世界のニュース

World News

オーストラリアのプラットフォームでの共同作業の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

 

to free

freeという英単語は、英語の中では色々な使われ方があります。日本でのフリーはフリードリンク、フリータイム、フリーダム、なんて使われ方が一般的ですかね?英語のfreeでまず一般的なニュアンスとしては、「無料」だと思います。

お金に関わる事は現代社会では毎日の事ですしね。なので、フリードリンクなんていっちゃうと、飲み物代無料なの?と和製英語に慣れていない外国人は思うわけです。

そして、freeは「自由」というイメージが強いと思いますが、英語では、時間が空いている、予定が入っていない状態を表現するものとしても一般的だと思います。明日空いている?というのは、Are you free tomorrow?でいいわけで、明日自由?なんてのは変です笑。

そして、今回はto+動詞の原形、不定詞の形をとっているので、freeが動詞として使われている事が分かります。ここでは、フリーな状態にする、という意味になり、映像があるので分かりやすいですが、trapされた乗客を、フリーな状態=つかまった状態からリリースするという意味合いになります。

 

fell

動詞fallはfall-fell-fallenというABC型と言われる不規則動詞の1つでした。そしてこのfallという英単語は、自動詞、他動詞いづれの場合でも頻繁に使われるもので、自分が恋に落ちるのはfall in loveでした。

このfallは必ずしも、穴など、ある物理的なスペースに落ちて体勢を崩すだけでなく、いかなる理由でも体勢を崩れて倒れる様を表現する事ができます。意識を失ったり、つまずいたり、色々な場合が考えられます。

そして他動詞になると、同じ主語を置いていても、落ちる対象が自分から、別の物に変わります。I fell iPhoneとなるわけです。

 

became trapped

trapとう英単語は日本では「罠」という名詞での感覚が強いかなと思います。罠にとらわれる、ある場所につかまる、はまる、という感覚で動詞としてtrapがこのように使われる形も英文の中では多くみられます。ちなみに、サウンドオブミュージックのトラップ大佐のスペルは、Trappでした。

 

helped tilt

helpの後ろは、原型不定詞でtoを省略して、動詞単体を置いてしまってもいいんですね。help him finish the jobという風に、人、代名詞が間に入るパターンもよくみられますし、この場合だと何となく違和感なく読めそうな気もしますが、これが今回のようにhelp+原形不定詞、とすぐ続くと、ムムっと感じられる方、いらっしゃると思います。

 

slipped

語尾のpが2つになっているところは要注意です。基本は短音母音+子音、という語尾になっていれば、子音を2つにするというのがルールで、長母音、二重母音、又は複合音節で、アクセントが後ろに来ない場合などは、重ねない、というのがルールでした。

slipするという動詞と合わせ、滑りやすい、という言い方で、slipperyなんて言葉もおさえておきたいです。実生活の中では、誰も滑ってこけたくないので、慎重にその場所を歩いたり、動いたりするわけで、slipの前にslipperyという言葉が会話の中では先に出てくるかもしれませんね。

 

無事救出されてよかったです。

 

本日は以上です。

 

 

 

エジプトの新しい挑戦の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

エジプトの記事のようですね。

 

 

 

 

is planning to

planの後ろがdouble “n”になっていますね。動詞の活用において、この単語の最後の文字が2になるもの、英語の中では色々発見されますが、いまいち使い分けがぴんとこない方、多いと思います。ルールとして知っておく事が大切ですね。

この2つに重なる基本ルールは語尾が短母音+子音、という事でした。plan以外にも、定番はrun-running, cut-cutting,  swim-swimingなどですかね。少しややこしいですが、最後がrで終わるもの、preferなどもpreferring(preferred)となり、この類です。

 

そして、ややこしいのが、短母音+子音でも最後の子音を重ねないもの。

1つのルールとしては、最後の短母音のとこにアクセントがないものlistening, visitingなどがそれにあたりますね。listenのアクセントはiの上に来るので、eにはアクセントがないです。visitもしかり。

そして、その他のルールとしては、2重母音、長母音などと言われるものが最後の子音前に来る場合です。そもそも「短母音+子音」と書いているので、例外でもないのですが(笑)、語尾が母音+子音と覚えているとややこしいので、その場合は確認が必要です。二重母音と言われるものが、rainなどの形で(ai)、長母音がlookとか、meet、cookなどですね。いづれもingをつけたときに、子音は2つになりませんでした。

