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インドの携帯電話措置の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドの記事のようですね。

 

 

 

Button

ボタンは日本でももう日本語化していますね。ボタンにかわる日本語は何なんでしょう。ないですよね!??というこのButtonのスペルが要注意で、カタカナ読みのままでうっかりboとしてしまいそうですが、buです。発音はbʌ́tnとなっていいます。

ボタンをかけちがってるよ、という言い方はYou missed a buttonなんて言い方ができます。このmissはミステイクのミスではなく、I missed my trainのmissで飛ばしてしまった様のmissですね。

my trainなんていうと、自分のもの?なんて思ってしまう人もいるかもしれませんが、英語は日本語よりもこの所有をはっきりさせるのは色々な英語表現をみていれば、気づいていらっしゃる方は多いと思います。She is my friendで、He is my dentistです。

 

Mobile Phones

mobile phoneもcell phoneも同じ携帯電話ですね。一般的にイギリス英語のmobile phone対してアメリカ英語のcell phoneなんて認識されていると思いますが、この言葉はもちろんどちらの国でも誤解なくそれぞれを理解できるものですし、これだけ携帯の普及した時代ですから、a phone事態が携帯電話を指す言葉として使われたりもします。

You left your phone in my roomでは誰でも固定電話だとは思わないですよね。

 

have to be equipped

携帯電話が主語なので、equipはbe equippedと受け身の形になっていますね。have toとくっつけると不定詞のかたっちでto+動詞の原型でbeになります。beはisやare, amなどのbe動詞の原型ということ自体をよくわかっていなかったという方、いらっしゃいます。それではbeが出てくるところもなんだか違和感を覚えると思います。不定詞の形(原型不定詞)、助動詞の後、ほかにもBeingからはじまる分子構文など色々なところでbeは出てきますね。

 

is solely meant to make

A is meant to~で、Aは~の定め、~のためにある、のような使い方で使われる表現でした。技術は人類を豊かにするためにある、とも言えますね。

Everything is meant to beは、すべての事に意味があるという表現です。こんなかっこいい言い方だけでなく、ちょっと運命的なニュアンスで、こうなる事になってたんだよ的な表現としても使えます。I was thinking about being a web designer last night and coincidently I got the offer this morning. I’m meant to do this.とすれば、運命的なニュアンスの表現として使えますね。

 

成果に期待です!

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ニューヨークへの呼びかけの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymail.co.ukからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

 

beg

begは~を請う、という意味の言葉ですね。学生時代にはI beg your pardon?なんかで覚えた方もいらっしゃると思いますが、なんだか丁寧すぎる気がして実際に英会話の中で使った経験はないという方も多いと思います。ただ、beg自体が常にそんな丁寧な言いまわし、という訳では勿論なく、状況によっては、頼むよ~!お願だから~!みたいなニュアンスでI’m begging you!なんて言ったりもできます。

似たスペルではbugというのもありますね笑。バグズライフのbugで虫を意味したり、いらいらさせる様を表現するもので、I’m begging youのような形でI’m bugging youだと、自分が相手をいらいらさせているという事になります。使い方としてはこれ一文だとどういう状況だよ、という感じなので、Sorry if I’m bugging youとか、 I hope I’m not bugging you, but・・・みたいな使い方ができます。このニュアンスにおいては、annoyとか、disturbとかも近い感覚ですね。

 

the Olympic Games

オリンピック。なんだか改めてカタカナでみると、不思議な気がしてきます。ホッチキスをずっと見ているとホッチキスってなんだ、と思う事ありますよね。。?というどうでもよい話はさておき、オリンピックはthe Olympic Games以外にもthe Olympicsというような呼び方もされます。いづれも場合も結局複数形のsがついていますね。

色々と話題に挙がるオリンピック組織委員会の英語訳はThe Tokyo Organising Committee of the Olympic and Paralympic Gamesとなっています。ここでもしっかりとこのgamesの形がみられます。

 

leaving behind

leave behindは読んで字のごとくですが、何かを後ろに置いていく様ですね。実際に忘れ物をしていく、という様もありえるでしょうし、人を置いていく、という意味でleave him behindなんてもありです。彼を残しで先に行こう、みたいなちょっと寂しい状況ですが笑。他にも、何かをもう忘れよう、というニュアンスでleave it behindなんてのもありですね。ここでleaveしているのはparalysed cabinet です。本当にオリンピックを前に、ジカ熱しかり、この問題しかりで、政治が混乱しているのは火を見るより明らかですね。

 

by the time

その時というのを意味するこのby the time。ここではthe timeが使われていますが、by thenなんて言う風な言い方もあります。byはby Fridayなんて言い方で期限を意味する使い方としてもお決まりですが、このような何かのアクションや動きについて、時間的なポイントとしてその時を指す表現としてはとても使いやすいですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

ジカ熱の因果関係の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジカ熱の記事のようですね。

 

 

 

 

infection

感染を意味するこの言葉。動詞はinfectでしたね。似た言葉でinfestという言葉もあります。こちらはなにかがはびこる、寄生する、というような意味で、infestationはその名詞でした。この周辺の言葉というとpestもありますね。農作物などの寄生虫の蔓延などによる収穫への大きな影響などはpestの類ですね。

汚染などを意味する言葉では、contaminateという言葉がありました。原発事故による汚染水はcontaminated waterです。その名詞がcontamication。さらに毒性のある言葉といえばそのままですが、poisonedがあります。このpoisonは毒という訳で覚えている人はとても多いと思いますが、実際に体を害する毒そのものだけではなく、人の精神を毒する、洗脳するような意味で使う事も可能で、They are poisoning youで、彼らに洗脳されているな、なんて言い方もできます。

 

women is

womenはwomanの複数形なので、うっかりこの後の動詞を複数形にしてしまう人がいます。英語の長文、特に主語の部分が長くなると、分の区切りがみえにくくになり、ついうっかりこんな凡ミスが出てしまったりするので要注意です。ここのisはwomenに連動しているのではなく、infectionに対するisという事が文章全体をみれば分かると思います。

 

There isn’t any doubt

この同じ意味で表現されているのが、この少し前に書かれているIt is now clear,ですね。疑いがない、明らか、いずれもその言葉自体は異なるものの、意味する所は同じですね。近い周辺の言葉では、obvious, sure, positive, なんてのも間違いない様、確実な様を表現するものでした。

 

definitive

明確な、最終的な、という意味のこの言葉。形容詞のこの形ではなく、副詞definitelyという形であればマスターしているという方は多いと思います。間違いなく、というこの言葉は、勿論、なんてニュアンスでも使われ、of course, absolutelyなんてのも近い言葉ですね。また会おう!に対してdefinitelyという返答もありですね。明確な、という訳からすると少し遠い気もしますが、少し意味を広げて考えれば納得できる範囲だと思います。動詞はdefineで定義する、という言葉がありますし、名詞はdefinitionでした。英単語を1つ覚えておくと、このように品詞の幅を持たせる時にもとても覚えやすく、ボキャビルの学習アプローチとしてはとても有効です。

 

Never before

neverは否定を意味する副詞として使われる英会話の中では基礎中の基礎単語でした。neverとeverをくっつけて強い否定にする形もお決まりですね。I’ll never ever do that again.みたいな感じです。Never say neverは、諦めるな、とか、絶対ないなんてあり得ない、みたいなポジティブな表現として使われるものです。

 

オリンピックを前に大統領の問題しかり、色々と課題が山積です。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ベネズエラの時間変更の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ベネズエラの記事のようですね。

 

 

 

 

blackout

停電を意味する言葉でした。このblackは当然真っ暗な様を意味するblackでblackが一面に広がる=停電、となるわけです。反対に真っ白な様が一面に広がることをwhiteoutと言いますね。こちらは日本でも寒い地方ではしばしば使われる表現でニュースでも聞きますよね。

 

power shortage

powerが意味するところは電力であることは文脈から明らかだと思います。日本で使われるカタカナ言葉のパワーはなんとなく、「力」というその言葉一文字が当てはまる感じがすると思います。そうなるとpowerだけで電気?という感じもしなくはないですね。海外などに行くと、コンセントを指す電源の所にpowerという表記があったりします。

shortageは欠如を意味する言葉で、これはwater shortageなど色々な欠如で使われます。このようなユーティリティに限らず、This town has a chronic education shortageなんていう風に教育をあてたり、a manpower shortageなんていう風にして、人材をあてたり、色々な形がありえます。

