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フランスの暴動の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスでの記事のようですね。

 

 

 

 

 

youth

日本でもカタカナ言葉でユースという言葉が使われていますね。サッカーなどではユース世代とかユース日本代表、みたいな言葉があります。このyouthよりも実際の会話の中で頻繁に使われるのは形容詞の形、youngだと思います。知らない日本人はいないのではないでしょうか。youth hostelなんて言葉もありますね。

 

a ban on

禁止を意味するbanの対象となるものはその後ろに前置詞onを置き表現されます。国家間取引、条約、国家内の法律やルールを取り上げた記事では定番の表現の1つだと思います。

 

offensive

オフェンス、という言葉は日本ではスポーツの世界でのディフェンスに対抗する言葉としての使われ方が一般的です。このoffenseは攻撃側を意味するものですが、その攻撃がスポーツの世界ではなく、一般社会におけるある人、団体への攻撃(侮辱)、などの意味として使われたりもします。

英語の会話の中では、気を悪くするつもりはないんだけど、なんていうちょっと大人な枕詞を置いて話をすすめるときなどにNo offense, but・・・みたいな表現が聞かれたりします。

 

set fire

火をつける、という意味で動詞のsetという言葉が使われていますね。何かに火をつけるという表現では定番の形の1つだと思います。火は不可算名詞なので、冠詞をおかず、複数形にもせず、そのままfireが置かれています。

火と言えば、今でこそ世の中どこもかしこも禁煙禁煙、となりましたが、かつてはどこもかしこも喫煙者だらけで、いたるところで「火あります?」なんて聞かれた事もよくあったと思いますが、英語ではGot a light?みたいな言い方で聞かれたりもします。

この場合のlightが勿論「火」を意味するものです。lightは日本語では照明的な感じの意味が強いと思いますが、動詞で火をつける、なんて言い方で使ったりもするれっきとした火を意味できる表現の1つです。

 

the second time in two days

この「何度目か」+「ある期間の中で」という並べ方、意外と言えそうで言えない方も多いのではないでしょうか。実際に日常英会話でもビジネス英会話でも使う事は多くあると思います。

これがfirst timeであれば、勿論その期間の中で初めてなので、日本語的な表現でいえばいわゆる「~ぶりに~した」という事になるんですね。そしてこの~ぶりが、特定の期間を持たず、「久しぶり」という表現にするなら、in a whileなんて形でfirst (time) in a whileという風にできます。

文章の組み立て方次第ですが、このtimeのところに具体的な最初を指す行動や対象を置いて最初の~だったんだ、なんて言い方にもできます。

 

like the one

実際の英会話の中では非常に多く聞かれる表現だと思います。代名詞oneは1、1つのものを意味するだけではなく、このような使い方があり、冠詞のtheをつけて~のあれね、みたいな言い方として使われます。

昨日話していた人よ、とか、前一緒にみてたあの車、とかシチュエーションによって色々な使い方ができます。

 

大丈夫でしょうか。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

フランスの列車衝突事故の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスでの記事のようですね。

 

 

 

 

maintenance

メンテナンス、という言葉は日本でもカタカナ言葉としてすっかり定着した言葉だと思います。この動詞の形がmaintainです。動詞maintainから名詞に変化させるとき、anceをつければいいのだな、と考えるとmaintainanceとなりますが、よくよくスペルをみると、taのところが、teに変化しています。

おっとっと。です。動詞から名詞に変化させる時に、このように母音が脱落したり変化する形はしばしば英語の中にみられ、英語学習者にとっては馴染みの深い所でいくと、発音する、という意味の動詞pronounceが、名詞になるとpronunciationfになり、nounがnunに変化しているところでしょうか。

 

hot weather

weatherというと晴れ、曇り、雨、雪などの縛りでのみ表現、という方が稀にいらっしゃいますが、気温や湿度など、大きな枠組みで話されるのがお天気ニュースでも、日常英会話の中でも常だと思います。

海外や遠方の方に、そっちの天気はどう?(How’s the weather in ~?)なんて聞いたとき時に、とにかく暑いよ~、なんて真っ先に行ったりしますよね。

 

may have played

~かもしれない、という表現は助動詞may+動詞の原形、でした。ここではその後ろにhave+動詞の過去分詞、という形が置かれ、「~だった」かもしれない、という時間軸のポイントをズラして表現しています同じような形で、would have done, should have done, could have doneなども英会話の中ではお決まりの表現の1つです。

口語では+haveのところまでを省略して、woulda, shoulda, couldaなんて形にして言ったりもします。

 

left 25 injured

英語ならではの表現ですね。leaveは出発する、~を残す、などの意味で会話の中でも超頻繁に使われる英単語の1つだと思います。そしてこのleaveを使い、leave+O+Cいう形で、Aを~の状態にする、させる、というのがこと形。leave me aloneなんて表現は学生時代に覚えた方も多いかもしれません。

後ろに分詞を置く形は多くみられ、今回は過去分詞injuredですが、現在分詞を置いて、leave the water runningみたいな形もあります。

 

close to

これは英会話学習者ならもうしっかりと自分の会話の中のレパートリーに入っているのではないでしょうか。発音はopen/closeのklóuzではなく、klóusとなり、最後のseのところの音が濁らないんですね。近い、という言葉は物理的な近さ、そしてニュアンスの近さ、可能性、などの近さなど、日本語と同じように色々な意味合いで使われる事があります。

 

are among the

~の中に~がいる、という表現の1つで、among the以降は通常複数になりますが、その前の動詞に関しては、その中の対象とする対象物/人によって、単数か複数か使い分けられます。

 

幼い命が危険にさらされるような事は絶対にあってはいけない事ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

エイズへの挑戦の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

エイズの記事のようですね。

 

 

 

 

AIDS-related

この-relatedという形は、~関連、~に関係する、という表現で、英語の文面の中では非常に多くみられる表現です。時代のど真ん中のIT関連企業などを表現する際にIT-relatedなんて形でよくみられますし、いつの時代もはびこる麻薬関連の記事でdrug-relatedや銃関連のgun-relatedなんて形も海外では多くみられるであろう表現だと思います。

 

dropped

dropは落ちる、という表現で、落ちる物をdropのすぐ後ろに置く他動詞の形で、~を落とす、なんて形も定番です。携帯電話が生活の中心にある現代では、dropped iPhone in waterなんて事もあると思います笑。そして今回のように自動詞の形で落ちる物を主語に置く形も英文では定番ですね。

日本語では、途中で辞めたり投げたりする事をドロップアウトなんてカタカナ言葉で表現しますが、これは勿論英語のdrop outですね。

 

This was

This is a pen. This car is mineという感覚に縛られ、過去形になった途端に違和感を感じる方、いらっしゃると思います。英語の文章は基本的なルールに則り形成されているのが通常ですから、もとの文章がなぜそうなっているか、改めて考えてみると、変化した形もすんあり入ってくるものです。

Thisの次に動詞のisがきているので、名詞(代名詞)としての機能になっているわけですから、当然文末にきて、I hate thisなんて形も勿論あるわけですが、お尻がthisで終わると違和感・・・とは思っちゃいけないですよね。

 

a 35-percent drop

冠詞はどこに対してついているのか、それをしっかり考えないとミスをしてしまう事がよくありますし、英語の試験ではそういったミスを誘っているものがあります。A People’s History of the United Statesなんて本のタイトルがありますが、Aに続くPeopleに違和感を感じていては危うしです。

 

the battle is far from over

このbattleは今回のトピックAIDSとの闘いという事は普通に考えれば文脈からイメージできそうです。そしてfar from overはどうでしょうか。遠い、を意味するfarは~から遠い、という形でfar from Aという形で用いられます。そしてその遠い対象はoverとなるわけですから、overにはまだ遠い、という読み方になり、その現状をwith以降で読み解く事ができます。

 

huge strides

hugeは巨大さ、程度の大きさを表現する事ができる英単語です。ニュース記事というのは、社会に大きな影響を与えるものや衝撃を与える物が多く取り上げられるもので、そういった意味でhuge impact(大きなインパクト)やhuge difference(大きな違い)などの表現は文面の中に多くみられるものだと思います。

物理的な物の大きさを表現する時にも、単にbigではなく、巨大!という強い大きさの意図を伝える時に使われる英単語としてはド定番の形だと思います。

 

いつの日が消滅する事を願うばかりです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

海面上昇予測に対してのリアクションの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

global warming

地球温暖化を意味する言葉。世界規模で大きな話題となって久しい言葉です。リンクするものは、この記事の中にもありますが、rising seas、Co2などがありますかね。Co2削減という意味では、LED照明が第四世代の照明として注目されるようになっています。ただ単に長時間持つだけでなく、Co2排出量の削減は、地球温暖化に効果があり、今はあらゆる場所の照明がLED照明に切り替わっていますね。

 

by the end of

期限や期日を表現する際に、byは頻繁に使われます。日本で最も一般的に認識されているbyは「~によって」という意味のbyで、日本語のメッセージでも、~より、みたいなニュアンスでby~。なんて書いたりする人いると思います。

このbyは色々な機能を持ち、他にも集団を表現する英単語としても使われ、支払い方法をby cash(現金で)、と言ったり、交通手段をby car(車で)なんていうのは英語のレッスンの例文などでは定番だと思います。

 

property owners

ownerはカタカナ言葉のオーナー。色々なオーナーがありますが、ここではpropertyとしています。事業主、なんて言い方でbusiness ownerなんて言ったりもできますし、犬の飼い主もまたその犬のownerになります。色々なownerがありえるわけです。

 

200-mile long

200-milesじゃないの?となりそうなところですが、ここは単数のmileを使っています。同じような発想で、20 years oldが20-year-oldなんて表現で使われたりもします。She’s 20 years old、A 20-year-old woman is~、なんて形でみていくと違いがイメージできますかね。

 

stretching

おもしろい表現です。準備運動でのストレッチ、という言葉はこのstrechで、伸ばす、という意味でした。この伸びる、というのが地形や道路などの地理的な物を主語にして~までのびている、というような使われ方をします。この感覚では日本語のカタカナのストレッチは使わないと思います。

 

vulnerable to

英熟語be vulnerable to~で、~に対して弱い、というものがありました。low-lying(低地)の街や家屋などに関する記事などにはよくこの熟語に続いてrising sea levelsとかflooding、climate changeなどが続いて書かれています。日本でも津波の被害なども多くあり、英語の記事ではこのような表現がされているものをみかけます。

 

a threat

脅威という名詞に冠詞aがついていますね。threatの動詞はthreatenで脅かす、脅迫するという意味で、形容詞の形threateningもまた色々なシーンで使われます。

 

should be ignored

助動詞should, will, can, may, wouldなどの後ろにbe+動詞の過去分詞という受け身の形が置かれています。助動詞+受け身、現在完了+受け身、不定詞+受け身、など色々な形にくっついてくるこの受動態、読めば理解できても、作文の側ではすぐに出てこない、と思う方多いと思います。

 

100年先の事。

 

難しい判断です。。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ベリーズの株価高騰の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ベリーズの記事のようですね。

 

 

 

 

Shares

株式を意味するこの言葉。タイトルにはstockという表現が使われていますね。いづれの形もハッピーセットとして覚えておきたいです。株、外貨、不動産、投資目的で色々な分野に興味を持っていらっしゃる方も多いと思います。

 

full-time employees

full-time社員に対してpart-time社員という言葉があります。ここでは社員を指す表現で使われていますが、私達の日常生活の中では他にもfull-time job, part-time jobのように本業とパートタイムの仕事という風に仕事の種類として表現する事もよくあると思います。

 

less than a month

会話の中でmore thanは使っても、less thanを使った事がない、という方、英会話初級の方の中では意外と多いと思います。程度の比較で劣る事、少ない事を指す表現で、今回は期間の長さを表現していますが、他にも不可算名詞とくっつけて、less water、less informationなど色々なパターンがみられます。

そして冠詞のaは1つのもの、単数を指す言葉であるのですが、冠詞a/theに馴染みがない日本人にとって、1匹の犬、というと、one dogと言いたくなってしまいますし、1時間もone hourと言わないと落ち着かない感覚があると思います。

犬を一匹飼っている時に、I have a dogと言ったり、1時間半をan hour and halfと言ったりするように、必ずしも全てoneで表現する、という事は勿論ないですよね。

 

market cap

このcapが意味するのは帽子でもなく、瓶のふたのキャップでもなく、capitalizationです。株価の話をしているのが今回の話題ですから容易に想像できそうです。このcapという英単語は、価格の上限なんて意味合いとしても使われたりします。なんとなくそういわれれば、そういう意味にもなりえそうだね、という感じのする英単語だと思います。

アデュールの生徒さんで会計事務所に勤めていらっしゃる方がいらっしゃいますが、海外のクライアントから亡くなった親族の遺産を相続する際の相続税の試算、手続きの仕事を受けていらっしゃいましたが、その際に手数料~%に上限価格はないのか、という質問を受けていらっしゃった時に、その場面でのcapの意味が分からない、という方がいらっしゃいました。

日常的に使う事と異なる使い方の英単語に遭遇した時は誰でも悩むものだと思います。

 

operates a website

サイトを運営している、という表現でこの動詞operateを使うのは定番の形だと思います。今は多くのビジネスがこのwebsiteなしには語れないようになってきています。そして、IT化がすすみ、オンライン、システム上で多くの事が完結できるようになってきている今、従来そこにかけていたマンパワーを必要としない形が沢山でてきています。

だからこそ、full-timeのスタッフを必要としないサイト、事業者があり得るわけですし、社員は1人、あとは世界中の協力会社と仕事をする、なんて会社世の中には沢山あります。インターネットの普及が色々なビジネスモデルを可能にしてくれています。

 

 

それにしても驚きのニュースです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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