世界のニュース

World News

トリニダでの騒動の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

FIFAの記事のようですね。

 

 

 

Trinidad and Tobago

トリニダ、という言い方で国名自体日本でも広く認知されていると思いますが、実際場所は微妙。。。という方も多いのではないでしょうか。またandで区切られているではなくトリニダードトバゴという1語で認識している方も多いと思います。

わざわざ「・」を置かないでまとめてしまうのは日本でのカタカナ読みを考えれば自然だとは思います。ロサンゼルスもLos Angelsとわかれていますし、カリフォルニアでは他にもサンタモニカがSanta Monicaなんてのは広く知られていますよね。

カリブではプエルトリコがPuerto Ricoですし、イギリス系の国ではセントルシア、セントビンセントなどがありますが、これもセントはSaintですから、Saint Lucia、Saint Vincentと2つの言葉に分かれています。

 

hand himself in

このニュースは連日話題になっているのでこの人がどのような人なのか分かっている方は、彼自身がニューヨークにhand himself inするという行動が、何を意味するか容易に想像できると思います。まだ自国にいるんですから!

似たような言葉で警察に自首するという言い方ではturn oneself inという表現もありました。hand in、turn in、いづれも提出物を提出する、という意味の熟語として覚えている方も多いと思います。

 

get on a plane

getは物や何かを手に入れる、というだけでなく、get on/ get offという言い方で乗る、降りる、という表現でも使われましたね。他にもget+場所で、~に到着する、と言う意味や、意味が分からない事が分かった時にシンプルにI got itという言い方では、分かる、理解する、というニュアンスになりますし、haveやmake, takeなどと同じく色々な意味に化ける超基礎英単語の1つでした。

 

take up to a year

take upなのか、up toなのか、一瞬迷う方いらっしゃるのではないでしょうか。take upという熟語は色々な意味で存在しますし、take upの熟語の意味を最初に感がれた方は、そこからto a year??と考えられると思います。

up to~という言い方で、最大~まで、という言い方があります。ビジネスの世界では数字を交えながら色々な状況をこの形を入れて表現する記事は多くみられます。不況のチェーン店で、A plans to close up to 100 A stores amid poor sales.みたいな感じですね。

 

wrongdoing

面白い言葉ですね。wrongという言葉とdoingという言葉がくっついて、wrongなdoingを意味する1つの言葉になっています。doという言葉は「する」という意味で、言葉だけでみるととても広い意味を持ちますよね。doを使った他の表現では、undoなんて言い方で取り消す、もとに戻す、なんて言い方があります。人気ドラマthe big Cの中で、キャシーとポールがお互い不倫をしてしまったことについて議論している中で、We both had affairs, Paul. We can’t undo any of it.なんて表現がありました。

他にもdoに~可能な、という意味を持つ接尾語ableをつけて、doableなんて言葉もあります。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

地元愛の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スイスの記事のようですね。

 

 

 

 

famous son

このsonが実際の血縁関係を意味する息子を意味しているのではない事はわかりますね。同じようにmotherを使う表現もあります。日本でも母なる大地、みたいな言葉がありますね。母国語をmother tongueという言い方にするのは英語学習をしている方であれば一度は聞かれた事があるはずです。Oh my godのような感じでMother of godなんて言い方もあります。

母親だけでなく、父親もしかりで、~の父という言葉は沢山ありますね。

 

ruled FIFA

ruleは日本でもゲームのルール、という言葉でお馴染みの言葉ですが、ここでは動詞として使われていますね。ルールが動詞になると、ルールを一から作っていく作業そのものを指すような気もしますが、支配する、統治する、運営する、という意味で使われたりする言葉で、与党はruling partyです。

 

for the past

会話の中では自分の身辺の話をするとき、ここ~日、とか~年、という話は日常英会話でもビジネス英会話でも定番のトピックだと思います。このfor the pastのかわりに、似たような形でfor the last~という言い方もありますね。

pastに関してはpast~というところの具体的な期間を入れた場合、直近のその期間を指すもののみで使われる表現になりますが、lastという表現はある期間の中での最後の期間、という意味であり、文脈によっては必ずしも直近の話でなくてもよいわけです。

既に亡くなった過去の賢人や著名人の伝記やその人の人生を語るような番組やコンテンツは沢山ありますが、彼、彼女らの話をする時は全て、遠い過去の話で全てのストーリーが今の時間とは遠く途切れていますよね。それでも、500年前に生きた人の話をする時でも、For the last 10 years of his life, he・・・なんていう風に言えるわけです。

 

Everybody here knows

hereというのがこのように主語にくっついている表現、なんでもない表現ですが、自分は今まで会話の中でこんな表現は知らなかった、という方、英会話初級の方であれば意外といらっしゃると思います。同じように、You all are・・・なんて言い方の主語の形もあり、アメリカの南部表現でy’allとなるというのはまたアメリカ英語を学習されている方であればどこかで聞かれた事があるかもしれませんね。

 

everybody else

elseというのはあるものとは別のその他、という対象を指すもので、someone else, anyone elseという形でも英語の会話の中ではよく聞かれます。someoneというどう違うのか、というのが微妙な所ではあるかもしれませんが、例えば、誰か1人候補者を選ぼうという話しになった時に、Aさんを推薦されて、いや、他の人がいいよ、と言う時になどにsomeone elseですね。Aさんじゃないsomeone、という感じの使い方になるわけです。

 

神なのですね。

 

本日は以上です。

 

 

世界リーダーへの呼びかけの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

holding back

文章全体を見れば意味は容易に想像できそうですね。corruptionの話題で、それによってeconomic growthがhold backされている。ポジティブな表現でないのは明らかです。holdはある物事を維持、または続ける、おさえる表現で、hold onという表現は、電話口や、普段の会話の中でも「ちょっと待って」というお決まりの言い方でした。hold the lineという言い方も同じようなニュアンスで電話口では使えますね。

似たような言葉でkeepもまたある事を続ける、維持する表現ですが、それぞれの文章の使われ方をみてみると微妙な差を感じると思います。話し続ける、という言い方で、keep talkingとは言ってもhold talkingとはあまり聞かないと思います。

 

rooted out

rootは根を意味する言葉で、rootからoutされる、という無理やりな解釈でも意味さえわかれば読解には支障をきたしませんね。植物の根っこもrootという意味ではあまり日本ではそこまで一般的に認識されていない言葉でも、ルーツ、という言葉で根源、源、という意味では一般的に認識されていると思います。

英語学習においては新しい単語を覚えるのは大切ですが、今覚えている、漠然と知っている単語の色々な使われ方を学習し直す、という視点もまた大切です。

 

cancer

cancerはガン、ですが、ここでは病気の意味で言っていない事は文脈から明らかだと思います。体の部分やこういった症状を使って社会の現状や仕組み、状況を表現する事はとても身近な言葉だけに想像がしやすいですね。

人気ドラマMadmenの中で、広告のキャッチに、Bethlehem Steel, the backbone of Americaというフレーズがありましたが、これもこのアメリカを作る基幹産業をbackboneという言葉で表現していました。

Talk to the(my) handなんて言い方で手を向けて「ハイハイ」という相手の言っている事をあしらうような表現もありますが、実際に手を相手に話せないですが、こういう体の部位を使った表現もまたおもしろいです。

 

stark truth

starkという言葉、あまり聞き慣れないかもしれないですが、リアルな、苛酷な、というニュアンスで使われる言葉で今回はtruthと一緒に使われています。trueは形容詞としても使われる言葉ですが、truthは真実を意味する名詞でのみの使われ方です。

会話の中ではしばしばThe truth is・・・なんて言い方で、本当は・・・みたいな言い方もありますね。本当は、というニュアンスの表現の仕方次第ではありますが、言い方によっては、The thing is・・・なんて言い方で本当は、実の所、現実は・・・みたいな表現もできます。thigを事、物、という風に覚えている方は、いきなりそれが主語でなんなの、と思うかもしれないですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

交渉の最終段階の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ギリシャの記事のようですね。

 

 

 

 

reach a deal

幸せになれるこのフレーズ。交渉事がまとまる時、やっぱり当事者はどんな時も一番嬉しい瞬間だと思います。dealは他にもclose a dealなんて言い方も学生時代に習ったもしれないですね。 a dealをcloseできる状態という意味では、deal単体は交渉ごとでそれ自体に成功の意味を含まないように思えますが、英語の会話の中では、okという言い方でdeal!という表現もあったりします。価格交渉で最終的に落とし所の価格が出た時点で、よし!という感じですね。It’s(That’s) a deal!みたいな感じもありです。

また、dealにはシンプルに物事、事、という意味で使われる場面もあり、友人に何かで迷惑をかけてしまったときなどに、その友人が大した事じゃないし大丈夫だよ!なんて感じの言い方で、It’s not a big dealなんていったりできます。この場合には交渉ごと、という意味でのdealでは全くないですね。

 

debts

負債を意味する言葉で使われるものでした。逆に債券はbondでした。この後にcreditorsという言葉が出てきますが、クレジットカードを使ったときに、それを請求する側の人の事と考えれば債権者、という事が分かると思います。

日常的に個人間でちょっとしたお金の貸し借りなら、oweなんて単語がよく使われます。I owe him moneyという風に語順になりますが、この~の借り、というのはお金だけでなく、なにか助けてもらったときに、「借りができたな」みたいなニュアンスの借り、というしても使えます。

 

coming days

comingは時が来る、とのcomeというニュアンスでも使えますね。新しい映画の上映予告などで、coming up soonという表現で日本でもお決まりの形だと思います。このcoming~という形で日付などを言う言い方はとても便利で、次の土曜日、という時に今週の土曜、それとも来週の土曜?というような微妙な理解の違いが絶対に生まれない表現です。coming Saturdayは今のポイントから一番最初に来る土曜日ですからね。

 

Objectively speaking

Objectivelyの反対の表現がSubjectivelyです。客観的に対して主観的、ですよね。そしてこのspeakingは、~に言って、~に考えられるには、という言い方で、このほかにもGenerally speakingなんて言い方で、一般的には、という形はこの形の代表的な形の1つだと思います。他にもFrankly speakingで率直にいって、ハッキリ言うと、なんてのもありますね。

話す、という言葉がspeakingという形でここで使われているのはおもしろいです。speakingという形では他に定型のものとして、電話対応のときに、This is David speakingなんて言い方で、電話口で自分を名乗るときの言い方などもあります。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

スキャンダルの拡散の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

FIFAの記事のようですね。

 

 

 

 

widens

wideがwidenになって動詞化しているんですね。同じような形は英語の単語の中では沢山みられ、このようなサイズや幅を意味する表現では、shortをshortenなんて形もあります。他にも明暗を意味するものでlight-lighten、dark-darkenや、緩急の意味で、tight-tighten、loose-loosenなんてのもあります。

 

awarding of the

awardは~アウォード、という言葉で日本でもカタカナ言葉で一般的に認識されている表現だと思います。awardは~賞、という意味での名詞の感覚が強いかもしれませんが、ここでawardingとなっていることからも分かるように、動詞としての機能もあります。

似たような言葉では、rewardという言葉もあります。同じように何かを称えられる時に使われる言葉の感覚ではあると思いますが、rewardは何か会社や組織、社会に対して「よい事をした」事への報いで使われるもので、盗難されたものを見つけてくれた方での報奨金などをa rewardという言い方にしたりもします。

感覚的に報奨金をawardというのは変な気がするのではないでしょうか。

 

scandal-hit

きつい言い方ですが、文字からそのままで意味が分かりますね。英語ではこのようにハイフンで2つの言葉を足した複合語で1つの意味として形成する形は多くみられます。well-known artistは「よく」「知られた」という2つの言葉が混ざっていますね。hardなworkingスタイルをhard-workingなんて言ったりします。

 

led to the arrests

ledはleadの過去、過去分詞形でした。不規則動詞、ABB型、なんて言われる形ですね。日本ではLとRのカタカナ読みが同じラ行で表現されるので、実際は、ledもreadの過去形redも同じ音になりますね。LとRの違いだけで全く別の言葉、というものは他にもriceとliceなんてのは英語学習でもよくおもしろい例として取り上げられるものだと思います。

他にもreadとleadの原形の形もまた同じなので、readerとleaderで大きく意味が異なる言葉もありますね。

 

in the history of

historyは歴史を意味する言葉ですが、これまで、という意味では英語の文章の中ではよくみられる近い方の1つだと思います。in history、という形で歴史上、という形で覚えている方も多いと思います。

似たような言葉でstoryという言葉がありますが、日本でストーリーというとなんだか、とても長い長編小説のくだり、という感じがしそうですが、英語で使われるstoryはなんでもない普段の生活の中で起こった事の「くだり」というニュアンスでも使われます。I have a funny story about~、なんて言い方で、「~といえばちょっとおもしろい事があってさ・・」みたいな感じでもokです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop