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イギリスのEU議論の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ヨーロッパの記事のようですね。

 

 

 

 

as positive for Europe as

as~asは同格の表現でしたね。学校では習ったけど、実際の会話の中で使う自信はない、という方、多いと思います。そもそも中に何が入るのかしっくりこない、というのが一番だと思いますし、そうなると、その中の品詞が定まらない為、文章全体の語順もよく分からない。という所だと思います。

 

far-right

とてもシンプルですが、rightは右、そしてfarは遠い様、離れた様、他にも程度の大きい様を表現する言葉でしたので、政治的な所で言えば、極右、という事が想像できそうです。日本で右、左、と言うそのままの理解で、右翼をright wingなんて言う事もできるので、こちらもそのままですね。極端な様はextremeという単語がありましたし、過激派をextremismなんて言葉があてられたりします。今はテロを発端にこのあたりの言葉がニュースでも毎日出てきています。

ちなみにfar rightですが、位置的な話で言うと、一番右端の、なんて意味合いで使われたりもします。隅というところに焦点を当てればend of~という言い方もあります。

 

see the return

このseeは何かを自分の目で実際にみる、というその視覚的な話だけでなく、状況をみる、というような、様子見というニュアンスでも使う事ができるんですね。なるほど、というところでI seeなんていうのも、視覚的に何かみる、というだけのニュアンスにおさまらない気がしますよね。We’ll seeなんて言い方で、ちょっと様子をみてみよう、という言い方は会話の中ではしばしば聞かれる表現です。

 

drop plans

dropは落ちる、のdropですね。目薬はeye dropでした。L’Arc~en~Cielの名曲にはsnow dropという歌がありました。ドロップキャンディの缶、懐かしいです。あれもこのdropですね。銃を持った犯人との警察のやり取りではDrop the gunという風に、武器を捨てろ、という意味でdropが使われたりしています。

 

pushing plans

pushする様は、予定を押す、後ろに遅らせる、という言い方として使う事もできます。後ろにbackをつけて、Push A back to 時間、なんて形がお決まりですね。自分自身をプッシュする、という形でDon’t push yourself too hardなんて形もあります。pushする様も色々ありますね。

反対のpullも引き出しを引く、という何かを引っ張るだけでなく、pull oneself togetherなんて言い方で、しっかりして、頑張って!なんて言い方があります。pull one’s legという言い方は、人の足をひっぱる、という日本での使われ方ではなく、からかう、という意味でしたね。からかう、というニュアンスでの表現は、teaseという単語は学生時代に習ったと思いますし、他にも会話の中では、You’re kiddingとか、joking, not serious, right?など色々な言い方があります。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

ブラジルでの大統領非難の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

 

millions of dollars

細かいお金の金額ではなく、数百万の~、というのがこのmillions of~の表現でした。hundreds ofもthousands ofも同じ発想ですね。ただ、具体的な数字を前につけるときにはこのお尻のsはつけないというのが基本形です。two hundred, three thousand, four millionです。

dollarsは勿論ドル、ですね。通貨のドルはオーストラリアドル、カナダドル、などUSDに限らず色々なドルがあります。そしてこのドル、buckという言い方でも使われ、a dollarはa buckになります。複数はもちろんtwo bucksとsがつきます。

 

bribes

bribeは賄賂を意味する言葉でした。直近ではトルコのEUからの難民対応についての”賄賂”がニュースになっていましたね。学生時代に勉強をほんとに全くしていない、学校に行っていない、という方の中にはbとdを混同している方がいらっしゃいます。そうなるとこのbribeもbrideなんてしちゃえば花嫁になってしまいますが、頭のbをdに帰るとdribe、driveみたいに勘違いしちゃうかもしれないですね。

でもbribeとbride、確かに似てます。

 

by using

前置詞byは色々な機能を持ちますが、手段としての意味をもつものとして一般的でしたね。by carやby credit cardも手段の1つです。call A by his/her first nameなんて言い方もbyを使うお決まりの形です。他にもI am shocked by what I have heard about~みたいな形でその理由や原因というニュアンスでも使われます。

