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薬物からの脱却の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

drug addict

薬物中毒者を意味する言葉ですね。はその単体で動詞としても使われる言葉で、I’m addicted to~という形で覚えている方も多いと思います。この表現では~薬物だけでなく、大好きな人や大好きな食べ物など色々なものを置く事ができます。歌の歌詞としてはI’m addicted to youなんてのはよく出てきそうですね。

フィリピンでの薬物中毒者への対応については世界中から賛否両論の声があがっていますが、推計で3 million drug addictsもいるとされているようですから、すごい数ですね。drug addictsの関連記事で言うと、それを主語にして、~ have handed themselves in to authoritiesというようなニュアンスもフィリピン関連の記事ではみられますが、このhand~inの所は自首を意味する事はニュースで周知の事だと思います。自首についてはturn oneself inという表現で覚えている方も多いと思います。犯罪周りの表現で言うと、逮捕arrest, 刑務所jailなどはお決まりですが、獄中を意味するbehind barsなんて表現も押さえておきたいですね。

裁判に関わる所ではsentencedは判決文が下される事を意味しますし、convictedは有罪判決で、judgeは裁判官、そして海外ドラマなどではおなじみかもしれませんが、juryは陪審員です。弁護士もののドラマなどではしばしば出てくる言葉だと思います。

 

getting clean

cleanという言い方は日本でもそのまま通用する表現ですよね。形容詞のcleanは色々な意味で使われますが、このように薬物を使用していないという意味から、文脈によっては前科なし、なんて意味でも使われます。お酒に酔っているdrunkに対してsoberという言葉がありますね。gayの反対はstraightです。とてもシンプルな形容詞も場面によって色々な意味に化けていくのは日本語でも同じですね。ちなみにgayは広い意味での同性愛者を指す事もできるので、必ずしも男性の同性愛者のみを指すわけではありません。

 

went viral

このgo viralという表現はネット社会の現代においてはおさえておきたい表現ですね。ピコ太郎さんの動画しかり、今の時代は、一瞬にして情報が世界中に拡散する時代です。この急拡散していく様をgo viralという言い方で表現できるんですね。

 

in their 60s

1960年代を意味するわけではなく、年齢の意味での60代を指す表現ですね。60代前半だとin one’s early 60sで、後半はlate 60s、半ばだとmid 60sです。年齢についての話題は日常英会話でもビジネス英会話でも結構頻繁に出てくるものだと思いますし、表現としておさえておきたいですね。

 

 

薬物は本当に怖いものです。

 

本日は以上です!

 

 

 

誤入金の悪用の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストリアの記事のようですね。

 

 

 

 

Unemployed man

雇用を意味するemploymentはとても一般的な言葉だと思いますが、分詞化して形容詞としての機能を持たせる表現はあまり使い慣れていない方もいると思います。接頭語unを抜くとemployedで雇用されている状態を意味しますね。unemployedの異なる言い方としてはjoblessなんて言葉もあります。

雇用はその国の経済に大きくかかわる事ですし、アメリカの雇用統計は為替にも大きく響いていますよね。失業率を意味するunemployment rateはニュース記事でもよくみられる言葉だと思います。変化なしであれば、unemployment rate remained steady at 8 per centのようにremainなどが続き、低下であれば fell to 5 per centのようにfallやdropped sharplyのようにdropなどもありますね。unemployment rateはjobless rateと置き換えてもいいですね。

 

$2.1MILLION spending

すごい金額ですね。。spendingは消費や支出を意味する言葉で、個人の消費だけでなく政府によるinfrastructure spending、インフラへの予算などその規模は国家規模でも勿論使えます。budget cutsなどはこのspendingとセットでよくみられる言葉で予算カット=どこかへの予算配分をカットするわけですから、ストレートにcut spendingという事にもなりますし、また予算の見直しという意味ではreallocation of spendingとも言えますね。

 

2010

読み方は2020オリンピックがtwenty twentyという風に言われているのはニュースでもしばしば聞かれるものですから、感覚的にtwenty tenと言えそうですよね。ただこの読み方につられて2001をtwenty oneと言ってしまうと、21のtwenty oneと区別ができないので間違いです。2001はしっかりとthousandの単位を使ってtwo thousand (and) oneとなります。日本語では2000年代は2000という言葉を必ずつけると思いますので、この辺りは英語との読み方の発想の違いが出ていると思います。

 

on bail

bailは保釈を意味する言葉として覚えておきたいですね。海外ドラマや映画などを見ていると刑務所に入ったり出たりというシーンはしばしば出てくると思いますし、金持ちが保釈金を積んで出てくるというような光景はよくみますよね。A bailed B outとするとAさんがBさんを出してくれたという事になります。

 

later after

laterとafterはとても似ている言葉ですし、英会話を習い始めた方の中では混同する方もいらっしゃると思います。ここではその2つが並んで使われていますね。前のlaterは4か月「後」を意味するlaterでafterはそのままですがbeing grantedの後に、となりますから、being grantedされたので4か月後に出られた、という風に解釈できると思います。2つ並ぶんでも前後で分ければわかりやすいですね。

 

それにしてもスゴいお金ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

クリスマスボーナスの扱いの記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストリアの記事のようですね。

 

 

 

 

double standard

ダブル・スタンダードという言葉はそのままで日本でも使われていますよね。基準が2つある、という事で、「おいおい」というツッコミで使われる言葉だと思います。そんなおかしい話ないよ、という意味ではIt doesn’t make sense!というニュアンスもあると思いますし、文脈によってはracistなんて状況もあるでしょう。物事をみる視点、という意味ではperspectiveなんて言葉は学生時代に習いましたね。

 

100 euros (£85) each

羨ましいプレゼントですね。各々、それぞれ、という意味ではeachはとても一般的に使われる言葉で、日常英会話の中でも意外と便利な言葉です。ペアの素敵な人形、なんと5万円!each、なんていう風にすることでセットではなく、単体で5万円みたいな感じですね。everyがつくものは単体として扱われるという意味では、every student、each student、なんだか似ていますよね。どちらも単体で扱われていますし、それぞれの生徒の事を指していますが、everyは全体を構成する中でのそれぞれという全体感を含ませるのにたいして、eachはあくまで、それぞれ個別の部分に焦点を当てているものです。

なんだか似ているようで違う言葉は英語では沢山ありますよね。entireとwholeはどちらも全体を意味するもので、文脈としてどちらも使えるようなものもあると思います。ただ1つのパッケージ感を意味するwholeに対して、グーっと広がっていく全体~というentireでは使い分けがある部分もみられますし、他にも微妙な違いがある言葉は沢山あります。

 

pensioners

pensionを受ける人がpensionerでとてもシンプルですね。このerをつければ~の人、という言い方が出来てとても便利ですね。New Yorkerなんかは日本でも広く知られている言葉ですが、区切りでいえばロンドン人、Londonerだってありますし、国でもNew Zealanderなんていう風につけたりもできます。high schoolerやjunior high-schoolerなんて言い方もあります。他にもthrrillをseekするthrill-seekerや休職者を指すjob-seekerなど色々なerさんくくりがあります。

 

on top of

そのままですが、~の上に、ですから~に加えて、というニュアンスでも使える言葉です。日常英会話でも便利に使える言葉で、シンプルな形で覚えやすいのは、On top of that,~なんて形で、さらに、~なんだ、という風な形です。前にOn top of that,を置く事で、「さらにだよ」というニュアンスから始められるのは便利です。

 

will cost

costは~かかる、という言い方の言葉ですね。日本語のコストは名詞の感覚が強いですが、動詞のcostも英語では多く使われます。It will cost a fortune!なんて言い方で、すごい高くつくよ、みたいな言い方もあります。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

ハイウェイでの出産の記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

gives birth to a baby

子供を産むという表現でこのgive birth to~という形は覚えておきたいですね。baby girlがいればbaby boyも勿論いますね。文脈、話し手によってはyouが入る事だってあります。boy, girlは男の子、女の子、ですが、出産という意味に絡めていえば、It’s a boyとかIt’ a girlなんて言い方で生まれた子供について。「男の子です!」「女の子です!」という言い方があります。itは通常は人以外のものを指すのが一般的ですが、このように特定の場面ではitが使われるようなこともあります。