 

existing

existは存在する、現存する、という意味の英単語でした。今回はwaterwayを説明する為に形容詞的な働きをしている事はそのままでなんとなく分かりそうです。動詞を分詞化して、形容詞的な働きを持たせる形は英文では定番で、crying baby, running peopleなどいづれも後の名詞を修飾しているものですね。

 

between Europe and Asia

between A and BでAとBの間、という意味でした。betweenの表現には他にin betweenという言葉もあります。急行列車などに乗っていると、車内アナウンスで、~の次の停車駅は~、A, B, Cにお越しの方は次の~で普通列車にお乗り換えください、的なものがありますが、このA,B,Cの駅を指す表現なんかは、for stations in betweenなんて言い方をしていますね。

 

breathe

息、呼吸をする、という以外に、息を吹き込む、なんて意味合いの他動詞としても使う事ができるんですね。名詞の形はbreathで、動詞はそこにeをつける形です。スペルがややこしいです笑。日本ではブレスケアという言葉でカタカナ言葉として定着していますね。

 

launched

このlaunchという言葉は、新しいプロジェクトや事業、企画などを発進させる、スタートさせる、という意味で使われる定番の英単語でした。ITの世界ではこれがカタカナ言葉となり、ローンチする、なんて言ったりもしています。

 

大きなプロジェクトです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ジャマイカの組織変更の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジャマイカの記事のようですね。

 

 

 

 

with the intention of

intentionは意図、意思、という意味で日本でもそのままの言葉で理解できると思います。人のある行動や決断、動きについて、What are your intentions?なんて質問で、何を考えているんですか?みたいなその人の真意を聞くような質問の仕方があります。

またこのwith the intention ofというのも提携の表現の1つで、~の意図、計画、予定があるもの、という条件を不可するもので、海外での仕事の募集などがあれば、外国人向けにはwith the intention of staying in 国 for ~期間.みたいな条件も付されるかもしれません。

外国人ならすぐに帰国してしまう、という危惧もあると思います。

 

organized crime

組織犯罪。読んで字のごとくです。organizeは日本でもオーガナイズする、なんていうそのままの言葉で使われるようになっていきていますし、オーガナイザーもカタカナ言葉として浸透しています。crimeは犯罪で、その犯罪を起こすものを、criminalと呼びました。そして思い犯罪、重犯罪はfelonyなんて言いました。

 

Minister

大臣を意味するこの言葉。総理大臣の英語はprime(最上級の) minister(大臣)でしたね。そしてその大臣が管轄するのがministry(省庁)でした。

 

anti-corruption

antiは日本でいう、アンチ、ですね。英語の発音ではǽntaiとされるので、日本でいうtiの「チ」の発音が異なります。anti-virusという風に、悪いものに対するアンチもあれば、anti-socialという風に、社会に対するアンチもあったりと、その意味の幅は色々な形になり得るので、とても広いです。

 

being merged

mergeは合併を意味する言葉でした。ビジネスシーンに生きている方々であれば、しっかりとおさえておきたいところです。これからも日本企業は買収、合併がどんどん繰り広げられていくはずです。

M&Aはmerger and acquisitionの略でした。acquisitionので動詞がacquireで、TOEICや受験英語など、英語の勉強をつめてされている方は、acquire, purchase, buyなどいう風に覚えている方もいらっしゃると思います。

 

in his words

wordsの意味するところは、当然ですが、wordによって組み立てられる、その人の言葉、ですね。ワードというカタカナ言葉は日本ではなんとなく、キーワード的な、単語単体での使い方しかしっくりこないような気もしますが、複数形での使い方も勿論あるわけです。

感情の高ぶり、驚き、強さなどから、言葉にならない、なんて言い方で、I can’t form wordsみたいな言い方もできます。for how much I love~、みたいな愛情の大きさ、又は、愛情でなくとも、how I feelという風に、喜怒哀楽の感情のすごさを表現したりもできます。

 

ジャマイカにとって、よい動きになる事を期待したいです。

 

本日は以上です。

 

 

 

チュニジアのオアシスの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

チュニジアの記事のようですね。

 

 

 

 

desert

desertは砂漠を意味する事でした。カタカナにするとデザートで、お菓子などのデザートと識別が難しいですね。まずスペルが異なるのと(dessert)、アクセントが、砂漠のdesertは前にきて、お菓子のデザートは後ろにきます(dizə́ːrt).

