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スポンサーの不安材料の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

FIFAの記事のようですね。

 

 

are among the sponsors

英語の文章の中ではこのようにA is among~、A and B are among~という形は本当に多くみられます。あるリスト、まとまりの中の1つ、又は複数のものを取り上げる際に使われる形の1つで、逆の形で、Among~ is A、Among~  are A and Bなんて形もあります。

逆でも言っている事は同じですが、ポイントはA単体とA and Bという風に複数になっている際の動詞ですね。Amongの後ろは基本的に複数形の名詞が入るという事を考えると、その後ろがisになっているというのは少し違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれません。これはThere is/are A/A and Bという形もそうですね。

 

to express

expressは表現する、という意味の英単語で、名詞はexpressionでした。このようにスポンサーや企業、個人が感情や想い、何かに対する反応という意味でこの動詞expressが使われる形はお決まりの形です。concernをexpressする今回のような形ではなく、concernを誘発してしまった事に対して陳謝の念という意味で、We express our sincere apologies for any concernsなんて形もよいですね。

 

the world’s best-known

世界的に有名な企業や団体、個人、またはものを表現する際の定番の形がこのworld’sに最上級をつける形です。the world’s oldest woman, manという表現はしばしばニュース記事ではよく取り上げられる言葉だと思います。冠詞のtheの位置をthe oldestやbest-knownの前に置くのが普段の使い方からすると違和感を感じないかもしれませんが、world’s the most・・・ってなんだか変ですよね。位置にも注意です。

 

FIFA tournaments

スポーツの世界ではトーナメント戦は沢山ありますね。今はやっぱり全仏テニスです!錦織選手、順調に勝っています!このtournamentという表現ですが、実際には日本ではリーグ戦はトーナメントとは別物で表現されますが、英語のtournamentという言葉は全てを含む大会を意味する形としてしばしば使われます。

日本的な勝ち抜き戦を意味するトーナメントという意味ではa knockout tournamentなんて言い方があります。

 

to question

questionの前に置かれているtoから考えて、このquestionはもしや動詞?と考える方、大正解ですね。日本でquestionというと、名詞的な感じがとても強いですが、英語のquestionは必ずしもそうではなく、質問、尋問する、という動詞でも使われるんですね。

警察に事情聴取や取り調べを受けたりする意味でquestioned by policeというのはしばしばニュースなどでもみられる形です。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

世界規模の賄賂の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

FIFAの記事のようですね。

 

 

 

 

World Cup Of Fraud

なんとも悲しい表現。サッカーワールドカップにかけて、こんなワールドカップと言われるのはサッカーファンとしては本当に辛いところです。勿論ここでは実際にサッカーワールドカップをさす意味でworld cupが使われている訳ではないですよね。

同じように、実際のそのものを使わない形、比喩表現、こういったものは日本語に限らず英語でも沢山あり、似たような表現ではwar of wordsで言葉の争いを意味したり、簡単だよ、朝飯前!という事をa piece of cakeというのはお馴染みですね。忙しい様をAs busy as a beeあんて言ってハチを取り上げる表現なんかもイメージしやすいです。

 

the red card

ここもまたサッカーにかけて、FIFAにred card、という表現がされていますね。この表現については日本でもサッカーが国民的スポーツになってきた今、十分理解できる表現になってきたと思います。ちなみにサッカーで点を取る、という言い方は日本ではやっぱりゲットゴール、福田!のイメージでget a goalという感じだと思いますが、動詞でscoreを使えます。He scoredなんてとてもシンプルです。scoreもまた使われ方によっては色々なスコアがあります。。

 

deep-rooted

rootは日本でいうルーツのrootですね。根っこを意味する言葉でもあり、根付く、根付いている、という意味では今回のように植物だけでなく、ある人間界の”深く根付いている”様を表現する事ができる事が分かります。

 

Switzerland

スイスですね。まず、発音が難しいです。読んだ事、聞いた事がない方はまず最初に見た時に読み方を悩むものです。地名については、日本でもとても有名な場所でも、英語のスペルでみると読み方が分からない、という事はよくあることだと思います。この記事の後ろにも出てきますが、スイスのチューリッヒはZurichです。知らなければ分からないですよね。

ヨーロッパで言うと、ギリシャのアテネはAthens。20014年のアテネオリンピックの時に、アレ?と思った方もいらっしゃるかもしれません。フランスのカンヌは国際映画祭は毎年世界中が注目するものですが、その地名カンヌのスペルはCannes。スペルだけ見るとどこの話か分からない方は意外と多いものです。

