世界のニュース

World News

ブラジルワールドカップのイメージから英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ワールドカップの記事のようですね。

 

 

 

stop selling

不定詞と動名詞のところで、いづれの形も導く事のできる動詞、という事で習う定番の表現がこのstop ~ingとstop to~、でした。英会話でもお決まりです。~する事をやめる、というのがこのstop~ingで、うるさい人にstop talking、泣いてばかりいる人にstop crying、笑いこけてどうしようもない人にstop laughing、自分の生活の中で使えるパターンをいくつかイメージしていきたいです。

そして不定詞の場合は、~する為に止まる、という意味でstop to talk with Karenと、stop talking with Karenの違いをしっかり認識できるようになる事が大切です。

 

caption

キャプションというカタカナ言葉、ありますよね?字幕などの意味で使われる事も多いと思いますが、新聞のキャプションといったりもしますし、ここでは物についているキャプション。いづれも文字化されたもの、というイメージはつくと思います。

you tubeでもスクリーン下にccというところがあってマウスオンでcaptionsと表示され、ここで字幕表示オプションを使えたりします。

検索結果表示の責任の記事でも書いています。

 

available only

~だけで、可能、という表現です。みれば分かります、という話です。このavailableはビジネス、日常生活シーンでも頻繁に使える便利な表現だと思います。月曜はダメなんだ~、みたいな言い方、busy, can’t make it, can’t add any more meetingsなど色々な言い方はできますが、Monday is not availableなんて言い方もありです。

 

pays close attention to

pay attention toで~に注目する、気を配る、という言い方でした。ここではcloseをつけて、その度合いをさらに強めるニュアンスにしています。同じような発想で、take a look(ちょっとみてみて)なんて言い方を、take a close lookという風に変えたりもできます。

カリブの空の記事ガチョウの知恵の記事でも書いています。

 

links Brazil’s image to

linkは日本でもリンクする、という言葉で一般的です。実際の英会話でも使えるような感覚を持っておきたいです。ここではlink A to BでAをBにリンクさせる、という形がみえます。

 

working hard

hard workとwork hard. 語順を入れ替えているだけですが、それによって機能はそれぞれ全く異なるものになります。前者はきつい仕事を意味し、形容詞(hard)で名詞(work)を修飾している形、後者は動詞(work)を副詞(hard)で修飾している形。それぞれ品詞が異なっている事がわかります。

 

Brazil-bound flights

boundは~行き、という意味を持つ事はご存知の方も多いと思います。電車のアナウンスで毎日聞いていらっしゃるのではないでしょうか。終点~行きの電車という表現で、This train is bound for~です。

ソチの厳戒態勢の記事象牙の密輸の記事パキスタン男性の記事でも書いています。

 

サッカーワールドカップは、史上もっとも危険と言われた南アフリカワールドカップを成功させています。今回も必ずや大きな成功になる事、間違いないです!

 

本日は以上です。

 

 

 

Curitiba’s stadiumの進捗の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルでの記事のようですね。

 

 

 

scheduled

スケジュールする、のではなく、スケジュールされているという使われ方で過去分詞の方で英文の中では多くみられます。ある予定や場所などを後ろから修飾していくこのパターンをおさせておけば色々な表現が考えられると思います。

have a meeting scheduled on Mondayにように日時を付け足す表現や、with~のように誰との会合なのかという表現にしたりもできます。スケジュールされているのは、他にもevent, game, match, partyなど色々なものが想定されます。

フランスのトラッカー達の抵抗の記事フランスのビッククラブに課せられる税政策の記事アイルランドドクターの抗議の記事ハイチの新しいプログラムの記事レバノンの抗議の記事ノルウェーの学校で試験日程変更の記事フランスのオークションの記事インド航空会社のドタバタの記事ドイツで大雪のため欠航便多発の記事でも書いています。

 

governing body

bodyは体を意味する言葉として日本では一般的ですが、組織、基幹組織、などの意味で使われたりもします。今回のgoverning bodyは政府を思わせるgovernmentを連想しますが、govern時代は運営、管理、統治、支配、制御という意味合いで必ずしも政府を意味するわけではありません。

今回のサッカーつながりの話題でみると国際サッカー連盟FIFAのホームページには、「The supreme and legislative body of FIFA is the Congress」なんて文言もあります。

 

warrant being

warrantはワランティーなんて言葉をカタカナ言葉で使っている方はイメージがつかわれるかもしれません。ワランティー(warranty)とは保証書などを意味する言葉で、今回はtoの後ろに不定詞を構成する動詞の原型の形で置かれています。

 

