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アイスランドの火山の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

火山の記事のようですね。

 

 

 

 

volcano

都心に住む方はなかなか日常生活の中に火山という単語が出てくる事はないと思いますが、そこは火山大国ニッポン。スペルと発音と、vɑlkéinou、しっかりおさせておきたいです。caの発音はkeiとなっていますね。

 

possible affect

possibleは可能、という意味の形容詞で、impossibleとあわせて超基礎英単語の1つでした。possible, possibleと連発する同僚に嫌気がさして、自分はdoableという単語を頻繁に使うようになった、という外国人が以前いました笑。affectは影響で、名詞、動詞、いづれの場合でも使われます。

 

aviation industry

aviationという言葉は少し難しいですが、これは航空業界を指す言葉でした。民間航空を表現する言葉として、civil aviationなんて言葉もありますし、アメリカ連邦航空局は、Federal Aviation Administrationと呼ばれ、FAAという略字で紹介されます。

 

disruption

邪魔、障害を意味するこの言葉。動詞はdisruptで、disturb, interrupt、などとあわせて覚えている方も多いと思います。会話の中で、sorry to interrupt(disturb) you, but~なんてくだりは定番の形の1つだと思います。

 

caused by

ニュース記事というのは、嬉しいニュースと悲しいニュース、ニュートラルなニュースと色々なものがありますが、何かしらのきっかけてある事柄が生まれ、ニュースになっているわけですから、そういう意味ではニュース記事にはこのcauseどいう動詞はつきものなのかもしれませんね。

今回は過去分詞として使われていますが、もちろんSVOの他動詞として、A caused Bという形もOKですね。

 

for the past three days

会話の中で、この~日、とかこの~週間、という言い方はよくすると思いますこのpast以外に、lastという言い方もあり、for the last few weeksなんて形もよくみられます。今という時間を基準に前後の時間を表現する事は日常英会話の中ではとても多いものだと思います。

過去ではなく、未来の表現で、coming weekとかcoming Fridayみたいな言い方も一緒に抑えておきたいです。

 

although

~だけれども、という意味の英単語でした。これは会話の中では、thoughなんていう短い形でよく聞かれます。そして、このthoughは文末において、Thank you, though!みたいな形で、(いづれにしても、とりあえず、ともかく)ありがとう!のように使われます。

また、~ではあるんだけど、みたいな感じでの微妙な表現として文末に置き、A isn’t B. という言葉に返す形で、A is C, thoughみたいな形。これでBじゃないけど、Cではあるよね、みたいな感じで使われます。

 

大きな人災につながらない事だけを祈ります。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ガザの動物達の現状の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

Gazaの記事のようですね。

 

 

 

 

in the shade of

shadeとshadowはいづれも「カゲ」という意味で訳されていますが、違いは、陰と影、なんていう説明はよく見られますね。

物体の輪郭をはっきりと意識させるものではなかったりするもので、陰と陽の世界なんていわれますね。それに対して、太陽に手をかざしてできる、形の出来る手形の黒い部分が影。

といっても、使われ方はcontextによっては色々ですし、ごちゃまぜになる事もあり得るものです。

 

lie

lieという英単語。layという他動詞の横たえる、という言葉とあわせてややこしい英単語として学生時代に習った記憶のある方、多いと思います。いづれも不規則動詞で、lie-lay-lainに対して、lay-laid-laidでした。lieはさらに日常英会話には頻出の(!?)「ウソ」を意味する言葉でもあるわけですから、余計にややこしいですね。

 

crossfire

fireがクロスしている様、という言葉だけで意味は想像できそうです。英単語の中にはこのようにcross-というものは沢山あり、crosswalk,crossroadなんてのは定番ですし、英会話学習者の方であれば、cross-culturalなんて表現を覚えていてもよいかもしれませんね。

これから日本もどんどんどんどん海外との交流が増していくわけですし、この表現も多用する時代になっていくかもしれません。

 

feeds

feedという英単語は、えさをあたえる、という意味でした。といっても、勿論ペットや動物だけでなく、赤ちゃんにfeedする、なんて言い方もあります。動物は私達の生活にはとても身近な存在ですが以外とこのような英単語を知らない方、多いと思います。

犬の散歩をする、という言い方もwalk a dogなんていういたって普通の言い方があるわけですが、このwalkの他動詞としての使い方がしっくりこない方、しっかりとおさえておきたい表現です。

 

dried-out

dryは乾かす、乾燥する、干す、なんて意味合いで日本でもとても一般的な使い方がされていると思いますが、outという言葉をつなげて、干からびた、乾燥しきった、なんてニュアンスにしたりできます。outの出来あがった状態に対して、の状態を作り上げる状態をdry upなんて言ったりもできます。

 

remains

remainというのはニュースなどではよくみられると思いますが、こういう事故などでは、遺体を意味する表現としてみられます。残されたもの、とう意味では遺物という事にもなりえます。

 

for weeks

このweeksの意味するところは、特定のweekではなく、数週間、という曖昧な日数になっている事がわかると思います。英語の文章の中には似たような表現で他にも、days, hours, years, decadesなど色々なものがみられますし、この日本語の「数~(数の単位)」という意味でいえば、シンプルに数字だけを置いて、hundreds, thousands, millionsなどの使い方もあります。

 

罪のない動物達に被害があるのはおかしい話です。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

インドのパイロットのミスの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドの記事のようですね。

 

 

 

 

has ordered

orderは指示、命令をする、という意味の英単語でした。異なる組織から異なる組織に命令が下る、というシチュエーションは、他には裁判所から出頭命令などもそうですね。

基本的には反対できず、指示通りに従うまで、という状況はたくさんあります。このorderが商売の世界になると注文、という意味にも変わりますね。orderそれ単体で注文する、という意味の動詞にもなりますが、注文という表現でいえば他にもplace an orderという風に、名詞の形として使うものもあります。

この場合はplaceが動詞になるわけです。

 

suspend

名詞はsuspensionで一時停止、停学、停職などを意味する言葉として使われます。suspendには他につるす、という意味があり、日本でも使われていますが、サスペンダーという言葉はこのsuspendからきているものですね。

 

, forcing

このforceは何が何をforceしているのか。直前の1,500 metresが何かをforceしたというのは変ですね。1,500metresというのはあくまでその距離そのもだけを指しているものです。となると、このemergency warning発令をforceしたのは、その前全体、a flightからの部分から書いているその1つのアクション自体を指しているんですね。

 

assigned

assignは~を割り当てる、振り分ける、任名する、という意味の英単語でした。日本語でも現在はアサインする、なんてカタカナ言葉で使うようにもなってきていると思います。先生や上の人からassignされた課題、宿題などはその名詞の形、assignmentで表現できました。

 

another

anotherはan otherで、他の何かで、単数を意味するもの、という説明がよくされます。ただ、シチュエーションによっては、他の単数のものが、the otherなんて言い方にもなったりもします。このthe otherはある特定の選択された選択肢の中における、別のもう一方を指すもので、それゆえに冠詞theがつくわけです。

もちろん複数形にもなれるわけで、3人の中の他の2人、であれば、複数になるのでthe othersになるわけです。

 

at the time

その時、という言い方で使われています。その時、という言い方はシチュエーションによって、then, that time, by the timeなど色々な言い方があり得ます。

 

questioning

questionは質問、という意味の名詞の形が日本では一般的な使い方だと思いますが、英語では動詞の方で尋問、質問する、なんて意味でも使われたりします。be questioned by policeなんて形は定番の形の1つだと思います。

 

second-biggest

最上級の使い方を1番のもののみでしか表現できない!と思っている方、いらっしゃるのではないでしょうか。今回のようにsecond, third -estという形は勿論、one of the ~estという風に複数の最上級を作る事もできます。

 

飛行機事故は死に直結します。

 

しっかりと対策を練ってもらいたいと思います。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

橋の上の男性の救助の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

危機一髪の救出の記事のようですね。

 

 

 

 

officer

ひびきはとってもカッコいいです。警察、軍隊など海外映画をみているとofficer単体で呼ばれているシーンはしばしば見られると思います。ビジネスの世界ではCEOはChief Executive Officerですが、実際にこのようにofficer単体で、声をかけたりする事はあまりないのかなと思います。

 

pull the man

pullは引く、という意味で、pull the doorなんてのは、引く、という意味ではそのまま簡単に連想できそうです。実際の英語の表現はこのpullは色々なニュアンスで使われ、英熟語pull downとすると、「引く」というニュアンスから壊す、解体する、下げる、なんて意味合いになりますし、車をpull overすると言えば、脇に車を止める、なんて意味合いになりますし、この文章の下の方にも似たような表現で、pull upという使い方で説明しています。