 

adding up

adは足す、という意味の言葉で、add upで~を合算する、というニュアンスで使われたりします。 複数の路線を使って電車を乗り継ぐ時のコストをThe train fare can add up to around 1000yenみたいな形で表現できたりもしますし、帳尻が合う、または納得できる、なんて意味でも使われ、この仕事量でこの作業量じゃ見合わないよ、なんてニュアンスでIt doesn’t really add up.みたいに言ったりすることもできます。

 

どうなっていくのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

航空会社の提案の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アイルランドの記事のようですね。

 

 

 

British Airways

歴史あるBritish Airways。色々な記事の中で出てくる会社ですが、記事中にはBAという風に略して書かれたりもしますね。結構長い名前です。Britishといえば、少し前は、メキシコ湾での原油流出事故でずっと名前がメディア出で続けていたBP. もともとはBritish Petroleumから来ているのはご存知の方も多いと思います。

あまり事故でつなげたくはありませんが、日本の東日本大震災の時には東電が世界中のニュースに日々取り上げられていました。そこに書かれていたのは、もちろんTOKYO DENRYOKUみたいな書き方ではなく、その企業の英語表記ですから、Tokyo Electric Power Companyです。そして、東電のロゴにも書いていあるので皆さんご存知のこの英語名の頭文字をとったTEPCOという風に記事中ではみられました。

会社の英語表記の名称は意外と自分の会社でも知らないという方、いらっしゃるのではないでしょうか。三菱東京UFJ銀行の英語表記は、Bank of Tokyo Mitsubishi UFJとなっています。東京三菱?三菱東京?と思ってしまいますよね。

 

to take over

take overは引き継ぐ、という意味で使われる言葉です。なんでもない単語2つですが、並ぶとこういう意味でも使う事ができるんですね。動詞takeは会話の中ではmake、get、haveなどとあわせて超頻繁に使われる動詞の1つですから、変幻自在です。会社規模での事業の承継、引き継ぎ、というだけでなく、個人レベルでも勿論OKで、自分が担当している個人の生徒さんを他の先生がtake overする、というのもありえます。

takeする事は色々なtakeする事があって、I’ll take itで、色々悩むもののなかから、それを”選ぶ”という意味でのtakeもあれば、重大なニュースをそれに関係する人に伝えた時に、How did he take it?なんて言い方で、その人の反応をうかがうような言い方もあります。

この場合のtakeだと、受け止める、反応する、という感じになりますよね。ギュッと何かをつかむような感じではないです。

 

but said

とても基本的な所ですが、このように接続詞でつながる文章も、従属節(接続詞に続く文章)の主語が主節の主語と同じ時は、接続詞の後ろの主語を省略する事ができましたね。なんでもかんでも省略できるわけでなく、これがまた別の人がsaidしたこととなれば、読んでいる人からすればこれは誰のsaidとなります。

なので主節の主語を導く場合のみ、という共通理解があるからすんなり読んでいけるんですね。

 

proposal

ビジネスの世界に生きていらっしゃる方であればおさえておきたいこの提案を意味するproposal。この前の部分ではofferという表現も出てきていましたね。proposalは勿論名詞ですが、この動詞がproposeです。という事は、日本ではプロポーズというカタカナは結婚申し込みの意味のプロポーズでしかありませんが、英語では幅広く提案や発議を意味するものとして使われるという事が分かります。

 

大きな動きですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

ギリシャの交渉の記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ギリシャの記事のようですね。

 

 

 

 

default

日本でもデフォルトという言葉がカタカナ言葉として既に浸透していますね。貸し倒れをデフォる、なんて表現で聞いた事がある方は多いと思いますし、今のIT社会におてデフォルトは、初期設定の意味で使われる言葉としても一般的だと思います。

デフォルトの設定とは、最初の初期設定、フォームの中で、4つの選択肢の中で最初はAが選択されている状態になっているけども、設定次第でBが選択されている状態に変える事もできる、みたいなそんな設定ですね。基本的に一番多いと思われる選択肢や設定をデフォルトにして、後はそのシステムの運用者がカスタマイズしていく、というのが基本形ですね。

 

bill

billと聞くとお札をまず先にイメージされる方は多いと思います。そういう意味もありましたね。coinに対してbillです。もっとも日常生活の中で聞く事が多いbillの意味としては、請求書を意味するものだと思います。勿論職種や生活環境によっては、お札という意味で使う方も多くいらっしゃると思います。

