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汚染水の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

日本の記事のようですね。

 

 

 

 

 

as many as

同格の表現のas~asという形。この中がmanyになっている場合は、可算名詞と連動している事が分かります。不可算名詞ではmuchでの形がお決まりで、as much asという形でした。同格の表現はなかなか実際の文章を書くのに慣れないという方は多いと思います。変形パターンが色々あるからですね。

このas many(much) asでも、as many 名詞 as~なんて形にもなり、車のレースならgo past as many cars as I canみたいな感じになるでしょうし、muchでもmake as much money as possibleなんて風に、不可算名詞とくっつく感じは感覚的に作れそうです。

 

storage tanks

storageは保管、貯蔵などを意味する言葉で、この動詞がstoreで保管、保存する、という言葉でした。お店のstoreとスペルは同じですが、動詞の機能ではこのような働きになります。

tankは日本でもカタカナ言葉でタンク、という言葉が存在していますし、違和感はないと思います。

でも、このtankという言葉、戦車を意味する言葉でもあるんですね。むしろ、tankと言えば、戦車を先にイメージする人も多いと思います。ノーベル平和賞を受賞したマララさんのスピーチの中にも「Why is it that making tanks is so easy, but building schools is so hard?」という表現がありました。

 

advanced

英会話レッスンを受けていらっしゃる方やスクールに通われている方は、上級レベルのテキストなんかにはadvancedなんて書かれたりしているのをみたりすると思います。このadvanceはもちろん、高いレベルを意味するもので、先進国を意味するadvanced countryなんて言葉も学生時代に習いましたね。

 

the sea

the sky, the sun, the moonのように、基本的に冠詞をつける言葉というのが英語の中にはあります。楽器をの前にもthe piano, the guitarという風につけました。最も、1つの意味を持たせる時は、I have a pianoのように冠詞を変化させます。

 

how dangerous the water was

how dangerous was the waterにしてもよさそうな気もすると思います。what, when, whoなど疑問詞を文中に入れる形で、関節疑問文という文法の形を学生時代に習いました。ここでは、文中に疑問詞を置く通常の疑問文とは語順が異なるというルールでしたね。

 

was informed

名詞informationの動詞の形がinformでした。横文字の好きは人は、インフォームする、なんて言葉で使ったりする人もいますよね。名詞のinformation、情報、知らせ、という感覚を持っていれば、informされるのは、「知らされる」という感覚で理解できると思います。

keep me updatedなんて言い方でupdate、新しい進捗、動き、情報などを知らせる事をkeepして、みたいな言い方がありますが、同じような形で、keep me informedなんて言い方もあります。

 

日本の威信がかかっていますね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

キューバ外交の変化の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

normalise

normalは通常を意味する言葉で、ここではliseとすることで、~化する、という動詞に変化させています。日本でも~ライズ、なんてカタカナ言葉で感覚的に動詞としての使い方をこの接尾語ise(ize)が持つ事は認識されていますね。localな使用にするlocalize、organization(組織)を組織するorganize、謝罪のapologyを動詞にしてapologizeなんてものありますよね。

他にもこの形は沢山あります。

 

relax

カタカナ言葉としても日本で定着しているrelax。ここでは、人がくつろぐ、落ち着く様で使うリラックスとは少し異なるeconomic embargo をrelaxさせる、という使い方がされていますね。今回のような制裁、規制や、国際間のニュースでは~rulesのような形で様々な取り決めを緩和するような表現で使われたりもしています。

このようなルール、取り決め以外にも雰囲気が場をリラックスさせる、みたいな使い方でrelax the situation, relax the tense atmosphereみたいな表現もみられます。

 

imposed on

国家、地域間の制裁は常に国際ニュースの話題になっています。今はやっぱりロシアへの制裁が一番の話題ですよね。ルーブル安はどうなるのでしょう。ロシアにかけられている制裁はUS and EU sanctionsやwestern santionsみたいな形で書かれていますね。imposed onの代わりに、againstなんて形もあります。

 

attracted praise

このような表現が書かれるのはこれまでの長い歴史をみれば当然ですよね。praiseは称賛、賛美を意味する言葉でした。このprraiseの前につけられる動詞はshow, heap,promptなどもあるでしょうね。

 

it is positive

positiveは、ポジティブシンキング、なんて意味で、プラスの意味で使う言葉として日本では一般的です。このit is positive、又はI’m positive のような形では、~は確かだ、という意味合いで使う事もできます。I’m sure that~みたいな形は英会話を習っていらっしゃる方、英語の環境にいる方であれば多く聞く表談だと思います。