 

drought

droughtと見るとまず最初にアフリカの熱い場所を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。発音記号をみるとdráutとなっており、rouの部分がaroundのrouと同じ発音の仕方(əráund)になっていますね。droveのroのように(dróuv)、róuráuで大きく異なりますので混同しないように注意したいです。

 

 moving its time zone forward

move A forwardでAを前に進める、というのは文字どおりなので分かりやすいと思います。これを予定にあてはめると、前にする=前倒し、という使い方になり、move forward a meeting to tomorrow instead of next weekという感じになります。逆に後ろに先延ばし、後ろ倒しするのならforwardのかわりにbackに入れ替わります。

move forward, move backはこのような時間やスケジュールだけでなく、物理的なものや人が前後に動く様も勿論この形で表現する事ができます。左右はto the left, to the rightです。車やバス、電車などで席を詰める、という言い方では、実際には確かに右が左に動くのでto the leftでもto the rightでも正しいわけですが、方向を言わなくても、詰める、で誰もがどちらに動くかは分かるものです。そういうときは、move overという表現がありました。

 

clocks turned back

ここではturn backという形が使われていますが、文脈から逆に時間を後ろ倒しにしている事が分かります。でも子供が起きる時間を明るくする為に、なんてなんだかある意味で子供思いの施策ですね笑。

 

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

チェコの新しい名前の記事に学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymail.co.ukからの記事です。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

チェコの記事のようですね。

 

 

 

 

Czech

チェコですね。日本とは英語発音は大きく異なるので、国名を想定しないでいきなりこの単語を聞くと、少し戸惑う方もいるかもしれません。発音記号はtʃékとなっています。ちなみにcheckの発音記号はtʃékで同じです。この発音が同じ事を使って、ドラマフレンズで、小切手のcheckについて、Why do they call it a check? Why not a Yugoslavian?なんてジョークがありました。checkとCzechが同じ音だからこそなせるジョークなんですね。こういうジョークを日本語に訳そうとするのは大変です。ちなみに英語の主語のtheyは団体などを指す時にも使われ、ABC社という時にTheyといえます。They released~なんていう風にした時に、Theyを彼らと訳すと、ちょっと変ですよね。小さい会社ならまだしも世界企業に対して、彼らが~とするのはなんだか対照する呼び方として変です。

この記事の頭もCheck this out:から始まっていますね。

 

practical

実用的、実際に役に立つ、というような意味で使われる言葉で、Practically speaking, なんて言い方では、正味のところ、とか実際は、なんて風に訳されたりもします。夢物語を語るところと、リアルを語るところと、世の中その2つがいつも入っていますよね。

 

a one-word

母音の前の冠詞はanと覚えている方は、ここでan one-wordとしてしまうかもしれませんが、a/anの使い分けはスペルではなく、音に対応させるものでした。なのでan honest manという風にhの前でもanがつきますし、a universal languageと言う風にuの前でもaのままでいたりします。冠詞は日本人にとっては本当にややこしいものです。不可算名詞で冠詞はつかない、と思っている単語でもa water purifierのようにwaterではなくその後ろにかかる冠詞として置かれたり、a beerなんていう風に使い方によって、ビールそのものをいう不可算名詞のbeerもあれば、一杯のビールを意味するa beerなんて言い方にもできるわけです。

 

comes from the fact

ここには冠詞theがついています。このtheが意味するのは、この前で語られた名前による混乱を意味するものでした。冠詞theは色々な使い方がありますが、一度触れたものについて使う、という使い方がお決まりですね。文章の中で最初に触れられるa girlも2度目はthe girlになる事ができるわけです。factは事実という意味の言葉で、英語の会話の中では意外と色々な所で使える言葉だと思います。Fact(Truth) is stranger than fictionなんて言葉があります。少し意味は異なりますが、NHKの「その時歴史が動いた」のキャスター、松平さんが、番組の始まりに「人間のドラマ、それが歴史だ、と言う人がいます」というセリフを言っていましたね。似たような言葉は沢山あります。

 

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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