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スイスの移民規制議論の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スイスの記事のようですね。

 

 

 

 

limit the number

政治、経済の世界ではこのlimitという言葉はとても多くみられる言葉だと思います。ヨーロッパではこの移民の話題に関しては顕著で、to limit EU migrationなんていう形で、UKより広げて書かれている記事もありますし、limitに近い表現としてrestrictという言葉もあわせてよくみられる表現です。

limitという言葉でいえば、age limitなんて言葉も日常生活にはとても近い表現の1つだと思います。色々な国で色々なage limitがあります。

 

a quarter of

quarterは1/4という意味ですので、このofの後ろに続く表現の1/4、という理解ですね。日本で使われるクウォーターという言葉は、祖父母が外国人の方に向けた言葉、バスケでは1~4クォーターなんて言い方でそれぞれのセットを表現しますし、なんといっても最近はマックのクォーターパウンダー(Quarter Pounder)が誰の耳にも染み込んでいた言葉ではないかと思います笑。

英語の世界でもこの1/4の表現は色々な所で聞かれ、ビジネスの世界ではまずfirst quarter, second quarterなんて言って第一四半期、第二四半期なんて言い方をしますね。アメリカの25セントコインもquarterなんて呼ばれたりします。

~時15分、なんて言い方をa quarter past~時,なんて言い方で表現したりもできます。

 

eight million people

意外と一瞬悩んでしまいそうなのがeight millions?million?という所だと思います。基本的thousandもbillionも全ての単位で複数のナンバーであろうと、具体的な数字を表現する時には、sはつけない、というのが基本形でした。数千の、とか、数百万の、なんて言い方でthousands of~、とかmillions of~、という言い方があるのでちょっとややこしいのですね。

 

forced up rents

forceは~を強制する、強いる、なんて意味でした。forceの英熟語はforce A to do~の形が英熟語集定番の形でした。そしれrentは賃料を意味する言葉です。rentという同じ形で、貸す、レンタルする、という動詞にもなります。

賃料というニュアンスでも、A one-bedroom apartment in the area costs ¥100,000 a month to rentみたいな言い方では、動詞としてrentが使われますし、Tokyo rent is too highなんて言い方ではそのまま主語に置いているので名詞となります。

レンタカーという言葉は日本に古くから根付いていますが、レンタカー屋さんの英語の文字などを見た時に気付いている方もいらっしゃると思いますが、「rent a car」をカタカナでレンタカー、と言っているんですね。

 

It’s a question of

questionは日本でもカタカナ言葉で定着している言葉だと思います。勿論名詞の感覚での使い方ですが、英語では動詞としても機能し、They are being questioned by policeみたいな形で、警察がらみの記事でしばしばみられたりもします。

 

 

ヨーロッパ、揺れています。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

石油価格についての記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

OPECの記事のようですね。

 

 

 

 

current levels

currentは現状の、今の、という意味の言葉でした。私達の生活の中では常に色々なレベルの統計数値や、標準数値のようなものに囲まれ、投機マネーや政治的な動きもあり、それらの数値に一般人の生活は常に影響を受けていますね。そういう数値の現状をあらわすような使い方でのcurrent rateやcurrent levelなどの表現はニュース記事などでもとても頻繁にみられる表現だと思います。

外国為替レートなどはその1つだと思います。

 

by cutting output

前置詞byは色々な文章の中でみられますが、手段や手法を意味する形で使われるパターンが多くみられます。支払い方法で現金、という表現だとby cashですし、交通手段でby~なんて言い方も学生時代に教科書で多くみられたと思います。

経済や政治の世界でのbyは具体的な行動やアクションを手立てに、という形で使われるbyが多くみられます。とてもシンプルな表現でこの”手法”という感覚がみられるような文章としては、The best way that A can do B is by~みたいな形だと思います。A is byときているので、とてもシンプルです。

 

which make up

make upという言葉。それ単体だけでみれば、まず日本で一番最初にイメージされるのは、お化粧のメイクアップ、ではないですかね。多くの女性は毎日の作業です。そして海外のドラマや映画などをみていると、しばしば聞かれるのが、埋め合わせをする、という意味でのmake upという表現があります。

約束の日に仕事が入って、Can I make it up to you?なんて言い方で埋め合わせさせて、なんて言い方もあれば、How can I make it up to you?なんて言い方では、かなり申し訳ない感じが伝わってきそうです。