なんでもない事ですが、カタカナ言葉を知っているだけに要注意です。

 

locals

localは地元の、その時の、という意味で形容詞としての使われ方が感覚的には慣れていらっしゃる方が多いと思います。local people, local school, local accentなど、全て名詞の前につく形容詞の形ですが、ここでは、localsという複数形にして名詞の形で表現しています。

 

contaminated

汚染されている、という意味の英単語。この単語でまず最初に頭に浮かんでしまうのが、やっぱり福島の汚染水、contaminated waterです。日本史に残る悲劇の1つになってしまいました。世界中でこの汚染水についてはずっとニュースとしてとりあげられ、highly contaminated water, high-level radioactive contaminated waterなど色々な表現で書かれています。

 

stumbled across

~に遭遇する、出くわす、という意味の英熟語でした。似たような表現では他にも、run into, bump into, come acrossなども学生時代に習った記憶のある方々多いのではないでしょうか。偶然、とかたまたま、というニュアンスでは、by accidentとかby chanceなんて言い方もありました。

 

reaching

reachという英単語は、~に届く、という意味で、物理的にある場所に届く、という意味から今回のように気温など、ある数値に達する、という表現、そして可能性、できるキャパがある、なんて意味合いでreachを使ったりもできますし、反対の意味でout of reachなんて言い方もあります。

 

18 metres deep

そのままですが、18mの深さ、という意味で理解できると思います。この表現で深さを表現できるなら、という事で他にも10 metres highという高い、15 metres wideで幅なんてものありですね。

 

the first few days

first dayとなると、最初の日ですが、ここではdaysになっているので、はじまりの数日を指している事がわかります。firstを必ずしもある1つのポイント、日、時間に絞る事はないですよね。逆もしかりで、last dayは最後の日、ですが、daysで数日を指します。

会話の中でも、for the last few daysなんて言い方をしたりもしますが、past few daysの違いは、このlastは最後の、というニュアンスなので、必ずしも今のポイントからさかのぼった過去数日ではなく、過去のあるイベントの最後の数日、というニュアンスでもあり得るわけです。

 

40度の土地に生きていれば、誰でも飛び込んでしまうのでしょうか。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

フランスの盗まれたドラッグの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

been accused of~

be accused of~で、~で非難される、罪に問われる、という意味の熟語でした。今回は現在完了とあわせて作られた表現になっています。罪や、非難の矛先、という意味でいうと、be arrested(逮捕される),be convicted(有罪になる), be sentenced(判決を受ける), be jailed(投獄される)などはニュース記事などでは定番ですし、犯罪という意味でなくとも、ある意見に対してbe criticizedなんて形もあります。

 

one of~

one of~とくれば、基本は後ろは複数形で続きますね。~のうちの1つ、なわけですから、大元の選択肢は普通は複数の中から、となるわけです。この文章でも一番後ろはstationsという風にしっかりと複数形になっていますね。

 

went missing

go missingで行方不明になる、という意味の熟語でした。missingはあまり日本語のカタカナ言葉としては使う事がない言い方だと思います。日本語でいうミスは、mistakeのミス、またはミス+人命という敬称として使うものでした。

I miss youなんて形も当然ありますが、これは完全に英語の表現の中でしか使わないですよね。missingという物や人がこの場から消えている状態もしっかりと1つの意味としておさえておきたいです。

 

police headquarters

本部が複数?と感じる方もいらっしゃると思います。headquartersは常に複数形として扱うというのが基本ルールで、こういうルールは覚えるしかないですね。また、policeもまた単体では基本的には複数形として扱う為、Police isではなく、Police areとなるんですね。

 

stored

storeという英単語、日本語のそれはお店を意味する言葉でしかないと思いますが、英語では動詞として~を蓄える、貯蔵する、保存する、なんて意味でも使われます。名詞の形storageなんて言葉だとIT関連の言葉として「あ~そのstoreね」となる方も多いと思います。

 

it could have gone

難しい表現です。助動詞+現在完了、という形はこの形以外にも、would have gone, might have gone, should have goneなど色々な形があります。それぞれの表現が色々な場所で見聞きされるので、しっかりと使い方をおさせておきたいところです。変わりに表現のない言い方とも言えると思います。

 

be aged 34

ageは年齢を意味する言葉としては、日本でも一般的ですし、aged 34も34歳を指しているのかな、という事は想像に難しくありません。年齢を表現する言い方としてはat the age of~なんて言い方もありますし、シンプルにat~、という形もありです。色々なパターンをおさえておきたいです。

 

on holiday

holidayにonしている状態は、休暇中を意味する形でした。同じような形でon vacationなんてのもあります。

 

誘惑に負けてしまったのですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop