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世界の男女平等推進に関する記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでの記事のようですね。

 

 


representatives

代表、議員、営業担当者など色々な意味で用いられるこの英単語。ビジネスの世界ではやはりsales representativeですかね。

ブラジルの主要団体との協議の記事ベルリンの壁取り壊しの記事ブラジル食品スーパーの記事コロンビアの和平協議の記事マンデラ氏の新紙幣の記事でも書いています。

 

runs in

走るを意味するこのrunは選挙に出馬する、という表現として使われる形でもとても一般的です。日常的に聞かれるような表現としては他には、会社や組織を経営、統率している、という意味でrunを使う形、この寒い時期でしたらMynose is runningみたいな形で鼻水が出ている状態なんかも使うかもしれません。


evaluating

evaluateは~を評価する、判断する、とう意味の英単語でした。日常英会話の中で頻繁に使う英単語ではないかもしれませんが、英会話レッスンや習い事をされていらっしゃる方々であれば、evaluation sheetなどの名目の評価シートなどを受けていらっしゃるかもしれませんね。

メキシコの先生達の抗議の記事でも書いています。

 

gender equality

男女平等。これは歴史のテーマだと思います。gender discriminationへの闘いが長い年月をかけてclintonさんにも受け継がれいます。

 

unfinished business

未完了のタスクを意味するこの表現。businessは実際のお金を生みだす仕事以外にも物事一般を指す表現として使われたりもします。個人的な事に対して口を突っ込んでくる人に対して、It’s not your businessとかmind your own businessみたいな言い方で、君には関係ない話だ、みたいな表現があります。

かなり聞こえ方はキツいので使う場面、相手は慎重に。。

 

the same right to

長い文章です。rightは権利で、~の権利、という表現はright to~、という形が定番でした。right to vote、right to free speechなど。そしてここでは同じ(same)権利、という表現になり、何と同じかは後ろの方のas~で書かれます。

same as BでBと同じ、という形の熟語を覚えていらっしゃる方は、asが来るのを読みながら待っていらっしゃったかもしれませんね。英会話でもたくさん使える形だと思います。

 

girls is

いやらしい文法問題などではこの動詞を複数の中から選択させ、複数形の主語に連動している、誘導したりします。ここのisは前のwomen, girlsに連動しているのではなく、discriminationに連動しているのでisになります。

 

a struggle

もがき、奮闘、という意味のこの英単語。挑戦のみに焦点があてられているchallengeとは異なり、(苦しい状況の中であがき、活路を見出す)奮闘というニュアンスです。なかなか答えはみつからない、なかなか成果がでない、中で自分なりに何か答えを出そうと頑張っている、そんな人達が世の中にはたくさんいますよね。

もちろん大きなchallengeなのですが、それはstruggleな状態でもあるわけです。

アメリカの巨大リストラの記事ブタペストの洪水の記事スペインのエンジニア雇用対策の記事アリとハトの記事NEWSWEEKの決断の記事でも書いています。

 

 

 

素晴らしい記事ですね。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

ブラジルのカーニバルの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

 

root

日本語ではルーツと言いますが、それは複数表記での発音rootsになり、単数では使わないと思います。そしてこの音を連想させるルートという意味では英語にはrouteがあり、日本語のルートはむしろ道を意味するrouteだと思います。ややこしいです。。

 

kindergarten teacher

幼稚園の先生。そのままだと思います。nursery school, preschoolなど英語で話す場合には幼児の管理機関としては色々な表現を聞く事があると思います。

 

rolls around

おもしろい表現です。roll aroundで~がやってくる、めぐってくる、なんて意味合いで使われる表現です。rollは回転する、転がる、という意味で回ってくる、のように発想していくとなんとなくイメージはつきそうです。rollという動詞は色々なものとくっつき沢山の英熟語を形成します。roll off, roll on, roll, roll over…

 

We’re here

直訳で考えれば~するためにここにいる、という事ですが、この形を使って実際の英会話の中では色々な表現がみられます。I’m here to see ~(~に会いに来ました)という実際にこの場所に来た事の理由というニュアンスでhereの意味合いをしっかりと使っているものもあれば、I’m always here if~のようにして、~だったらいつでも言ってねみたいなその瞬間のみの場所にとらわれない表現としても使う事ができます。

 

just before

~のほんの少し前、というニュアンスで、実際の英会話の中では、このような微妙なニュアンスが言えるかどうかで、自分の言いたい感覚をすっきり言えるかどうかが決まったりするものです。just afterもそうですし、ニュアンスをかえて、only before/afterなんかも使いたいシチュエーションはあるはずです。

 

honouring

~を敬う、尊敬の念を持つ、称賛する、なんて意味で使われるこのhonour. アメリカ英語ではuがぬけてhonorです。動詞としての機能もあれば、名詞としてIt’s an honor to~で、~できて光栄です、なんて言い方も定番です。

ブライトンのイベント記事アメリカの消防士達の記事エンジニアの為の賞の記事プリンセス結婚の記事祈りの記事郵便局の記事でも書いています。

 

front row

意外と言えないのがこの列を意味するrow。映画館や劇場、コンサートホールなど色々な場所で席配置はとても大事です。日常英会話でも友人とどの席を取るかなんて話はする事があると思います。当然ですが、front(前)の反意語はbackです。

 

background

日本語でもバックグラウンドなんて言ったりもしますが、そこまで一般的に使うカタカナ言葉ではないと思いますが、英語では自分の生い立ち、経歴などを意味する表現としては一般的ですし、academic backgroundなどにして学歴などとしても使われます。

 

 

 

すごい盛り上がりですね~!

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

フランス公務員の休暇データから英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

a month off

day offなんて言い方で仕事の休みを表現するのは英会話学習者の方であればレッスンの中の会話でもしばしば使う事があるはずです。数日はdays offと複数にします。そしてこの休みをとる、という表現の動詞はtakeがつかわれているという事がわかります。I take a day off. まとまりとして頭に入れておくと便利です。

 

annual leave

leaveという表現。動詞としての使い方がとても一般的に思われますが、このように名詞としての使い方でも実は英語の中では使われます。女性であれば、産休でお仕事を休まれると思いますが、maternity leaveなんて呼んだりします。あとの文章にも出ています。そして具体的なこのleaveにmentionした後は、Let your clients know about your leave in advanceみたいな形でyour leaveという風に変形していきます。


account for a quarter of

難しい表現ですが、英熟語定番の形でaccount for~で、~を占める、という意味でした。この後に続いているのはa quarter ofなので1/4の~という形になります。もちろんここが~%となる事も当然あります。These products will account for 70% of the marketみたいな感じです。

カタルーニャの動きの記事世界統計に学ぶの記事象牙の密輸の記事お金持ちが住む世界の記事スペイン人口減少の記事メキシコ系移民の記事でも書いています。

 

on top of

~に加えて、~よりさらに、のように積み重なる状況をここでは説明する事ができます。

 

work days

就業日数という事はそのままなのでみれば誰でも分かると思います。ここではtotalを書いていますが、最終営業日なんて意味合いでmy last work(ing) dayなんて言い方もできます。

 

One of the reasons

この文章全体をみてみると、この主語にかかる動詞はwereではなく、wasである事がわかると思います。そこまではこのone of the reasonsを関係詞の形を使って後ろから説明している事がわかります。難しい形ですが、この関係副詞whyを使った形の先行詞は前にreasonを置き、why以降で、どうして~なのかという事の(理由=reason)という形になります。

そしてその理由をwas that以降で説明するわけですが、お決まりですが関係詞whyはここでは省略されています。この関係副詞節、そしてthat以降のthat節、それぞれの意味合いを前から読みながら前から理解していく読み方をしないとなかなか難しい文章です。

too ready to

悲しいreadyです。。このtooは基本的にマイナスの意味を含むtooで、ただ単に程度の大きさを表現するために全ての文章に使える、というものではありません。Thank you too much。違和感を感じなければtooのマイナス感覚が体に染み込んでいないという事です。

 

こういうデータが出ると公務員は今後世間の目が厳しくなりますね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

インドの巨大選挙から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドの記事のようですね。

 

 


vote

民主主義国家にとって必要不可欠なvote。基礎英単語の1つですし、大人ならしっかりとおさえておきたいです。投票を意味する言葉で、名詞としての機能もあわせもちます。日本語発音では船のboatと同じようになってしまいますが、英語では発音をしっかり意識しなければいけません。

ニュージーランドの新法案の記事クロアチアの同性婚議論の記事でも書いています。

 

counting

このcountは投票についての話ですので、集計という事はすぐに想像ができます。countという英単語も日常英会話の中ではしばしば使える表現で、何かのイベントに自分も入れて、なんて時にはcount me inという表現で、自分をカウントして、という直訳すると少し変な言い方もあります。

 

involved in providing

involveとprovideという2つの動詞がみえます。これを前置詞inとprovideにingをつける事で文法上の形をあわせています。動詞involveはbe involved inという熟語で覚えていらっしゃる方も多いかもしれません。それが頭に入っていれば、あとは当然前置詞の後ろなので、provideはそのままおけない事はすぐにわかります。

particularly tight

そのままですが、特に厳重なというニュアンスで読み解く事ができそうです。particularは特別、個別、細かいというニュアンスの表現で、日常英会話の中でも例えば、MikeとMichael、どっちの呼び名がいいの?と聞けば、人によってはCall me Mikeなんて言う人もいるかもしれませんが、Anything is fine. I’m not particularなんて言っちゃう人もいます。

アメリカ移民問題に対する不満の記事ザトウクジラの知恵の記事リスの友達の記事でも書いています。

 

are also sensitive

日本語でもsensitiveは普通に使うと思います。きわどい状況や、シチュエーション、世の中にはたくさんありますよね。今回のsensitiveはどのように使われているか、文脈をしっかり読み解きたいです。

 

gain a majority

gainは上昇させる、増加させる、という意味の動詞でした。あまり自分が使う事のない、でもなんとなくよく使われるんだろうな、と思われる表現は英語を勉強しているとたくさん目にするものです。gainが他にもどのように使われるか色々な例文をみるのは大切な所です。神への強い信仰の記事メキシコの記事でも書いています。

また接頭語reをつけて、regainなんて言葉もあります。栄養ドリンクにもあります。パワーアップさせてくれるんだな、というイメージがしますね。

 

third front

第三勢力というニュアンスがあとのtwo main national partiesから想像できます。日本語の第三からもわかるように、こういう場合の3はやはり序数です。


double digits

digitは桁数を意味する英単語として一般的です。あまり日常英会話で使う事はなさそうな気もしますが、意外と電話番号の話なんかで外国人との会話の中ではでてくるかもしれません。11ケタの日本の携帯番号なのに、10ケタで教えてくる外国人の友人、過去にいたりしませんでしたか?笑。

 

しかしすごい人数です。

 

本日は以上です。

 

 

 

五大湖凍結の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

low temperatures

temperatureは気温でした。気温がtemperatureという事は、地球温暖化は・・・・global warmingです。英語からきた日本語の言葉なのかもしれません。

 

region

エリアを指すこの表現。エリアという意味では他にもdistrictという英単語もありますが、こちらは行政によって区画されたエリア、regionはより地理的なニュアンスでの表現です。そしてそれらをカバーするもっとも一般的な言葉が当然ですが、areaです。

関係ないですが、イチロー選手はエリア51なんてマスコミで書かれたりしていましたね笑。


thickening

おもろしい表現です。for以降のくくりをみれば、iceを厚くする、という感じはつかめると思います。厚い、という形容詞の表現はthickでしたがここでは、動詞thickenという表現も存在する事がわかります。~化させる、という意味を持つ接尾語en。less-lessen、tight-tightenなど他にも色々あります。

 

secondary factors

二次的な要素というのは分かると思います。いづれも日本語でカタカナ言葉として存在するものです。factorは東京五輪開催決定の記事でも書いています。

終戦までの日本は多くの外来語が日本語に訳されていました。それが、戦後海外のシステムをそのまま直輸入するという発想で経済発展を遂げ、気付けば言語もそのまま持ってきているようになっています。

外来語を受け入れない、という意味ではかつてはフランスの外来語禁止の姿勢がとても話題になっていました。

 

play a role

日本語ではこの語順を反対にしてロールプレイが、一般的な言葉として普及していますね。実際に英語でもそれは存在する表現で、特に英会話学習者であれば、レッスンの中で色々なシチュエーションを設定して先生とロールプレイをする事はよくあると思います。

役割、役、という意味で演者さんの役、という意味の言葉でも当然一般的な表現です。フランスの教育政策の記事オランダのゴリラの赤ちゃんの記事でも書いています。

 

certainly

certainlyは物事の実現可能性の角度を示す表現としてとても一般的な表現です。ほぼ確実という角度です。角度、確信度という意味ではシチュエーションにより異なりますがdefinitely, absolutely, probably, maybe, perhaps, could beなど色々なパターンが存在します。

 

depend on

~次第、という表現。日常英会話でもビジネス英会話でも使える便利な表現だと思います。物事は常に誰か、何か次第というところがありますよね。今日早く仕事を終われるかどうかは、depends on my clientsというのが営業マンの常だと思います。ソチの厳戒態勢の記事でも書いています。

営業マンという言葉でいうと、営業ウーマンという言葉は存在しないですが、英語では男女差をつけない表現としてsales personとかsales representativeなんて言葉もあります。policemanがpolice officerになったり、色々な表現がありますが、日本語のカタカナ言葉はさすがにそういう変化にキャッチアップは難しいですかね。。

 

一度この目で現地をみてみたいと思います。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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