemailを修飾している事がわかります。sayを分詞化させて、形容詞的用法として機能させています。後ろから前の単語を修飾するのは日本人にはなかなか理解しづらいですよね笑。

ちなみにsayは人だけでなく、新聞や雑誌などの記事などを主語にして使われる事が頻繁にあります。記事を指差して、This article says(この記事によると・・)みたいな感じで使えるんですね。英会話学習者ならおさえておきたいです。

 

lounge on

~に横たわるといういい方です。ラウンジというと日本語ではあるスペースを指す名詞のイメージしかないと思いますが、動詞としても機能できるんですね。


sure enough

思ったとおり、やはり、という意味で文章の頭において使われる事が多いです。日常英会話の中ではこのsureが頻繁に使われます。注意して聞いてみると色々な表現を発見できるはずです。


female creature

creatureは生物全般を指す表現で、実際にはとても使い勝手のよい表現です。宇宙人や幻想のキャラクター、さらに名前もわからない不可思議な生物など、普通名詞をなんとつければいいか悩む事ありますよね笑。そんなときはcreatureでまとめちゃうことができるんですね。ロンドンのカメの記事アドバイスの記事BOOの記事や、ねずみの記事トカゲとカメレオンの記事でも取り上げています。

 

made its way

直訳するとその道を作る、ですよね。ニュアンスはわかると思いますが、ようは~に来た、行くという表現ですね。


poor little girl

poorは日本語では貧乏や貧相という意味で広く理解されていると思いますが、英語ではそれだけではなく、かわいそうな、という意味でも使われます。かならずしもお金がない条件がつくわけではありません。猫と鳥の記事でも取り上げています。

 

before being put

being putってなんだっと思われるかもしれませんね。受身の形be putがもとの形で、さらにその前にの主語にはアシカが入りますので、アシカが~にputされた、という文章です。主語が着え、動詞が分詞化した為、beingに変化したんですね。

 

are not sure

またsureでてきました。I’m sure that~は~なのは確かだと思う、間違いないと思う、という意味で、今回はその形の否定の形になっていますので、よくわからないというニュアンスになります。I’m not sure why~だと、なぜ~なのかわからない、という感じですね。英会話頻出表現です。

 

アシカ君、かなりリラックスしてますね笑。

 

本日は以上です。

 

 

ハワイから流されたカメラの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はsky NEWSの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

台湾東部の海岸で、航空会社勤務のChenさんが遠いハワイから流されてきたキャノンの防水カメラを発見しました。

カメラのメモリーは問題なく機能しており、アメリカの所有者Scallanを突き止めることができました。Chenさんは航空会社を通じホノルルで持ち主を探し出し、さらに、この航空会社はScallanさんにカメラを引き取りにくる為の台湾往復チケットを無償で提供しました。

~要約終わり~

 

 

waterproof

携帯やカメラなどを買うときにはキーワードになる英単語かもしれないですね。みれば分かるとおり、waterをproofという読み方なので英単語としてはsunproof(太陽)やwindproof(風)なんかもあるんですね。proofをつければ色々な英単語に発展していくという事です。


employee

先日アデュールのグループレッスンの生徒様も講師に質問していましたが、employeeは従業員でemployerは雇い主です。似た単語ですが立場が違うのでしっかり覚えておきたいですね。日常的な英会話の中ではemployeeの単語の方が多くみられると思います。シカゴの記事インド航空会社の記事でも取り上げています。

 

strolling along

strollはあまり日常英会話で頻繁に聞かれる英単語ではないかもしれませんが、散策する、ぶらぶら歩く、という意味の基礎英単語です。今回は前置詞alongとセットになっているので、~沿いを歩くという意味になっています。

 

Hawaii visit

visitは~を訪れる、という意味の動詞で覚えている方がほとんどだと思いますが、このように名詞で使われているところがポイントです。今回のように場所+visitというような形もあれば、代名詞の所有格を使い、your visitやher visitなんて言い方もされます。

What’s the purpose of your visit?(入国目的は何ですか?)なんていうのは海外に入国する際には聞かれるかもです。

 

visible

可視的な、目で見える、という意味です。視界や視力を意味するvision、視覚のというvisualなども合わせて覚えておきたいです。visibleとvisualはどちらも形容詞で似ていますが、visibleは目で「みる事ができる」という、みる事ができるか、できないか、という視点での英単語なのに対し、visualはvisual aids(視覚資料)などからも分かるように、聴覚や嗅覚とは違う視覚~というニュアンスです。

 

from where

疑問詞の前に前置詞が置かれる形をとっています。英会話初級の方、違和感あるのではないでしょうか?英語の文章ではしばしば、このように前置詞を疑問詞の前に持ってくる場合があり、そうしないと少し意味が通りにくい場合もありますが、多くの場合は通常通り文末におけるのではないかと思います。

彼女が午後からここに来るみたいだよ、といわれて、At what time?(何時ごろなの?)なんて言ったりしますが、これも正確に言えばAt what time is she coming?ですね。

had actually been lost

物などがなくなる、という表現はA is lostです。今回は過去完了形になっているので、isがhad beenに変化しているんですね。定番ですが、小さい子供に迷子になったの?という表現で、Are you lost?なんて言い方をよく映画やドラマで言っていますね。

 

a summer break

夏休みはvacationだけじゃなくて、breakなんていい方もできちゃうんですね。have a breakのbreakです。

 

round-trip ticket

飛行機やバスなどの交通機関では定番の表現で、roundは往復を意味します。今回はtripが入っていますが、シンプルにround ticket(往復チケット)といういい方もあります。そして片道はone way ticketです。海外旅行によく行かれる英会話学習者の方ならおさえておきたいですね。

 

先日のWBCといい、この記事といい、台湾の方々の振る舞いには本当に暖かい気持ちにさせられます。

 

本日は以上です。

 

 

オーストラリアで子供を助けたヒーローの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSKY NEWSの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

オーストラリアのスーパーで、突然小さい子供が意識を失って呼吸をしなくなるというハプニングがあり、たまたま買い物で立会ったRowanさんが人工呼吸をしてこの子供を助けるというドラマがありました。

Rowanさんはかつて学校で人工呼吸のトレーニングを受けたものの、しっかりとした流れを覚えていたわけでもなく、なんとか必死で対応した結果よい方向に向かってくれたと述べました。また合わせて、子供の父親もとても喜んで感謝してくれていたとコメントしています。

~要約終わり~

 


stranger’s unconscious child

strangerは知らない人という意味ですね。strangeが変なとか変わったという意味なのでstrangerというと少しマイナスイメージがあるかもしれませんが、このように普通に使われます。お母さんが子供に知らない人と話しちゃ駄目よ!なんていう時はDo not talk to a stranger.といって躾をするかもしれないですね。白雪姫の記事で書いています。

 

unconsciousは意識のない、という意味ですね。接頭語unを使って意識があるconsciousの反対の意味をつくっています。形容詞なのでA is (un)consciousというのが定番の形です。

 

two-year-old

~歳の~という時の表現としてこの年齢表現の3つの単語を「-」でつなげるんですね。そうして1つの単語としてまとめてしまってます。


was not breathing

呼吸をしていなかったという事ですね。breathは呼吸をするという動詞で、意識を失っている人や衰弱している人などに「息をしろ!」なんていう時にはシンプルにBreath!というかもしれませんし、動詞takeを使ってtake a breathなんて言い方もします。このときのbreathは名詞として使われていますね。ビールの病気予防の記事キノコガーデンの記事サンタの記事でも取り上げています。

 

began trying to

シンプルな表現ですが、~し始めたという事ですが、begin toではなく、begin tryingになっているので、このtryのニュアンスを含ませた意味で捉えるべきですね。try toは~を試みるという事ですので、くどく言えば~を試み始めたという事になりますね。

 

doing some shopping

買い物をしていた、という表現ですね。買い物をするのにdo shoppingと言い方もあるんですね。そしてこのsomeなんかを入れるもの面白い表現ですね。特に何とは言わないものの、ちょっと買い物をしていたという適当なニュアンスで言えるので英会話学習者の方は覚えておきたいです。

 

starting screaming

海外ニュースや映画などでは頻繁に聞かれるこのscreamという英単語。叫んだり悲鳴をあげることを言いますね。

 

Somebody help me

誰か助けて!という定番の表現ですね。海外でも何かある時にしっかりと助けを求められるようにしたいですね。当然somebodyをなくしてもいいのですが、いきなりhelp meと叫んでいる人の声をどこかで聞くと誰かが会話しているのかな、とも思いますよね。なので、緊急の状況であれば「誰か」を意味するsomebodyをつけた方が確実ですね。


he had received

過去完了形がここでは使われています。そしてトレーニングを受けるという意味でreceive trainingという形をとっているのも注目したいですね。動詞はreceiveの代わりにtakeを使ってもいいかもしれませんね。