そして後ろのbeing~ですが、これも英文の中ではしばしばみられる形でしっかりと感覚をおさえておきたいです。

普通の文章でbe+形容詞、みたいな形を最初に想像し、そこから考えると文章の組み立てもイメージがつきやすいかもしれません。She is beautiful.そして、常にキレイであり続ける彼女は、She keeps being beautiful. is beautifulの前にkeepが入っているのでこのような形に変化しています。

動名詞への変化ともとらえ、He is a studentが、He enjoys being a studentなんて形もいいですね。又、be+名詞というシンプルな形だけでなく、I’m obsessed with~をI stop being obsessed withなんて形もあり得ます。

 

found themselves

find oneself ~、で~に気付くという表現になります。英会話でも使えるとてもおもしろい表現だと思います。今回のような形以外にもfind oneself~doingなんて形も定番で、例えばI found myself walking alone at night. ちょっと変な文章ですが笑。

 

ブラジル、どうにか間に合わせてもらいたいです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ソチの厳戒態勢の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ソチオリンピックの記事のようですね。

 

 

 

minimise

なかなか日常英会話で使う事のない英単語の1つだと思います。最小限にする、抑える、という意味で反意後はmaximiseです。アメリカ英語で習う日本人学習者の方はminimize、maximizeで覚えていらっしゃるかもしれません。この名詞の形がmaximum、minimumでした。

ブリティッシュ・エアウェイズの挑戦の記事でも書いています。

 

no reason to believe

結局どういう事?と思ってしまいそうな英語らしいこの文章の形。逆にa reason to believeと考えると分かりやすいかもしれません。その反対、という事ですからね。no ~、nothing, nobody, no oneなどを主語に置く文章は英語ではお決まりです。前から理解していく感覚でないと、日本語に訳していくと意味がわからなくなります。

 

greater

greatは素晴らしい!という意味のみで理解していると、今回のようにdangerがgreat???となってしまいます。

greatは形容詞として量、規模、程度の大きさを表す表現としても使われます。首都圏をgreater Tokyo (Metropolitan) areaなんて呼んだりしますが、首都圏がgreatだせ!なんて強気な表現、とは言い切れないんですね笑。

bound for

~行き、という意味の表現でした。電車のアナウンスなどでは、終点~駅行きの電車で、This train is bound for~、なんて言っていますし、英会話を習っている方は何これ?なんて疑問に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。boundというとなんとなく、ワンバウンド=跳ねる?みたいなイメージがまずきてしまうのは。。。。。私だけのようです。

象牙の密輸の記事パキスタン男性の記事でも書いています。

 

threats

脅迫(文)を意味するこの言葉。英単語をみるだけでも怖くなります。イタリア下部リーグのドタバタの記事バリの美人コンテストの記事でも書いています。

動詞は発音もとても難しいthreaten。単語のお尻にenをつけて動詞にしている英単語というのは実はたくさんあり、そこから品詞を想像できたりもします。lessがlessenなんてのはおもしろいですし、tightのtightenなどもあります。

ドイツ語では動詞の原型はen、nなんかで終わっているのでこういったところからもラテン系の言葉のつながりをみることができます。

 

are being held

進行形(be+動詞のing)の受け身(be動詞+動詞の過去分詞形)、という形が使われています。こうやって文法用語を並べて書かれていると、シンプルなものが難しくみえる、用語マジックです。決して読む人を混乱させようという趣旨ではなく、簡潔に、という趣旨で書いています笑。


depends on how this goes

depends on。~次第、という意味で英会話の中でも頻繁に聞かれる事があると思います。お金持ちが住む世界の街の記事でも書いています。そしてそのあとのhow this goes。どのようにすすむか、動くか、なんて意味合いですが、使い方次第ではとても会話の中で便利に働いてくれます。

ちょっと様子をみようよ、とかとりあえずやってみながらってことで、みたいなニュアンスではシンプルに、We’ll seeなんて言ったりしますが、このhowを使ってsee how it goesなんて感じでもありです。

 

スポーツの感動が壊されない事だけを祈りたいです。

 

本日は以上です。

 

 

 

すごいおじいちゃんの自転車記録から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

自転車の世界記録の記事のようですね。

 

 


102-year-old

年齢を言う時の表現として、~ years oldと習った記憶のある方も多いと思います。大正解なのですが、このハイフンを使ったyear-oldもまた大正解なんですね。

違いは、通常のI’m 30 years oldという風に、形容詞oldの前にくっついている~yearsなのか、今回のように後ろに名詞が置かれ、~-year-oldが1つの形容詞として名詞を修飾しているのか、というとこになります。

実際の英会話の中では意識していないとその違いに気付かなそうです。

 

cycling

サイクリングというとすがすがしいイメージがします。楽しくサイクリング、というのが日本語的な最初のイメージだと思いますが、どうやら今回の主人公、かなり本気の服装です!cycle自体は自転車で移動するという動詞としての使い方があります。I walk to my officeという言い方と並べて、I cycle to my officeという形もありという事です。

アメリカ人の人からはbike toという言い方を聞く事が多いと思います。

 

in one hour

ここでは1時間という限定した時間ですが、車や飛行機などでは、時速~kmという時間”あたり”という表現が基本だと思います。mphというのは、mile per hourの略でこのperが”あたり”に使われるものでした。

自分の事務能力を表現する数字としてwpmなんていう表現もあります。これはword per minuteで1分あたりに自分がタイプできる語数を意味したりするので使われます。英語の履歴書を書いた事がある方はもしかすると履歴書にこれを書いた事があるのではないでしょうか。

 

set a new record

不規則動詞AAA型と呼ばれるsetは、時として現在形か過去形か最初部分だけでは即座に判断できない可能性があります。でもそんな時も三人称単数の主語に連動してsが動詞についていない、という事だけで過去形と見破ることはできます。

でも普段の生活の中でみる英文はプロのライターの英文ばかりではないはずで(メール、SNS上のコメント)、単に忘れているだけのケースも十分ありますね笑。ほとんどの場合が前後の文脈ですぐに分かるものだとは思いますが。

 

overall

overallは全体の、という意味でした。日本ではオーバーオールというつなぎの意味で一般的ですね。アメリカで一番高い建物の記事観光立国メキシコ記事メキシコ系移民の思いの記事でも書いています。

 

a retired

前に冠詞のaがあるので、このretiredが動詞のretireでない事はすぐに分かります。人も前につけて、定年退職した人の前につけて使われるのが基本です。ちなみに、日本語でもそうですが、リタイアはそのまま戻ってこない状態であり、単に仕事を辞職するのはresignまたは、シンプルにquitで表現します。

 

it started to

~し始めた、という言い方で、日常英会話の中でもたくさん見聞きされる事があるはずです。天気なら、started to snowですかね、今の季節なら!

 

すごいおじいちゃんです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ブラジルのインフラ整備遅延に関する記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルでの記事のようですね。

 

 

 

stadium

カタカナ英語のスタジアム。とは実際の発音がかなり異なります。発音記号をみてみると、stéidiəm。taのところの音がteiになっていますね。またジの音も実際の日本語のカタカナ発音のjiのような音とは異なります。

 

not just

少し距離を置いてみると、not just~but also~という形がみえると思います。ただ~だけでなく、~も、というこの表現。似たような表現としては学生時代にnot only but alsoという形でしっかりと記憶に残っていらっしゃる方は多いと思います。実際の英語の中ではalsoが省略される形が非常に多く見聞きされます。

英会話の定番です。

ブラジルの完成しないスタジアムの記事ロンドンからの哀悼の記事ネルソンマンデラ氏死去の記事でも書いています。

 

road to

toの後ろに続く、道、という感覚はみてすぐにわかります。実際に多くに英文を見聞きすると前置詞toが方向を意味する感覚はかなり養われてきます。ことわざ、All roads lead to Romeも、ローマへ、というその方向の感覚がとてもよくわかります。

 

is yet to

be動詞の後ろにtoが来る形。なんだこれ、と思う方も多いと思いますし、英会話を習われていらっしゃる方の中には、I’m about to do somethingという形で、直近の未来を表現する形として先生に習った方もいらっしゃるとおもいます。

でも今回はyetがついていて、まだ~していない、という形になります。yetは現在完了の所ででてきたものの、なかなか実際に自分が英会話の中で使うにはしっくりこない、と思っている方もいらっしゃると思います。

たくさんの英文に触れる事でその感覚を鍛え上げていきたいです。


meet the

少し離れてみると、meet the deadlineなんて形が浮かび当たってきます。デッドラインに会う、なんて日本語おかしいですね。この意味は納期に間に合う、間に合わせる、という意味になり、動詞meetの人に会う、という意味とは少し異なります。

間に合う、という感覚から、適合する、という感覚を持ち、meet their requirements(彼らの要求に合う)、なんて形もおさえておきたいです。この文章の後ろの方をみると、meet standardsという形で、基準に合う、なんて意味合いでも使われています。フランスの農家の反抗の記事イギリスの外国人学生受け入れの記事セネガルの火災の記事でも書いています。

 

As for

~に関して、という意味のas for~。ビジネスの中では~に関ししては、~については、なんて会話はもう日常茶飯事だと思います。色々な物事が同時進行ですすんでいくのがビジネスですよね。会議会議で頭が疲れ果てたビジネスパーソンなら、

As for Monday, I would prefer not to add any more meetingsなんて言いたい人もいると思います。

月曜日に朝から夕方まで会議で詰まっている方、日曜日の夜は憂鬱になれているのではないでしょうか笑。

 

ブラジル、頑張ってもらいたいです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop