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国際女性デーの世界中のイベントの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

国際女性デーの記事のようですね。

 

 

 

 

equal rights

世界のニュース記事ではしばしば見られるこの言葉。equal opportunitiesという言葉も同時に見られることもあると思います。平等という意味で訳されるこのequalはしっかりと自分の言葉としてつかえるようにしたいですね。

 

ongoing struggle

ongoingは現在進行中の事を言う表現で、会話の中でもとても便利な言葉だと思います。現在稼働中のプロジェクト、ongoing project、現在進行中の議論、ongoing dispute、現在放映中のドラマ、ongoing drama、使い方は色々ですが、終わったものと今起こっている事、そういう区別を意味する言い方としては使いやすいものだと思います。

 

working age women

日本でもワーキングマザーみたいな言葉で一般的に使われている言葉なのでイメージはつきやすいですね。現在進行形のworkingではなく、仕事を持っている状態を意味するworkingですね。working adultsは仕事を持っている人、という意味でそれに対してhouse wivesとか、studentsとかの言葉がイメージできます。

 

and girls is not

girlsに引っ張られて動詞をareにしてしまうと、文法的にミスになっちゃいますね。TOEICでは主語と動詞を一致させる問題はお決まりですが、ここでのisはgirlsを主語にしているのではなく、Denying is~という風にDenyする事、という1つの事に対する動詞isなんですね。

 

that holds us all back

hold someone backという言い方は、抑えるという意味の表現ですね。どこかに行きたいけど、What holds me back is my girl friendみたいな感じです。holdはある状態に維持する事で、電話ではhold onと言えば、ちょっと待って、という言い方になりましたね。

 

ones

代名詞oneは複数だとonesになります。oneを数字の1と思っている人には1の複数形ってどういう事?と思ってしまいますよね。代名詞one(s)は英語ではとても便利な表現で頻繁に見聞きすると思います。I like the oneだと、「それ」という風に代名詞にしていますが、後ろに続けて、the one you were talking aboutとすると、さっき話してしてた「あれ」みたいな言い方にできます。

 

work opportunities that men do

このdoは「~する」という意味のdoではなく、その前のdon’t haveに対してmenはhaveという意味での使い方です。doのよく使われる形の1つで、Do you like~?に対するYes, I doもこの形ですよね。疑問文でDoから始まるので無意識にそのDoに対するI doのdoだと感じてしまうかもしれませんが、これはYes, I likeという代わりにlikeをdoにしているんですね。

Do youという疑問文にしないで、A:Hey, You came back!(あ、帰ってきたんだ!) B:Yes, I did(うん、帰ってきたよ)、みたいな形だとcameに対してdidというのが分かりやすいですかね。

 

色々なイベントが行われていますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

駐車場利用の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

one day after

この文章の後にはa day afterという記述もありますね。one hourとan hourのように同じ事ですね。after, beforeの前に時間を置くとその後に置く単語との関係に混乱する人いると思います。one day before my birthdayだと感覚的に誕生日の前だなというのは分かりそうですが、これが同じようなtwo days before he comes hereなんていう風に接続詞として後ろに文章が続くようなパターンになると一瞬考えてしまう方もいると思います。彼が2日前に来たのか?なんて思っちゃだめですね。Two days ago, he came hereだと、確かに彼が2日前に来た、となります。beforeとagoが微妙に混乱している人はこの辺りの前後関係の認識が怪しい場合があります。

 

It is believed to be the same

パターンとして覚えておくと便利ですね。is believedでそう思われている、考えられているというような言い方で、It is thoughtやIt is saidなんかも似たような表現ですね。to beという風に不定詞で続けていくパターンもおさえておきたいです。sameは基本的に冠詞theを伴って使います。この文章ではその後にthatでgroupを先行詞として関係代名詞の形で続けています。

形式主語のitや不定詞、関係代名詞などが複雑に混ざったこの文章。それぞれの単語を日本語に訳していくと、前からの直訳だとかなりわかりずらい文章になってしまいますね。