 

walked him through

おもしろい表現ですね。この文章ではwalk、さらにdeliverという単語があるので、もしかしたら、歩いて何かをどこかに運ぶという風に解釈する方もいるかもしれません。ただそれだと911、カップル、誰がどこに?となりますね。渋滞なので歩いて病院に行かせた?なんて派生して考えてしまうかもしれません。TOEICの問題でもある単語を別の意味で解釈させるようなひっかけ問題がありますが、このwalk ~ throughは、歩く意味ではなく何かを実行させるというニュアンスの意味で、deliverは出産する、ここでは他動詞で分娩させるという意味になります。walkを歩く、deliverを運ぶという風に解釈してしまわないように要注意です。

walkは歩くという言葉で一般的ですが、自分が歩くwalkとI walk my dog、犬を散歩するのwalkでは自動詞、他動詞の違いがあります。他動詞でも動物相手だけでななく、I’ll walk you to the entranceなんていう風に人を対象にもできます。また名詞のa walkだってありますよね。

 

no longer wait to meet them

素敵な表現ですね。両親と子供が初めてこの世界で対面するその瞬間。人生で一番幸せな瞬間だと多くの方が感じると思います。no longerの位置は動詞の後、no longer wait、no longer stayとなりますが、be動詞の場合は動詞の後ろ、He’s no longer a childという感じですね。be動詞、no longerという位置さえ固めれば、be動詞に続く熟語を形成する事も勿論可能で、She’s no longer interested in~とか、She’s no longer into me..なんていう風にできます。A is into Bは~に夢中、という意味で人に対して使うなら誰かの事をとても好きという事で使えますし、対象は人だけでなく、音楽や趣味にも使えます。He’s so into herという風に意味を強めたりもできますね。ちないにこのsoに続けてnotをつける形もあって、It’s so not coolなんていう風にできます。「とっても、、、ダメ!」的な感じですかね笑。

 

無事に出産できてなによりです。

 

本日は以上です!

 

 

虫たちの驚異の記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

 

bugs

bugは虫を意味する言葉で映画バグズ・ライフでその言葉の意味を知った方もいるのではないでしょうか。広い意味で使えるこの言葉は日常生活で使う英単語としてもとても便利だと思います。虫、と聞くとなんとなくウザい感じがする人も多いと思いますが(虫好きの方、ゴメンナサイ!)、そのようにイライラさせる、邪魔をする、という意味の動詞としてもbugは使えるもので、He’s bugging meなんて言い方では、ウザイよあいつ!みたいに使えます。IT社会の現代ではソフトウェアのバグ、とかいう言葉でも一般的に使われるようになっていますよね。形容詞はbuggyでbuggy carのbuggyです。

 

Groundbreaking

画期的な、というような意味の言葉ですね。groundとは違いますが、landslide victoryは圧勝を意味する言葉です。驚きや素晴らしい物事を形容する言葉は日本語でも英語でも沢山あると思いますが、mindblowingとかbreathtakingとかeyepoppingとか体の部位や機能を使った表現は分かりやすいですね。

 

everyday insects

everydayを毎日のという風に直訳すると毎日の虫?なんて意味が分からなくなってしまいますよね。形容詞everydayが意味するのは日常の、ありふれた、なんて意味で使われる言葉でeveryday conversationは毎日必ず話す事と、というだけでなく、日々の生活の中であり得る、ありふれた会話なんて意味で考えれば広くとらえられますね。形容詞everydayと副詞every dayは似てますが異なる機能ですね。形容詞everydayよりも副詞のevery dayを使う事の方が日常英会話の中では多いのかなと思います。この記事の後ろにはday-to-dayなんて言葉でも表現されていますね。

必ずしも同じはないですが通常を意味する言葉はusualなんかもあります。こちらは毎日の、日々のという意味でのいつものというようりも、普段の、通常の、いつも頼むコーヒーや、通常多くの人が選ぶ色のジャケット、とかそんな感じですね。

 

uncovered

coverはそのままですが、カバーするという覆う方ですよね。そこに接頭語unがつく事で覆うのではなく、開かれる、公開される、なんて意味になります。シンプルな単語なので分かりやすいですね。覆うという意味で言えばveilなんかもそうですね。ベイルを脱ぐ、なんて言葉は日本でもありますが、この動詞veilも接頭語unをつけてunveilという言葉になり、新商品の公開とか発表なんかで使えますね。近い単語ではrevealなんかもよく見られます。

覆うという直接の言葉ではないですが、近い所ではunearthなんてのもあります。earth?地球?と地球を開く?なんて変な事を考えそうですが、これは何かを発掘するなんて言葉で使えるものです。unpackはパッキング、梱包の反対の言葉で梱包を解く、という動詞ですね。

 

虫さんたち、脅威ですね。

 

本日は以上です。

 

 

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