でも、いつもこういう言い方を聞くと思うのですが、日本ではどうですかね?そもそもあんまり、こういう状況で、埋め合わせの話って以外としなかったりするような気がするのですが、どうですかね笑。

そして、今回の文章のmake upに戻りますが、ここではwhichがある事で、関係代名詞としての表現がここで見られる事は認識できそうです。12nationsがOPECをmake upする、という言い方ですから、OPECがこの12カ国から編成されているという事を考えれば、このmake upのニュアンスはつかめそうです。

 

made their decision

decisionと動詞のmakeは、make a decisionという形で一緒に覚えておきたい形です。そもそもこの2つをくっつけて、意思決定を意味するdecision-makingなんて言葉もありますよね。この意思や考えなどに関する形での動詞makeは他にもmake up my mindなんて言い方もあります。自分の考えをハッキリさせる、決断する、なんて意味合いでしばしば見聞きされる表現です。

 

今回の決断はどのような意思が働いているのですかね。他の大国との絡みでの決断である事は間違いないですよね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

シベリアの飛行機トラブルの記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

シベリアの記事のようですね。

 

 

 

 

get their journey started

難しい言葉ですが、使役動詞としてのgetを使う場合に、このようにget A 過去分詞、という形がありますが、過去分詞の形から想像できるように、目的語Aは~される立場であり、~する立場ではないですね。

I get my car repairedなんていうのはお決まりの例文の1つですが、車自体が自分で直すわけでなく、車が直されるわけです。なお、この主語I自信がこの車を直すのではなく、実際には車屋さんなどに持っていく事になるのですが、自分の意思を、誰かにお願いして、目的語を~される、状態にする、という使い方になっています。

もっともこのような形でも、必ずしも誰かに指揮している意味合いがみえあい表現としては、get things doneみたいな言い方もあります。thingsはその人の話をしている状況にもよりますが、例えば、長期休暇に入る前に引き継ぎや、休暇中に起こる事への対応をまとめたりと、色々やっておかないといけない事があるものですが、そういう事をthingsなんかに込めて、I’m trying to get things done before leaving.みたいな形もありえます。

 

brake

記事の内容から、ブレーキ、という事は分かりそうですが、私達が日本で使っているカタカナ言葉、ブレーキという発音の仕方ではなく、発音希望をみると、bréikとなり、「キ」という音ではない事が分かります。ちなみにこの発音希望は、休みや、壊す事を意味するbreakと同じ発音になりますが、意味は勿論異なります。

もし、brakeの読み方に自信がなければ、breakをまず思い出してみる、という考え方でもよいかもしれませんね。

 

freezing weather

基本的な所ですが、freezeは凍る、凍らせる、という意味の動詞としてこの前の部分でも使われている言葉です。動詞を分詞化して、形容詞的な機能を持たせる形は英語の文章の中では非常に多くみられますが、ここでは現在分詞としての機能で形容詞としての機能を持たしています。天気、昨日の表現なので、It’s windyのように主語を形式主語itをおいて、It’s freezingなんて言い方も勿論あります。

 

posted online

SNS最盛期の今、この動詞postはとても一般的な言葉の1つだと思います。記事や画像、映像をアップする、投稿する、なんて意味で使われるこのpost。日本語のカタカナ言葉では、ポスト、ですが、英語のpostは発音記号をみると、póustとなっており、uが入っている所が違います。またアクセントの位置も注意したいところです。

そしてこのonlineですが、post online.というこの形、なんとなく、onlineの前に前置詞は?なんて感じる人、いるのではないかと思います。このonlineは副詞としての使われ方なので前置詞が必要ないんですね。go to homeと言わずにgo homeというのも同じ発想でしたし、go abroadなどもそうですね。

 

それにしてもマイナス52℃、これはスゴイですね。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

香港の一部地区の整理の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

香港の記事のようですね。

 

 

 

 

Violent

暴力的な、暴力のという意味の言葉でした。名詞の形がviolenceで、家庭内暴力のDVはdomestic violenceでしたね。violentな行動は物理的な行動で怪我などを引き起こすような形での使われ方が基本形ですが、人を害する、という意味では、批判する(criticize)という事も心理的に害される言葉ですし、心を傷つけられたり、感情を害されたりする言葉ではoffendなんて言い方もありますね。

何か相手が誤解して怒ってしまうような事を言わなければいけない時、自分の真摯な気持ちを分かってね、という意味でNo offense, but・・・みたいな形で会話に入るような表現がりますが、ここではoffenseは相手の気持ちを悪くさせるような意図はない(No)という形になっています。

 

cleared

clearする、という言葉。日本ではカタカナ言葉として定着しているクリアですから、色々な意味合いで使われていると思います。ゲームをクリアする、サッカーではボールを前線にはたく、という意味でクリアなんて言葉がありますし、クリアウォーターなんて言い方で透明度を表現する言い方もありますね。

ここでのclearはprotestのエリアをclear、と書いているのですから、はける、という意味合いである事が想像できそうです。映画やドラマをみていると、テーブルの上をキレイにして、なんて言い方でclear the tableなんて言い方を聞かれた記憶のある方もいらっしゃると思いますが、そのテーブルの上のような状態を今回警察がこのエリアでした、という事のようですね。

キレイさっぱりしている様、明らかな様、という意味合いでは、何かを説明した後に、Am I clear now?とかAm I being clearなんて表現で、自分の説明の”クリアさ”を確認したりする表現もあります。

 

for trying to

とても基本的な所ですが、前置詞の後ろは名詞になり、動詞ではじまったり、文章が続いたりしないのが基本ルールです。Thank you for comeではなく、Thank you for comingですし、go for drinkではなく、go for a drinkと名詞の形での使い方になっていますね。

 

sites

カタカナ言葉でのサイト、ですが、日本で使われるサイトの意味は、ウェブサイトの意味合いでの形がほとんどだと思いますが、英語のsiteはこのような~の現場、という意味での使い方で、お決まりはconstruction siteなどのような工事現場などがあります。

 

spent

動詞spendを使った熟語の形は、spend+時間+on~、という形、又はspend+時間+動詞ingというものがありました。今回の形はmost of the dayをclearingする事に使った(spent)した、という読み方ができそうです。熟語で使い方をおさせておけば何でもないものも、知らないと何となく、何この形???と詰まってしまうものです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

トルコ大統領の発言から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

トルコの記事のようですね。

 

 

 

 

unequal

equalは日本のカタカナ言葉での「=」でしたね。そして今回はその前に接頭語unをつけて、=でない様を表現しています。この後ろはto~で続いていますが、equalを熟語で覚えていらっしゃる方は、be equal to~、という形、ビビっと思いだされた方も多いと思います。

この形では形容詞の形ではありますが、equalは同じ形で名詞にも、そして動詞にもなります。

 

his latest

latestは最新、最近の、という意味の言葉で、企業の新商品、latest modelなんて言葉は会話の中でも使う事があるのではないでしょうか。このlatestはlateの最上級の形で、late-later-latestと変化しました。遅い、という意味のlateと最新、というつながりは少し違和感があるかもしれませんが、過去のイベントの中で一番遅い(最後の)イベントとなると、つまり最新のイベント、となるわけですね。

 

comments on

~についてのコメント、という表現では、commentの後ろにon~、という形が定番のセットでしたね。ここでは名詞の形で使われていますが、commentは動詞としても使われ、A comments on Bという形で、AがBについてコメントする、というような形にもできます。ここでもonは一緒についてきています。

 

every kind

everyはeveryone is, everything isと続くように、単数で扱われるのが基本形でした。ここでもkindsではなく、kindとなっていますね。

 

This is against

againstは~に対応する、~に対する、という意味の言葉でした。A against BではA対Bで、試合などのマッチメークの表現としてお決まりの言い方です。A takes on Bなんて表現も対戦する表現としては多くみられます。このagainstは人の考えなどに反対意見を持つ様を表現する意味あいでも使い事ができ、Are you against it?なんて言い方で、反対なの?なんて言い方で使われたりもします。

 

while others can’t

whileという接続詞は、2つの物事を同時進行、並列で表現する時の定番の表現です。私が本を読んでいる時、妻は料理をしていた、という時間的にまさしく同時進行している2つのイベントを比較するのも勿論OKですし、今回のように、考え方や対極にある事象、物事を表現したりもできます。そういう意味では、~の間、というよりは、~の一方、なんて訳の方が、2つの対極の感じがしっくり入る事もありますよね。

 

her place

placeは場所を意味する言葉ですが、日本語でも立ち位置、なんて言ったりするように、物理的に品川駅、とか、北海道、という場所だけでなく、ポジションや境遇、立ち位置というった意味での”場所”を意味する言葉としても使われます。宇多田ヒカルの名曲、First Loveの歌詞の中にはI hope that I have a place in your heart tooなんてフレーズがありました。heartの中のplaceですから、実際にそこにスペースがあるわけではないですよね。

 

色々な人がいます。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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