他にもpull one’s legなんて表現では、ふざける、からかう、冗談を言う、なんてニュアンスになりますし、pull yourself togetherなんて言葉で、しっかりして!なんて言い方もあったりしますし、色々な形があるんですね。

 

rescue captured

この部分の意味がよくわからない、という方いらっしゃると思います。このcaptureは誰が何をcaptureしたのか、という話になってきますが、前の名詞rescueの事を後ろから説明している、と読めば、しっくりきそうです。that wasなんてのが間に入っていれば余計に分かりやすくなります。

 

was on duty

dutyは義務、という意味で学生時代に習った記憶のある方は多いと思います。on dutyという表現にする事で、職務中、業務中という表現にする事ができます。これを否定の表現にして、I’m not on duty nowなんて言い方にして、今は仕事中じゃないんだから勘弁してよ、なんて言い方にもできると思います笑。

生活の中では、しばしば仕事をしていないのに、仕事をしているような状況に追い込まれる事ありますよね。

 

on Saturday night

曜日の前の前置詞はonでした。そして、曜日+夜の場合でも前置詞はonなのですね。ここがmorningにもなりえるわけです。

 

someone walking on

この分詞化されたwalking on~という部分。ストーリーが分かっていれば、単語がシンプルなので意味自体は問題なくくみ取れる部分だと思いますが、実際に自分で作文する時にこの語順で作れない、と思う方は多いのではないでしょうか。

~ingを使って名詞を修飾するような形は、例えば、walking manなどでもいいわけです。これが今回は後ろに回っているのですが、これはwalking単体ではなく、walking on~と長い説明表現になっているからなんですね。walking on the~manなんていうと、変な形に思います。

 

まさしくヒーローです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ペットのワンちゃんの救出の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

女の子救出の記事のようですね。

 

 

 

 

going missing

go missingで行方不明になる、遭難する、という意味の表現でした。missingという言葉がI miss you以外に、人、物がなくなる様を表現する使い方として会話の中で使いこなせない方、意外と多いと思います。

会話の中では、「何か足りないんだよな~」なんて言い方をしたりすると思いますが、そんな時はそのままSometing is missingなんて言い方もできます。

 

pet dog

ペットの犬、というそのままの言い方で、同じようにpet cat, pet monkeyと表現は続けられます。このpetという言葉、日本語で使うように名詞でペット、という使い方も勿論できるのですが、他にも、かわいい犬や猫をみたとき、誰でも触ったり、頭をさすったりしたくなると思います。

そういうかわいがるアクションを動詞でpetという表現にして、Can I petなんて言い方にもできるわけです。

 

next to her

隣はnextですが、隣の席、隣人、隣に座る、など意外と文章の中で言おうとすると難しかったりするものです。next to~で、~の隣に、という形は定番の形で、sit next to meで、私の隣に座る、です。~さんは隣(の部屋、家)に住んでいる人です、なんて言い方では、live next doorなんて言ったりしてもいいんですね。マンション、一軒家、関係なくdoorで表現できちゃうんですね。

 

returning home to get help

returnは自動詞で、」戻る、帰還する、という意味以外にも、~を返す、という他動詞の使い方もありました。return my computerと目的語をすぐ後ろに置く他動詞の使い方、今回は、homeが後ろに置かれていますが、副詞のhomeですから、ここのreturnは自動詞的な使い方と考えられますね。

そして、助けを求めるという言い方ではget helpという言い方をしています。会話の中ではhelp単体だけでなく、some helpなんて言い方もされたりします。need some helpみたいな感じです。

 

helped rescuers find

helpに続く不定詞が、原形不定詞になっています。help A to do Bという形がしっくりくる、という方が不定詞を習ってきた方には馴染みがある感覚だと思いますが、toを抜いて原形不定詞という使い方がある事をおさえておきたいです。今回は間にrescuersが入っていますが、そこを飛ばして、help finish~という風に一般動詞が2つキレイに並ぶような形もありえるわけです。

省略、という意味ではgo get some drinksや、come see meのように、会話の中ではしばしば動詞が2つ並んで話されるような事はよくある事です。

 

survived on

このonのあとに食べ物、水、と言葉が続いているので、それらで生き抜いた、という表現である事は想像できそうです。この場合に使う前置詞はonなんですね。survive以外にも単純にlive on~なんて言い方をしたりもします。今回のように食事や水分などを置いたり、お金の表現を入れて、そのお金で生き抜く、生活する、なんてニュアンスにもできます。

 

ペットのワンちゃん、さすがです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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