 

turn out

簡単な英単語が2つ並んでいますが、並べられると意味がわからない、そんな表現は英語でたくさんありますね笑。turn outは~という結果がでる、というニュアンスで使われるものです。「どうなるかわからない」という表現をするときにこのhow it’s going to turn outを使うととてもナチュラルな表現にできますね。実際の英会話の中でもしばしば聞かれます。

 

gave me a big hug

日本にはhugの習慣はありませんよね。なので使う事も少ないかもしれませんが、英語ではhugを動詞のgiveと一緒に表現する事が多々あります。海外ドラマや映画をみているとアメリカ映画などで、喜びの瞬間などに両手を広げてハグを求めているシーンをみますよね?その時にその人が言っている定番の表現がgive me a hugです。今回のようにbigなんかつけるのもいいですね。子供とJewelの記事サンタの記事でも書いています。

似たような表現でgive me a big smileなんていうのも英会話では定番です。

 

勇者ですね!

 

本日は以上です。

 

 

間違ったフライトで海外への記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はIndependent.ieの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Independent.ieの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

16日、United Airlinesは、New JerseyからArizonaに輸送予定であった1匹の犬を手違いでアイルランド行きの便に乗せてしまったと公表しました。

飼い主のGrantさんは本来の到着予定のArizona行き便にこのイングリッシュ・スプリンガー・スパニエルのHendrixが乗せられていないことを航空会社から聞き、大きなショックを受けたと述べています。Hendrixは航空会社の手配でGrantさんのもとに無事返され、今回の搭乗料金は全額返金されました。

~要約終わり~

 

 

named

名付けられた、という意味ですね。この文章でははじめて出てくる動詞なので、この分の全体の母体となる動詞にみえますが、よくみると後ろにもendedという動詞がみえます。文全体をみるとこのendedが動詞になり、namedはその前の犬の事を説明する形容詞的働きをしている事がわかりますね。

動詞を分詞化させてこのように後ろから修飾する形がありますが、英会話初級の方には紛らわしすぎる表現ですね。

ended up

英熟語定番の表現でend up ~ingで、(色々あったけど)最終的に~した、という表現になります。ただたんに~した、という過去形のニュアンスとは少し違いをつけたいときに使います。セネガルの記事でも書いています。

 

after being placed

なんだこれ、と思う文章かもしれませんね。このbe placedされたのは文章の内容から考えるとこの犬の事ですよね。主語がないから少しわかりにくいですが、the dog was placedがbeing placedに化けているんですね。

 

a flight

最初の文章なのでアイルランド行き便は「ある1つのアイルランド行き便」というニュアンスでの表現なのでa flightになります。仮にこの後でこのアイルランド便の事を再度触れるならthe flightに変化しますね。冠詞theの使い方です。


the mix-up

おもしろい表現ですよね。ここで-を使って「手違い」というニュアンスの名詞にしていますが、動詞としてしても当然使えます。シンプルにI’m mixed upであれば自分は混乱している、というニュアンスになります。

AとBというつじつまが合わなく感じる2つの事を言われた時に「えっ、ちょっと状況がわからなくなっちゃった。どういうこと?」みたいな感じですね。日常英会話でもビジネス英会話でも使えそうですね。

 

back to his owner

ナチュラルな英語らしい語順ですね。get A back to BでAをBに戻す、返す、という意味ですね。単語レベルの話ではなく、1つの表現のくくりとして覚えておきたいですね。

the first word

最初の言葉、ですね。これは日本語でも同じ様なニュアンスで言うので違和感のない言葉だと思います。「言葉」という意味でwordが英会話ではよく使われます。can’t describe in words(言葉にできない)。アドバイスの記事勇敢なサーファーの記事

 

a phone call

電話だな、というのは誰でもわかると思います。でも実際の英会話で使えるかどうかは別なのがこの表現かなと思います。tepephoneじゃなくてphoneでもいいんだな、とかcallなんだという具合によくよく考えるとなりませんか笑。

私は学生の時He called meはいえても「電話」という名詞の形でも表現できるんだ、と感動しました。callシンプルにa callでもOKです。超基礎英会話表現です。


felt like

feel likeは英会話で定番の表現です。よくよく外国人の会話を聞いているとlikeが頻繁に出てくる事に必ず気がつきます。これは「好き」を意味する動詞ではなく「~のような」という意味で使われています。ジャッカルとドンキーの記事亀と鳥の記事でも取り上げています。

 

当のワンちゃんは事態を理解していたんですかね笑。

 

本日は以上です。

 

 

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