定番は電気代、ガス代、電話代などの請求書ですかね。私達が日常的に使っているインフラ、システムに請求書はつきものです。

請求書発行後の支払いに対して、領収書はreceiptでしたね。レシートはスーパーのレシートのイメージが強く、領収書は別物、という感じですが、一般的に領収書は英語でreceiptで大丈夫ですね。ただ、勿論国や地域によっては税務申告の際には異なる形式のものが必要な状況もあると思います。

それは各国で働く際、又は出張の際の経費申請が必要な状況で随時要確認ですね。

 

International Monetary Fund

これは頭文字をみて分かりますが、IMF、ですね。日本ではIMF、又は国際通貨基金という言葉が使われる事が多いと思うので、実際にはそのIMFがどのような言葉からなっているのか分からない場合は多いと思います。

他にもアメリカのFBI。ドラマや映画でもお馴染みのちょっとカッコイイ言葉ですが、これも勿論、3つの言葉の頭文字をとっている言葉で正式な言葉は、Federal Bureau of Investigation。なんだかこうやって文字をみると、FBIと聞く時のイメージと少しイメージが異なりますよね。

他にもドラマなどでは、NYPD!!なんて言い方でニューヨークの警察が言っているシーンなんかで、かっちょいい~!!なんて思う事があると思いますが、このPDはPolice Departmentです。departmentは日本の百貨店、デパートをイメージさせる言葉かもしれませんが、部署や部門を意味する言葉としても使われる言葉です。

 

Interior minister

インテリア???と思わせるこの言葉。辞書では内務大臣、なんて言葉が出てきます。日本でもインテリアは確実に内装のインテリアですからちょっと変な感じです。この反意語はexteriorです。inとexというのは外と中、という意味で使われる感じはなんとなく想像できるものだと思います。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

カンヌのサプライズ表彰の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カンヌの記事のようですね。

 

 

 

 

Sri Lankan

アルファベットのスペルでみたときにはじめて2つ以上の言葉でできている国名、地名だったんだ、と知る事とは英語学習をしていると気づく事もあると思います。日本はカタカナにした時に大抵1語にまとめてしまいますよね。

今期限りでチェルシー引退を表明したスーパースター、ドログバ選手の出身はコートジボワールですが、スペルはCote d’Ivoireです。ワールドカップで盛り上がったブラジル、サンパウロは、Sao Paulo、もう少し北にあるエルサルバドルはEl Salvador、アメリカではさすがに誰でもしっている所ですが、ロサンゼルスはLos Angeles、他にもサンタモニカ/Santa Monica, サンタクルーズ/Santa Cruzなども有名ですね。

 

a trio

trioはカタカナでトリオという風に日本でも認識される言葉でしたね。このtriという言葉が3を意味し、triangle(トライアングル), triple(トリプル)などにも見られます。tripleはそれ自体で動詞にもなる事ができる、3倍にする、3倍になる、という使い方もできます。

 

pretend to be

pretendは~のふりをする、という意味の言葉で、熟語ではpretend to~という形で学生時代に習った記憶のある方も多いと思います。私達の言う~のふり、という意味でもニュアンスによってはact,behave likeという風に、actのニュアンスで使う事もあると思います。

pretend toは日常的にもとてもよく使われる表現で、実際の手振りなどを少しイメージさせるような表現だけでなく、知らないふり、なんていう風に、特に何もしないようでしている、そんな「ふり」でも使わるシーンはよく見られます。

 

I’m very moved

moveする様という表現は、日本語でも心を動かされた、なんて言い方で同じような感覚で理解できる所だと思います。これが逆にして、Moving storyなんて言う風にすると、moveさせてくれるstory、つまり感動的な、心を動かす話、という事になります。

似たような表現で、I’m touchedなんて言い方あって、これも日本語でも同じように、心に触れる映画、なんて言い方をしますね。逆のパターンもまた同じで、touching storyともできるわけです。

 

Winning a prize

この後の動詞isまでは結構距離があります。動名詞を使ってこのように長い主語になっている文章は英語の中ではとても沢山みられます。そういう場合には動詞と主語の前に少し感覚を置いて、ここまでが主語だよ、という感じを聞き手に伝えるような言い方になります。と言っても本当の少しの間だと思います。

Telling someone I have something will not make me happyみたいな感じですね。動詞以降よりも主語の方が語数が多いです。

 

華やかですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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