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キューバ渡航制限解除の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日はindependent.ie(アイルランド本社)の記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

まずはこちらをどうぞ!

→independent.ieの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

キューバの記事ですね。先日のサッカー選手の記事とは変わり、明るいニュースです。

~要約~

キューバは来年の1月から50年ぶりに海外への渡航規制を解除することになり、多くのキューバ人が自由な海外への渡航、又、本国への帰国を手に入れる事ができるようになりました。

キューバは1959年の革命によってカストロ政権がスタートした後、多くの海外への国民の流出を抑えるため、1961年より、現行の海外渡航規制をしきました。

共産党新聞によると、現在の複雑な渡航申請手続きを解除し、パスポートと渡航先からのビザ(必要なケースのみ)のみで海外へ渡航できるようになるとの事で、今回の変更は現在の国内情勢等を考慮したものだそうです。

しかしこれらもあくまで革命後の変化を修正する一部にすぎないとも言われています。

~要約終わり~

restrictions

規制、制限、制約という意味ですね。国家レベルの話になると貿易規制や、こういった渡航規制など、国レベルで多くの規制があり、英字新聞やニュースでも頻繁にでてくる英単語の1つです。

for the first time in 50 years

50年ぶりに、という意味ですね。timeを除いて、for the first in 10 years(10年ぶりに)という形でもいいますし、for the first in a whileにする事で、久しぶりに、という意味にもできます。これは是非使えるようになっていただきたい英会話表現です。

mass migration

massは巨大な、大量の、多くのという意味ですね。migrationは移住です。migrateは動詞で、移住するという意味ですね。日本のような単一民族国家に近い国ではあまり目にする事は少ないと思いますが、海外ではよく話題にのぼる単語ですね。

fleeing

fleeは逃げる、逃亡する、という意味です。freeとスペルが似ていますので注意しましょうね!特に英会話の中での発音には注意です。

 

letter of invitation

招請状という意味で、海外では渡航を目的とする国の企業や団体からこの招請状を受ける事でvisaのように出国を許可する事が多くあります。

 

adjusting it to

~に合わせて、~に調整して、~にちょうじりをあわせて、という意味になります。adjust to~で~に慣れる、という言い方もしますよね。

 

human capital

人的資源ですね。

take effect

実施される、という意味です。新しい法改正や、ルールなどが、~日付けで実施されるという定番の言い方です。

 

キューバもどんどん新しくかわっていきますね!

本日は以上です。

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