 

should have obtained

この助動詞should, could, wouldの後にhave+過去分詞の完了形の形を置くパターンは、英会話レッスンの中で何度も習ったものの、なかなか感覚が身につかない、という方もいらっしゃると思います。should do somethingは~すべき、という表現ですが、後ろを完了形にする事で、時間軸を後ろにさげ、~すべき”だった”、となるんですね。それぞれに助動詞で使われ方は異なりますが、英文の中ではとても重要なパターンなのでおさえておきたいです。

実際に会話の中では短縮されて、should haveをshoulda、could haveをcouldaなんて言う風に言います。

 

新しい時代になりますね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

通貨下落に対する商品価格調整の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ロシアの記事のようですね。

 

 

 

one-day drop

ルーブルにとどまらず、新興国通貨の下落は世界的な動揺をよんでいます。one-dayはそのままで1日、ですが、ここではハイフンをつけて複合語として、dropを形容する1語と形成しています。日帰り旅行をone-day tripなんて言ったりもしますね。

 

plunging

ルーブル安のニュースは世界中で流れてますが、その下落を指す動詞としては、drop, fall, plungeや、他にもfree fall, rapid fall, volatile、descent,turmoilなど色々な表現でこの下落を報道しています。

 

buying one dollar

1ドル換算の為替表記で、その言葉の通り、1ドルを買うのにその元通貨でいくら必要なのか、という事ですね。対ドル表記の為替ボートで、JPY110, EURO0.75,CAD0.95みたいなのはよくみかけますよね。全て対1ドル換算です。

 

the US currency

currencyは通貨を意味するもので、アメリカのcurrencyは当然、米ドルです。foreign currency(外貨)、currency exchange rate(為替レート)、海外旅行によく行く方、貿易関係の仕事をされている方、外貨に日常的に関わっていらっしゃる方であれば、currency converter(為替レート計算)なんて言葉も生活の中にあるかもしれません。

 

as well as

何かを並列で並べて説明する時、~もまた、なんて言い方で言う時などに使われるこのas well as。なんとなく、使い方に戸惑う方もいらっしゃると思いますが、英文では非常に多くみられる表現です。文末にas wellという形で置いて、alsoのような使い方にするのも会話の中では超基本形です。I’ll take it as wellのようにお尻に置くだけのシンプルな形ですし、聞いて理解するもの簡単です。

 

a spending spree

spendingは消費を意味する言葉でした。時間やお金を費やす、という意味の動詞として学生時代にも習った基礎単語で、spend A on Bや、spend A doing~、みたいな熟語の形で覚えさせられましたね。

このspendingは消費、支出、という意味で、個人の消費だけなく、企業、国家も対象に使われる言葉です。経済ニュース記事ではfamily spendingなんて言い方で家計の消費を意味する言葉や、consumer spendingなんて言い方で消費者全般を指す表現、大きくはgovernment spending, public service spendingなど色々な分野でみられます。

 

by 20%

数字の上限を表現する際に、その比率をby~%で表現するのはビジネスの世界でもお決まりですね。rise, grow, fall, downなどを一緒に使われるパターンが多くみられます。ビジネスで数値報告や、営業、経理など常に数字に追われている方ならおさえておきたい表現です。

 

ロシア、どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ロシア通貨の動きの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ロシアの記事のようですね。

 

 

 

 

economic crisis

世界中、地域を問わず、多くみられるこの表現。国家レベルの危機という意味では、economicという表現もあれば、financial crisis、Euro crisis、経済から離れて西アフリカでは今、Ebola crisisが継続していますよね。

 

deepened

形容詞や名詞にenを付けて動詞化させる単語は英語の中には沢山あり、light-lighten, tight-tighten, short-shortenなど色々あります。enで終わる動詞としてhappen, fastenなどは基礎単語として学生時代に覚えていらっしゃる方も多いと思います。

 

interest rate

金利を意味するこの言葉。興味、好奇心を意味するinterestには金融の世界ではこのような使い方もあるのですね。お金に関するキーワードでは、balanceを残額、差額、などの意味で使ったり、その単語が日本で一般的に認識されている意味とは異なる使い方が多くあります。

bottom lineなんて表現では、最終的な利益や結果、などを意味する言葉で使われ、これはカタカナ言葉として日本でも使われたリス用になっていますね。

 

against the

為替のトピックの記事をみると多くみられるこのagainst。I’m against itなんて言って、異論の立場を言ったり、スポーツの世界で対戦相手を表現する時にagainst Tigersなんて言ったりしますが、為替の中では特に敵対的なニュアンスはなく、対ドル、対円、という表現での使い方になるんですね。

A is weak(strrong) against Bだと、通過Bに対して通貨A安(高)になりますし、表現は色々な形があり、この記事の後にもみられますがfall, gain, 他にもplungeなどで表現したり、remainやhitと組み合わせて強さ、弱さを表現したりと色々みられます。

 

free-fall

怖い言葉ですが、freeな状態でfallするんですから、その様は容易に想像できそうです。遊園地のアトラクションでフリーフォールというのがありますよね?あの感じで通貨が暴落すればとんでもない事です。

 

Oil and gas accounts for

oilもgasも不可算名詞として扱われるものです。waterやair、gold、silverなど色々な天然資源が日々ニュースに出てきますが、いづれも不可算名詞として基本的に扱われるものです。

 

account forは~を占める、という意味の表現で、ここではOilとgasがRussian exports全体に占める割合を表現している事が文面から読み取れそうです。国家単位ではなく、事業単位、会社単位、業界単位、色々な部分でこの%とあわせてaccount forは非常に多く使われます。

 

land grab

ロシア、ウクライナ、そしてlandにgrabとくれば、言っている意味はすぐに分かりますね。grabは~をつかむ、握る、なんて意味で、ハンドルをgrabする、というような具体的な握る所でも使われれば、このような土地のgrabや、ビールをgrabするという言い方で「飲む」と言い方にしたり、grab a vehicle, planeなんて言い方もできます。実際に飛行機を握るアクションではない事は明白ですね。

 

ロシア、どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

オランダのドタバタのプロポーズの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オランダの記事のようですね。

 

 

 

 

was supposed to be

be supposed to~は、~の予定、~することになっている、という予定や計画を表現するものですが、過去形で使われる際には、その予定通りにはいかなかったニュアンスで使われるパターンがお決まりです。

I was supposed to meet her tonight, but・・・なんて形で続いていったりします。物事何でも上手く進むわけではないですからね。

 

hired

hireは人を雇う、という意味の英単語でした。社に迎え入れる社員としてのhireもあれば、このように一時的に依頼するような様でもhireは使われるんですね。日本での使われるハイヤーも、この自分の為に雇い入れるというニュアンスから付けられたものである事は容易に想像できそうです。

 

toppled over

倒れる様を表現するこの言葉ですが、何が倒れるかは動画をみれば一目瞭然。ですが、文章の中では長~~~い主語になっていて、もしかしたらbedroom windowが倒れる、なんて誤読しちゃう方もいらっしゃるかもしれません。こういう長い主語、TOEICなどでもお馴染みです。

主語がぼかされれば、その後に続く動詞の形もなんとなく、自信がなくなってミスをしてしまう、というものです。

 

had hoped to

ここでは過去完了形が使われています。過去完了の使う場所は大過去がなんちゃら・・なんて言われてもやっぱりなかなか実際の文章の中に書き込むには自信が持てない方は多いと思います。過去の過去の感覚をしっかりもって文章をみつめれば、popping the questionという過去の前の過去としてto serenadeが使われている事がわかるはずです。

ここではpoppingと過去形の形から変化させられているので余計に少しややこしさを加えていますね。

 

marry him

結婚する、という表現の時、誰でもすぐにmarryという言葉が出てくるはずです。でもこの文章の中で使う時、なんとなく、表現に不安定感を感じる方は多いと思います。海外のドラマや映画のプロポーズのシーンの定番、Will you marry me?はいいとして、結婚している、という状態をあらわすときはbe marriedで表現されるのがお決まりで、結婚相手を一緒に言う時はmarried to+相手なんて形がみられます。

I’m marriedは結婚している様、I got marriedは結婚した様、I’ve been marriedは結婚している今の様ではなく、結婚をして”今まで”きている様、となりますね。

離婚もdivoiceを使って同じように、I’m divorced, I got divorced, I’ve been divorcedとそれぞれの状態を説明できますね。

 

newly engaged couple

engageは婚約を意味する言葉でしたので婚約したカップル、という事はここでは容易に読み取れそうです。新婚さんもまたこのnewlyを使ってnewly wedsなんて言い方をしたりもします。

 

プロポーズが成功してなによりですが。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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