It isという所からまず訳に躓く人もいると思います。Leaving a baby in a car is~みたいに主語が大きくなるような形も英語では多くみられます。I’m here to~なんて言い方では、to以下をしにきました、みたいな言い方があります。I’m here to pick up my ticket。日本語で訳す時に、チケットを受け取る為にここにいる、と言えば直訳ではあっていますが、実際にはここにいます、なんていう感じでの使い方ではなく、チケット取りに来ました、というニュアンスで普通に会話の中で使えます。じゃあI’m hereは?という感じかもしれないですが、自分がそこに来た意味を伝えるというニュアンスの為に英語ではこれを置くんですね。

文法的な違いで直訳が難しい所もあれば、こんな風に表現の仕方、物事の捉え方の違いなどで言い方そのものが全く変わるなんてのもよくあるのが英会話です。

英会話レッスンを習っていると、なんでそういう考え方の違いのようなところにも触れられうのが楽しいですね。

 

本日は以上です!

 

 

お城の売り出しの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アイルランドの記事のようですね。

 

 

 

 

goes on sale 

on saleは売り出し中を意味する表現ですね。日本では割引セールの意味でしか使われませんが、英語のsaleは売りにでる様を表現できます。売り出し中の家の前の旗広告とかにON SALEなんて出てます。この後にon the marketなんて表現も出てますね。これも言っている事は同じで、marketに出る=売りにでるという事になります。marketに出てこないと買えない、と言う風に考えればわかりやすいですかね。

対象をモノや不動産ではなく人にする事もできて、例えば彼氏と別れてフリーになったら、I’m back on the marketという言い方もできたりします。勿論自分を売るわけではなく、ここでは恋人のいない人なのでアタックできる人!という事になりますね。そういう意味用の”market”です。

 

hardly any WINDOWS

hardlyとはhardの副詞の形だな、とすぐに思ってしまいますよね。ただ厳しい意味のhardの副詞としては、同じスペルのhardで副詞になるんでした。He works hardでHe works hardlyとはあまり聞いた事がないのではないでしょうか。

学生時代にrarely, hardly,barelyなどの言葉で習った事を覚えている方も多いと思いますが、これらは限りなくゼロに近い表現をする事ですね。勿論写真をみれば複数の窓がありますから、必ずしも1とか2である必要はなく、そのような少ないという意味を強調する事ができる表現としても覚えておくと便利です。

トランプ大統領の奥さんの英語についてアメリカのテレビ番組などではShe barely speaks Englishとかなかなか手厳しい言葉を聞いたりしますが、こういう使い方ですね。

 

A unique opportunity

An uniqueではなくA uniqueですね。冠詞のaとanの使い分けを、アルファベットで認識すると勘違いしていると起こるミスですね。実際には音によって識別するので、an honest manのようにhから始まる言葉でも音次第ではanとなったりします。

 

to spare

spareはスペアキーの印象が日本では一番強いと思いますが、英語のspareは時間を割いたり、容認したりする意味で使われたりもします。Thank you for sparing time for~など使い方は様々ですが、スペアキー以外の表現があるというのはおさえておきたいですね。

 

 

is up for grabs

おもしろい表現ですね。grabsは掴む様ですが、主語がつかめる状態=購入できるという考え方で理解できます。I’m up for itでは~に賛成、なんて意味になりますし、It’s up to youは君次第、という意味になります。A is up~という形、色々な形があるのでおさえておきたいですね。ちなみにgrabはDo you wanna go grab some beer?なんて言い方で飲みいく?みたいな言い方にもできますし、必ずしも今何かを握っている様を表現しなけえればいけないわけではありません。

 

素敵ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

オーストラリアのタクシー運転手の抗議の記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

ANOTHER anti

anotherが大文字になっていますね。大文字、小文字という識別がない日本語ではない使い方ですが、強調の意味を持たせる事ができるのがこの全て大文字にする書き方です。ここでanotherを強調しているのは、もちそんそのままで、「また」という事がポイントですね。前回にもあったといいう事がここで分かります。そしてそのインパクトの強さがこのANOTHERにつながるんですね。

anotherはもう1つの別のもの、という意味の使い方で、例えばレストランで、同じものをもう1つ、なんていう時にはanother plate of thisなんて行ったりできます。ドリンクならanother cup of~ですね。ドリンクのお代わりはCan I have a refill?なんていう風にrefillという言葉はお決まりです。ちなみに他の1つのものであっても、特定の選択肢の中におけるもう一方の、という風に言う場合はthe otherになります。

 

busiest roads

busyは人だけでなく、道が忙しくてもよいんですね。I’m busyは日本の義務教育を受けている方ならほぼ全員が覚えていると思いますが、自分や他人以外にはめる形はあまり聞きなれていないかもしれません。またbusiest dayなんていう風に日を形容したりもできます。

 

deregulate the industry

regulateは規制する、ですが、今回は接頭語deを付ける事で反対の意味にしています。規制解除、ですね。そしてこのindustryは勿論タクシー業界であることは文脈から明らかです。冠詞theがその役目を果たしています。industryのアクセントはカタカナよみだと真ん中、uの所にくるような読み方をすると思いますが、実際のアクセントは頭にきますね。índəstriとなります。

 

All we’re asking for is

とてもシンプルな表現です。All ~ is XX というこの形。ビートルズのAll you need is loveでも使われているこの形。All I’m saying is~なんて形は今回のAll we’re askingに似ていますが、自分が言いたいことは~、という表現です。~の部分の全ては、という風に、~の部分がAllにかかる関係代名詞の形が主語の部分で作られているんですね。

 

steal our assets

assetは資産という意味で日本でもカタカナ言葉で定着している言葉です。資産はお金や家などの不動産だけでなく、今回のようにタクシードライバーライセンスなどにも使われていますし、推薦状などで、She is a team player and would make a great asset to any organization.みたいにして人に対して使ったりもできます。組織にとっての何よりもの財産は人ですよね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

地下の有効利用の記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

地下バンカーの記事のようですね。

 

 

 

 

home to

home to~で~がある、~の本拠地、居場所、という意味になります。A is home to Bという形で覚えておくと便利ですね。Japan is home to some of the most well-known cherry blossom scenesみたいな感じで、人以外のものを対象にもできますし、人を対象にしてTokyo is home to more than 15 million peopleのような感じでもよいですね。

 

taken up the chance

take up~という形は色々な意味にして使う事ができます。ここではchancesが後にきているので、chanceをtake upする、つまり利用する、活かすなんて意味で使われている事がイメージできると思います。My friend recently encouraged me to take up yogaみたいな感じで~を習うなんて意味で使ったりもできます。

 

early 70s

earlyの70年代があれば、lateの70年代もありますし、mid-70sもあります。前半、半ば、後半、それぞれの形もこのsとあわせて覚えておきたいです。時代だけでなく年齢についても同じように使う事ができ、I am in my late 70sみたいにできます。inがあるのもポイントですかね。年齢については仕事の面接で聞いてはいけない、とか、女性に聞くのは失礼、とか色々と国によって特徴がありますよね。使う時にはそういった文化的な違いにも気を付けたい所です。

 

watch television while he lies

whileは2つの同時進行で進む事柄を表現する時に頻繁に使われるお決まりの形です。彼がよろこんでいる半面、彼女は試験でかなり落ち込んでいた、とか、ある国が移民を多くいれている反面、別の国は移民規制を強めた、とか比較と言ってもよいかもしれませんね。そういった比べる意味では、On the other hand,なんてのも学生時代に習ったフレーズの1つだと思います。

 

save money on rent

rentは家賃を意味する言葉としてとても一般的に使われるものですが、日本ではカタカナ言葉で使われるのはレンタカーとかレンタルビデオなどのように持ち運びできるもののレンタルのイメージが強いですかね。rent is highで家賃が高い、ととてもシンプルに表現できます。よくある話ですが、物価が上がり、給料が上がらない、Rent is going up and salary is notという状況では学生や富裕層以外の人々の生活が圧迫されるという事が起こりますね。rentはいつの時代も人々の生活にとってとても大きなインパクトを持っています。

 

スゴイ場所ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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