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インドの春の儀式の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はIndependent.ieの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Independent.ieの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

Bhaktivedanta Manor Krishna templeで多くのHare Krishna congregation信者が春の訪れを祝うヒンドューの儀式Yajnaに参加しました。寒い日だったにも関わらず多くの信者が参加し、最後は儀式の中で炊かれた火の中に祭司がgheeを注ぎ、儀式を締めくくりました。

~要約終わり~

 

 

holy

神聖な、聖なるという意味で日本でもクリスマスソングなどでholy nightなんて言い方で知られているのではないでしょうか。

 

ritual

名詞では儀式などを指し、形容詞としても使われます。宗教的な要素を含むものに使われるのが一般的です。使い方によっては副詞の形でrituallyともできます。ロシアの儀式の記事でも取り上げています。

 

rhythmic

リズムの形容詞、リズミカルな、という意味ですね。rhythmはよく言われますがスペルに母音がないところが特徴的な英単語です。確かによくみてみると!って感じですよね。

 

Forty years after

英会話初級の方が意外とすぐに表現できないのが、この「~してから~後」という表現です。例えば「家に帰って10分後」、「寝る10分前」などですね。これは日本語と英語の語順がafter,beofreの前後で反対になるからややこしいんですね。

寝る(go to bed)、10分(10 minutes)、前(before)で、英会話初級の方が間違えやすいのは、日本語っぽく考え、go to bed 10 minutes beforeみたいな感じですね。正しくは10 minutes before I go to bedですね。

religious group

宗教団体ですね。名詞のreligionとあわせて覚えておきたいですね。ジャマイカのカジノの記事でも取り上げています。

prayers

RとLの違いで日本人英会話学習者の方が間違えやすい英単語の1つですね。pray(祈り)はplay a gameのplayとは違います。発音をしっかり使い分け、聞き分けができればなんでもない表現ですね。

 

it’s been very cold

寒い状態が続いている関係代名詞が使われていますね。そして基本中の基本ですが、天気や気候、時間や距離などを表すのには形式主語itが使われます。ですので、ここのitには特に訳する言葉はないんですね。日常英会話の基礎表現です。


to mark

markは何かを記念したり、祝ったりする表現で、日本語で言われるマークと同じですが、ここでは動詞として使われています。気候変動の取り組みの記事でも取り上げています。


pouring

意外と日常英会話の中でも使われるのがこの動詞pour。注ぐという意味で、御茶やコーヒーなど、日常的に水分をとる私達にとって、この単語は毎日聞かれそうですよね。

 

around

aboutと同じ様にある数字に限りなく近い表現として使われます。多かったり少なかったりしますね。aroundはそもそもの意味としてはある地点を囲うような周辺というイメージを持つ前置詞であるため、物理的な~あたり、という意味でも頻繁に使われます。

around the corner(その角の周辺)、around my desk(私のデスク周辺)など、使い方はいくらでも考えられます。

 

インドにも春の訪れですね。

 

本日は以上です。

 

 

世界の気候変動への取り組みの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はIndependen.ieの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Independen.ieの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

気候変動に対する世界的な取り組みであるアースアワーイベントが今年も行われ、イギリスではビッグ・ベン、サウスバンク・センター、バッキンガム宮殿などで土曜日20:30に一斉に消灯されました。

世界ではムンバイのインドゲートウェイ、ドバイのブルジュ・ハリーファなど有名な観光名所を中心に多くの地で消灯が実施されました。

~要約終わり~

 


general view

全体画像、イメージという意味ですね。generalは一般的な、という意味で頻繁につかわれますね。一般的には、という決まり文句で会話をはじめるときに、in generalやgenrally speakingなどがよく知られていますね。

 

were turned off

電気やスイッチのオン、オフはturn onとturn offですね。ここでは主語がlightsと複数形になっているので動詞はwereが使われています。ちなみにエアコンやテレビなどオン、オフ以外に、温度やボリュームを上げたり下げたりするものはturn up、turn downなんて言い方ができます。

日常英会話表現なのであわせて覚えておきたいですね。


to mark

markは日本語のマークですね。そのまま名詞としても多く使われますが動詞として記録する、という意味でも使われます。そして今回のmarkは祝う、実施する、というニュアンスで、mark the anniversary(記念日を祝う)みたいな言い方もされます。

 

switched off

turn offのかわりにここではswitch offが使われていますね。


to tackle

日本語でも使われているタックルです。スポーツをイメージしますが、英語ではそれ以外にも課題や難題に立ち向かう、というニュアンスで使われます。ただ単に処理するというよりはタックルして立ち向かう感じですかね笑。スウェーデンの失業対策の記事でも書いています。

 

banks of the River

この前にbankがあるのでややこしいですが、このバンクは銀行のバンクではなく、川の土手、岸を意味するバンクですね。同じスペルなのでややこしいですね。

 

went dark

turn offからswitch offそして最後はwent darkが使われました。色々な表現で消灯を表していますね。英会話でも色々な表現が使えるといいですね。


took part in

take part inは~に参加する、という超定番の英熟語ですね。サンタのマラソンブラジルの記事でも取り上げています。

 

their lights

このtheirが「彼らの」というイメージで受け取ってしまうと危うしですね。英会話初級の方はtheyがまだまだ人にしか該当しないというイメージが強い方が多いですが、人、モノ関係なく複数形のものを指すときにtheyが使えるので、それらの所有格theirは当然モノの可能性もあります。

こういうイベントがもっと広がるといいですね。

 

本日は以上です。

 

 

エンジニアの為の賞の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はNPRの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ロンドンで月曜日、クイーンエリザベス工学賞受賞者の発表がありました。

この新しく創設された賞は、エンジニアリングの分野でノーベル賞に匹敵する世界的評価の高い賞となることを目指して創設され、今回受賞の5名には賞金100万ポンドが授与されました。

~要約終わり~

 

 

winners

winnerというとどうしてもスポーツなどの試合をイメージしがちですが、今回のような賞の受賞者もwinnerとしてくくることができるんですね。必ずしも相手に対して勝つ、という強い意味が含まれる必要はないんですね。


Prize

~賞の定番の形です。あとに出てきていますが、Nobel Prize(ノーベル賞)もそうですし、色々な賞にこの表現がついていますね。そして世間に名の通った賞だけでなく、当然家族の中で作った賞などどんなものでも使えます。また賞だけでなく、賞品、賞金をも含みます。

「近所で毎朝掃除をしていたら町内会で表彰されたんだ」みたいな~賞という名前がないこともありますよね。こんなときはシンプルにI got a prize for (表彰された対象となる作業、結果など)みたいな言い方ができます。ロンドン地下鉄の記事でも取り上げています。

were announced

アナウンスは日本語でも言うので特に違和感はないですかね。announceは他動詞なのでそのまま使うとアナウンスする、という意味になるため、今回はアナウンスされる賞が主語に来ているので、受身の形になっていますね。

当然ですが、主語が複数形になっているので動詞はwasではなくwereになっています。書けば分かるものも会話の中ではwasと言ってしまう方、いらっしゃるのではないでしょうか笑。賃上げの記事でも取り上げています。

 

pioneers

パイオニアももう日本語化していますよね。開拓者、草分け的存在の人に向かって使われますよね。


share the honor

honorは名誉ですね。ドラマや映画の英語の会話の中で、尊敬する方や著名な方に対面するシーンでIt’s a great honor to meet youみたいな言い方をするのは定番の形ですね。

honorのhは発音しないというのは学生時代の英語の授業で皆様一度は聞かれていると思います。honestなんかもそうですね。

昔学生時代にパキスタン人の友人がイタリア人に向かって彼らはhを発音しないという事を笑いにして、hotelの事を「オテル」と言ってイタリア人をからかっていました。プリンセス結婚の記事祈りの記事郵便局の記事でも取り上げています。

based award

おもしろい表現です。この前にUKがついてイギリスの賞という表現になっています。basedは~に基づいた、もとになった、(会社など)本拠地に置く、などのニュアンスで使われ、英語の世界では頻繁にみられます。

 

次回は日本人がとってもらいたいです。

 

本日は以上です。

 

 

アイルランド系の祭日の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はVoice of Americaの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

アイルランドを代表する祝日、St. Patrick’s Dayを17日に迎え、アイルランドの首都ダブリン、ニューヨークでは大きなパレードが開催され、その他にもブラジルのコルコバードのキリスト像前など世界中でその祝福がなされました。

St. Patrick’s Dayはアイルランドにキリスト教を布教した聖人聖パトリックの命日で、アメリカではアイルランド本国の人口の7倍にもなる3,400万人がアイルランド系として知られ、その多くが1840年のアイルランド大飢饉によりアメリカに移ってきました。

~要約終わり~


across Ireland

~全体、一帯という意味の英単語across。国中という表現でacross the countryは定番の形ですよね。香港の地震の記事ロシアの寒中儀式の記事ゴリラのママの誕生日の記事でも取り上げています。

are celebrating

セレブレーションの動詞がcelebrateですね。日本人の苦手なLとRが入っている単語でスペルもカタカナだと同じ「レ」なので間違いやすいかもしれないですね笑。libraryもそうですが、単語単位でしっかりと発音とあわせて覚える事でこのミスも防げます。

crowds

英会話初級の方はなかなかお目にかからない英単語かもしれません。This room is crowdedのcrowdですが、ここでは主語になっている事から名詞で使われていることが分かります。人だかりや群集、人のかたまりをこのようにcrowdsと言えるんですね。以前私の友人が音楽イベントを主催しているときに1日で2つの時間帯に分けて観客を入れ替えていましたが、前半の人達をearly crowdsなんて言い方をしていました。ギリシャの金鉱採掘の記事ワシントンの銃規制の記事プリンセスとの結婚の記事亀と鳥の話象使いの記事でも取り上げています。


kicked off with

キックオフはサッカーでお馴染みですかね。それだけでなく、スタートするという意味でkick offは使われ、プロジェクトや年度の最初にキックオフミーティングなんていう言い方でミーティングを開催する会社などもありますよね。

 

dozens of

dozen自体は日本語で言われるダースで12の単位を表しますが、このようにdozens ofとなると単に多数のという意味で使われます。たくさんという意図をあらわす表現は日本語でもたくさんあるように、英語でも色々な表現が使う人、シチュエーションにより使い分けられます。吹雪くロンドンの記事でも取り上げています。

 

landmarks

日本語でもすでにランドマークは目印のようなイメージで使われていますかね。世界各地のランドマークいうと著名な観光地や歴史的遺跡などの事を指します。

were flooded

おもしろい表現ですよね~。floodは洪水として知られているとおもいますが、ここでは洪水のように人があふれているというニュアンスで使われています。

either

英会話では頻繁に使われるeitherが出てきました。either A or Bは英熟語集定番の表現です。eitherはどちらか一方という意味で、両方を指すことはありません。使いやすい表現ですのでこれはどんどん会話の中で使っていきたいです。形もそんなに難しくないですよね。ちなみにイギリス系の発音はeiを「アイ」のように発音しますが、アメリカ英語では「イー」ですよね。カタカナで書くのはよくないんですが、分かりやすく。

 

みんなとても楽しそうですね~!

 

本日は以上です。

2日半の長いキスの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はTHE TIMES OF INDIAの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→THE TIMES OF INDIAの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

タイの病院警備員のTiranaratさん(44)と、奥様Laksanaさん(33)が、バレンタインの日にギネス記録を8時間上回る2日半の長いキスで世界記録を更新しました。飲食やトイレの時間さえもキスを続けておかなければいけない大会のルールと、2日間寝ないでキスを続けた二人に対し、主催者側のNaksuetrong氏は、彼らはとても疲れていた、とメディアに伝えました。

Tiranaratさんカップルはバレンタインの夜中、去年の覇者である男性カップルのキスが終わってすぐに彼らの世界記録であるキス時間を終えました。彼らには大会覇者として10万バーツと2つのダイアモンドリングが贈られました。

大会主催者は、3年連続で開催してきたこの大会の来年開催は検討しておらず、他国で新しく開催されることを期待しています。

~要約終わり~


lasting

lastは動詞で続く、という意味なんですね。日本語的な感覚ではラスト1みたいな感じで残りという形容詞のイメージが強いですかね。Jewelの記事イギリス皇室の記事でも取り上げています。英会話必須表現の1つです。

a new record

新記録ですね。冠詞aがついていることから、記録(record)は可算名詞であることが分かります。何も考えないで話していれば普通に冠詞のaを抜かしていってしまいそうな表現ですよね。要注意です。

 

smooch

熱いキスをです。文字の並びからしていいですね。oが2つで口が2つみたいです。

 

Valentine’s Day

バレンタインは当然欧米からきたイベントですが、女性が男性にチョコレートをあげるというのは日本独自の習慣ですね。欧米では女性が男性に愛情表現をみせる場所ではなく、大切な人に気持ちを伝えたり、ギフトを贈ったりする場です。流通業界の戦略で日本独自のホワイトデーができたのも有名ですね。


security guard

警備員さんですね。海外ドラマなどをみているとVIPなどがセキュリティなどを呼ぶシーンで「security!」なんて叫んでいるシーンなどがあります。ナイトクラブなどに行くとsecurityと書いたシャツを着ているお兄さんとかもいますよね。


smashing

スマッシュするのスマッシュですね。テニスなどのスマッシュは自動詞としての働きで、他動詞で~を倒す、打ち砕く、壊す、という意味でも使われます。相手を倒すという意味の英単語では他にもbeatやdefeatなどが頻繁に使われます。

 

contestant

知っていればなんでもない表現、出場者ですね。

 

while continuing

接続詞whileですが、主節と主語を共有する場合、後ろをS+Vにせずこのように分詞化させることが英会話では頻繁に起こります。あくまでベースはS+Vから来ているんですね。


very exhausted

tiredのマックス状態がexhausedですね。疲労困憊というイメージでしょうか。少し疲れた時にこの表現は使わず、本当にもう1歩も動けない、みたいな状態のときに使う表現です。スペルと発音が難しい英単語ですね。カタカナ読みはよくないですが、イグゾースト(exhaust)みないな読み方になるんですね。


won

winは~に勝つという競争相手だけを意識した単語ではなく、優勝賞金やタイトルを勝ち取る、という意味でも使える動詞なんですね。微妙な感覚ですが、知っておくとまた英会話表現の幅が広がるはずです。

three straight years

おもしろい表現ですね。3年連続という意味です。連続という意味にはin a rowみたいな表現も使えますがこのstraightも頻繁に使われます。日本語のストレートですが、英語では色々な意味に使われますね。

 

おもしろいイベントですね笑。当事者からすれば疲れがハンパではないとは思いますが笑。

 

本日は以上です。

 

 

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