 

state-run

ハイフンを入れた複合語で1つの言葉を形成しています。runは走るだけでなく、何かを運営、経営する、という意味でも使える言葉でした。後ろにbankがある事を考えるとstateに運営”されている”という形が想像できると思いますので、そこからこのrunが過去分詞である事が分かります。running noseは鼻水が垂れている事を指しますし、running lateは遅刻している様を表現します。We are running lateですね。遅刻だ、というその事態とは別に、やばい遅れているよ~~、間に合わないよ~なんて感じで走っているような事、ありますよね。

 

Workers’

複数形のsの所有格はs’となりました。単数ではJohn’s car、Kenny’s bagという感じで名前’sですので「’」の位置が違いますね。ただ複数なら全てs’という事では勿論なく、複数形がシンプルにsつく形でない名詞も沢山ありますよね。womanの複数形はwomenでその所有格はwomen’sとなります。~女子大の英語の名前はこの形になっていますね。men’sもしかりで、~メンズ館もこのようになっていますね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

次の世代への貢献の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

give away

awayは離れる様を意味する言葉で、色々な動詞にくっついて熟語を形成しますね。walk(run) awayなんて形で人が物理的に離れる様、take me awayは歌のタイトルや歌詞に出てきそうですね。awayする場所がどこかは分かりませんが、ここではない、どこかへ、的な。なんだか素敵です。go awayで相手に対して離れる様、似たような形でget awayなんてのもあります。

 

fortune

fortuneは富を意味するもので、他にも占い師のfortune tellerにもあるように運命や運勢を意味する言葉でもありました。make a fortuneで富を築くとなりますが、ここにその大きさを入れてmake a big fortuneなんて形もあります。あまり日常英会話ではfortuneという単語を使う事は少ないかもしれませんが、副詞の形、(un)fortunatelyは比較的使うシチュエーションはあると思います。運よく、運悪く、なんてフレーズは日常生活に色々ありますよね。

 

and I are

あなた~とわたし~♪ な~か~よ~く遊びましょ♪ ではないですが、この自分と他の人を並べて主語にする時はIが後ろに来るのが基本形でしたね。I amと続けたくなりたいところですが、ここでの主語は複数ですので、areが来るべき所です。

 

into this world!

なんだか素敵なフレーズですね。Hello worldはプログラミング言語の入門書の一番最初のタスクとしてよく書かれているものですね。ドメインのwwwはWorld Wide Webの頭文字をとったものでしたね。IT技術の進歩が世界中をつなげた効果は計り知れないです。

 

grows up in

最後の前置詞で終わっているこの感じがしっくりしない方、このinの後ろに先行詞the worldが来ると考えればしっくりくるはずです。関係代名詞の文章ではこのように前置詞の後ろの名詞を前にもっていくためにお尻に前置詞が残る形が多くみられます。前に一緒に持っていってin whichなんてon whichなんてパターンもありますね。

 

equality

equalityはequal(=)の名詞の形ですね。equalityのアクセントはikwɑ́lətiとなり真ん中にきますが、equalはíːkwəlとなり、頭に来ていますね。カタカナ言葉でのイコールはどちらかというと真ん中にアクセントを置くような読み方をすると思います。男女平等のgender equalityなどはしばしばニュースの記事の中でもみられる表現です。

 

wealth

この前にfortuneで書かれていたパートがここではwealthになっていますね。お金持ち、富を指す言葉はこの後ろのrich含め色々な表現がありますね。もっともrichは幅広い”豊かな”様を表現するもので、肥えた土地をrichで形容する事もできれば、nature-rich cityなんて形で、自然”豊かな”様を表現したりもできます。ここにくればもうお金の富のイメージは消えますね。

 

スゴいですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

トルコの難民対応の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

トルコの記事のようですね。

 

 

 

rounded up

round upは集める、まとめる、処理をする、なんて意味の言葉ですね。動詞+upという熟語は沢山あります。幼稚園児でも知っているこのupの熟語はshut upですかね。まとめるという、終わらせる、なんて意味合いでいうとsum upなんて表現でThat sums up our meeting with XXみたいな感じにしたり、wrap upという言い方で切り上げるという形もあります。wrap this up for nowみたいな感じで仕事の締めの表現なんかで使えます。

日常英会話の中ではmake it upで、~の埋め合わせをする、なんてのもありました。忙しい社会人なら予定をまた別のタイミングで改めて、なんて事はありえますよね。

 

just hours after it was

before/afterを使った英語の文章は超基礎表現の1つですが、意外とこの前後の時間関係を混乱する人がいます。afterの前がシンプルなS+VになっていてS+V+O after/before Aなんて形だと分かりやすいですね。I go home after workというパターンですね。その前後の動きの差の時間を入れ込むのがこの形です。日本語とは異なる語順だけにこの差の時間がどの時間か、一瞬混乱するのも分かります。

I do A three hours after you do B for three hoursなんてちょう変てこな文章ですが、要はこの時のthree hoursのI doとyou doの関係という事ですね。

hours単体で勤務時間を意味する表現としても英語では一般的に使われ、どうして仕事やめちゃったの?という質問に、I didn’t like the hoursなんて形で十分通じる形になります。

 

ongoing crisis

ongoingは現在進行中の、という意味で使える言葉でした。onとgoingがくっついたとてもシンプルな英単語ですが、英会話の中では意外とよく使う言葉の1つかもしれません。今タイムリーにやっているドラマのシリーズはongoing dramaで、その前の去年やっていたシリーズとの違いを言えます。

 

struck

struckはstrikeの過去分詞の形で使われているのは前のdealを説明している事、と理解すれば容易ですね。struckといえば、アメリカドラマ好きにはTHE FLASH/フラッシュ シーズン1ですかね。雷をくらったBarryが目覚めシーンで、You were struck by lightning, dudeと言われるシーンがTrailerでもありました。strikeする様はこのような雷などの自然災害、日本ではストライキとしてカタカナ言葉で定着しているstrike、野球のストライクのstrike以外にも契約締結などの意味で使われたりもするんですね。このstrikeの使われる幅はとても広いです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

コスタリカの足止めの記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

キューバの記事のようですね。

 

 

 

 

long-term

termは期間を指す言葉ですから、longな期間、反対は勿論short-term、mid-termもありますね。ハイフンで区切って複合語にしています。long~という言葉でいうと、long distance loveなんて言葉もあります。日本語でもそのままに遠距離恋愛なんていいますね。

 

is growing anger

growは成長する様を表現する言葉で、人間がどこかの街でgrow upする、という言い方だけでなく、植物の成長、経済の成長growing economy、会社の成長、growing company、そしてビジネスパーソンなら誰もが求める成長市場、growing marketなどもあります。この成長する様はこれらのポジティブな意味だけでなく、今回の様にangerが成長している様も表現する事ができますし、ネガティブな状態、感情が膨らむ表現としてもgrowing concern色々なパターンがあります。

 

Costa Rica

軍隊を持たないコスタリカ、美人が沢山いるコスタリカ、キレイな海のコスタリカ、友人のJoseが住んでいるコスタリカ(笑)、人によって色々なコスタリカのイメージがあると思います。日本語の読みではタのところにアクセントがあるような読み方になると思いますが、英語の発音ではkὰstəríːkəとなり、後ろにアクセントがあるのが分かりますね。そもそも言葉が2つに分かれています。アメリカも含む多くのこの地域の国ではスペイン語から来る街名が沢山あり、日本ではカタカナ1語になっている街も実際のスペルでは分かれているものが多いです。国ではPuerto Rico、Mexi Coなどがもそうですね。Mexi Coは嘘ですが笑。これはこれで何かの会社の名前みたいでおもしろいですね。

街名ではLos AngelsやSanta Monicaや、Las Vegas、Hou Stonなどもそうですね。Hou Stonは嘘です。これはこれで東南アジアの人の名前みたいでいいですね。

 

War-era

eraは時代や年代を指す言葉でした。なんとなく日本でも共通認識として理解されているものだと思います。戦争-eraですから、冷戦時という事は理解できそうです。似たような表現では、ニュース記事でよくみられる形でwar-tornというのもあります。戦時を意味するものですね。

 

accepting

acceptは受け入れる、という意味で一般的によいイメージの言葉だと思います。希望が受け入れられた、受理された、なんていうのは嬉しい事だと思います。Apologies accepted.なんて形で、相手の謝罪に対して、許してあげる表現として使ったりする事もできます。このようなシンプルな2語の使い方は英語で沢山出てきます。Point takenなんて言い方で、なるほど、合点、理解しました、なんて言い方もありますね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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