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ソーシャルメディアの対応の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ソーシャルメディアの記事のようですね。

 

 

 

 

 

threat

ニュース記事では毎日見ない日はないのではないかという位に頻繁に出てくるこの言葉。動詞はthreatenでthreatは名詞ですね。今回のように~threatという形にして~の脅威、という言い方にする形は多くみられます。Cyber-security threat、Nuclear Threat、Bacterial Threat、色々なものがあり得ますが、他にはそのthreatの規模感というニュアンスでglobal threatみたいな表現もありますね。

 

potential

日本でもカタカナ言葉としてとても一般化している言葉だと思います。日本では潜在能力というニュアンスで使われることがとても多いと思いますが、英語のpotentialは可能性のある、というニュアンスでpotential customer、見込み客やpotential candidateで有力候補、みたいな言い方もあります。ビジネスシーンが創造できそうですね。

 

intense criticism

intenseは状態が厳しい、真剣な、張り詰めた、なんてニュアンスで使われる言葉ですね。intensive programと言えば週ちゅうプログラムみたいな感じです。文脈によってプラスの意味にもマイナスの意味にもなります。以前トラブった同僚が上司になっちゃったんだよ~、みたいな状況があれば、それって超intenseだね、みたいにネガティブに使う事もできます。

 

not blind to

blindはblind soccerなどで感覚的に目の見えない事を意味する言葉としては一般的に知られていますね。not blind to~とすれば熟語で~に対して見えない=分かっていない、理解していない、という事ではない、というニュアンスですね。逆にturn a blind eye to ~という風にすればblind eyeを問題の方に向ける事で、気付かない、知らないふりをする、なんて意味にもなります。似たような表現ではturn a deaf ear toで耳を貸さないなんて言い方にもできます。eyeとearで言葉は違いますが、言わんとすることは似ていますね。

 

we at

主語を表現する時にこのように同じ事を続けて言うような言い方は英語ではしばしば見られます。We all、You allという言い方やI myself like~みたいにしたりもできます。Iとmyself?なんて思っちゃいますが、自分は、私はというと、みたいな感じで自分を強調するような言い方ですね。例えば他の人は違う意見を持っていたり、状況が違うけど、私はちょっと違くて、、、みたいなニュアンスで言ったりすることもできます。

 

far too slow

farは副詞で程度を表す事ができます。距離的に遠い、というfarだけではないのですね。far too expensiveだととんでもなく高い、という感じになります。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

露出度の高い制服へのクレームの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

CAの記事のようですね。

 

 

 

 

quite disgusting

quiteは程度を意味する言葉ですね。辞めるのquitと似ていますよね笑。quite,quit。発音itの所まではスペルは同じですが、そこまでも発音も異なりますね。kwáitに対してkwítです。程度を表現する対象は色々なものに勿論使え、He’s quite handsomeなんかでもいいですね。

 

revealing uniforms

revealは公表する、公開する、なんて意味で使われる言葉で、暴露本や政治家の秘密を表ざたになる的な記事ではrevealが使われたりします。言葉のニュアンスとしては隠れているもの、知られていないものが公に出るというようなニュアンスなので、女性の肌の露出も同じように普段見えない部分が公に見えるというニュアンスでとらえるとわかりやすいですかね。多くの国で若い女性はrevealingな服装な好きですよね。

 

felt ‘offended’

feel offendedは気分を害されるという意味の言葉ですね。offend someoneとすると誰かを害する、という風になります。名詞はoffenceですが、日本ではスポーツのオフェンス、ディフェンスという使い方の中で使うオフェンスが一般的な使い方で、人の気分を害したりする意味でのカタカナ言葉としては基本的に使われないと思います。ディフェンスもそうですが、動詞defendは~を守る、擁護するという意味の言葉で、I’m defending himなら彼を擁護している、という事ですね。弁護士がクライアントにつくだけでなく、普通の一般人同士で誰かが誰かを擁護する場合でもOKですね。

 

are ruining

ここでruinする対象はreputationですが、その対象はyour relationshipのように関係を悪くするなんて感じ使ってもよいですし、You are ruining my birthdayなんていう風にして私の誕生日を台無しにしないでよ!的な感じでもOKですし、色々な対象があり得ます。

 

not everyone

英語ではしばしば見られる形ですが、not~を主語にする事ができます。Not doing something is unacceptableという風に動名詞の否定の形にするわけですね。動名詞を主語にすれば、~することは~だ、ですが、その否定ですから、~しないのは~だ、となるだけです。意味で理解すればいくらでも使えますね。

 

One of the things

thingは英会話の中ではとても頻繁に出てくる言葉です。物事全般に当てはめる事ができ、直接的にその言葉を言いたくない、言葉が思い出せない時にthat thingなんて言ってもいいですし、広く物事、状況全般を意味する言葉としてThings are getting pretty intenseやbetterみたいにできます。まずくなってきたね~、よくなってきたね~、等何がというよりも全体的に、みたいな感じで使える便利な言い方ですね。

 

制服は変わるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

巨額当選者の行方の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

宝くじの記事のようですね。

 

 

 

 

you better

学校ではYou’d better(You had better)という形で習った記憶のある方は多いと思います。実際の会話の中ではというと、このdの音は消えます。Good byeがGoobyeという風にdを消すように。そしてそれがそのままライティングにも落とし込まれてyou betterとなっているというのは容易に理解できると思います。正しい文法の理解とは別に、実際の英語の世界でよく使われるリアルな形というのはまた別に理解する必要がありますね。日本語を母国語にしている人も無意識で正しい英語と実際に使う日本語の違いを使い分けているはずです。

ちなみに相手に対して何かをアドバイス、助言するような時に、You don’t wanna do somethingみたいな形で言う事があります。普通に訳してしまうと、あなたは~したくない、という言い方になりますが、これでは自分のアドバイスという感じはないですよね。あなたは~したくないんだね、みたいなある事実を言っているだけのようにみえます。ただこれがアドバイスのニュアンスで、~しない方がいいんじゃない、という感じで使えるんですね。

 

$55 million ticket

55 millionという大きな数が前にありますが、ticketは1つのチケットなのでその前に冠詞のaがついてticketも単数ですね。単数形、複数形を英語で意識するのが苦手、という人は多いと思います。加算名詞、不可算名詞、複合名詞、とか、こういう類はややこしいですね。そして無意識に向き合わないでおこうとすると、こういう複数の数字に引っ張られてticketsなんてしちゃったりするんですね。ticketの文脈を理解しないとダメですね。55 million枚のチケットの事を言っているなら勿論ticketですが、今回は$55 millionが乗ったたった1枚のチケットですよね。

交通違反で切符を切られる、という言い方を日本語でしますが、このticketも同じように英語で交通違反の切符を切られる言葉として使う事ができます。

 

 encouraging

encourageは英語の会話では結構多く聞かれる言葉だと思います。励ます、奨励する、なんて訳がでると、主語が人になるイメージが強いと思いますが、人だけでなく物を主語にする事も勿論できて、BeerやAlcohol drinkなどお酒を主語にしてIt encourages you to open up and share your feelingsみたいにもできます。お酒が入ると気持ちがオープンになって楽しく素直に話せたりしますよね。

 

have it checked

have it doneという形は英語ではよく見られますね。doneという方力も分かるように、itは~されるもの、という対象になるので、レポートすぐに終わらせるわね、みたいな形でレポートをitにするのもこのパターンですね。reportはdoneされる対象ですよね。

 

 

すごい金額ですね。。

 

本日は以上です!

 

 

 

高額な公費のドリンク代の記事から英語を学ぶ

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本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

 

Boozy

Boozeはお酒を意味する言葉ですね。日本ではalcoholという言葉がとても一般的だと思いますが、booze、映画やドラマでちょっとした時に聞くかもしれないので覚えておきたいですね。またアメリカのドラマや映画ではお酒を売っている商店の看板にはLIQUORと大きく書かれているのもしばしば見られますね。お酒に関する言葉は色々とありますし、地域によって異なるスラング等もあります。boozyはboozeの形容詞、とみれば意味は想像しやすいですね。geekのgeekyのように最後をyにして形容詞にする英単語は沢山あります。

 

farewell party

お別れ会を意味する言葉がこれですね。年末やこれから年度末にかけてお別れ会なども増えてくる時期ですよね。~会、というのでは他にはbachelor partyなんてのもドラマや映画で聞いたことがある方いるのではないでしょうか。独身最後の男同士のパーティー、みたいなのですね。セクシーなお姉さんを呼んだり、まあ色々な形があります笑。この文章の後にはleaving partyなんて表現が出ていますが、文脈からみればこれもお別れ会を意味する事が分かると思います。leavingはただ単に出るという意味にもなるので、今から会社を出て家に帰るよ、というニュアンスでもI’m leaving nowとできますが、I’m leaving this companyという風にしてこの会社を去る、辞める、という風にもできるので出るは出るでも文脈によって意味が大きく異なります。

 

ran up a tab 

tabはお勘定を意味する言葉ですね。Back to the Futureが好きな方はMartyが1955に戻ってLou’s Cafeの中でオーダーするシーンでGive me a Tabというシーン覚えていらっしゃるのではないでしょうか。Tabは勘定を意味する言葉ですがTabというソフトドリンクも1960年代になってから販売されたのですが、1955にいるLouさんは知らず勘定を意味するtabと理解したわけですね。だからオーダーしてないのに勘定ってどういう事だ!という風になるわけで、その後のPepsi freeもまだ商品化されていない時代なのでfreeを無料を意味するfreeと勘違いするLouさんは、無料で商品を出せるか!と言うわけです。このような時代の異なる人たちが話す言葉の勘違いはこの映画の中の面白い部分の1つですね。

 

a single night

a nightでももちろん一夜で、という意味はなるわけですが意味を強調するようなニュアンスでこういう風にsingleを付けたりすることができます。every dayは毎日ですが、1日1日の意味の強さを表現する為にevery single dayなんて言ったりできます。

 

costing 

costは日本では名詞のイメージがとても強いと思いますが、英語では同じ形で動詞で使う形が多くあります。形としてはIt const $10というシンプルな形から、It cost me $10なんていう風にもできます。

 

すごい金額ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

アルゼンチンの年金システム変更に対するデモの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アルゼンチンの記事のようですね。

 

 

 

 

Violent

名詞はviolenceですね。世界のニュース記事では頻繁に目にする言葉だと思います。violateという動詞では、法律やルールを犯す、という意味で使われたりします。こちらもニュース記事ではよく見られる言葉です。こういう攻撃的な言葉、強い言葉は使われる場面によって色々なものがありますね。アメリカの国連大使ヘイリー氏は今回のトランプ大統領のエルサレムをイスラエルの首都と宣言したことに対する国連安保理撤回要求の件で、”insult”という言葉が発していました。これも攻撃的な言葉の1つと言えるのではないでしょうか。

 

erupt

火山噴火の言葉として覚えている方も多いのではないでしょうか。親知らずが少し出てきている、みたいな感じの動詞としてもeruptは使えます。スペルが似た言葉でcorruptionの動詞、corruptもありますね。英語ではローマ字読みのように読まない単語が沢山あって、ruの部分もルの音ではなく、irʌ́ptとなっています。スペルと音がすぐにリンクしないのはなかなかやっかいなものです。therapeuticなどはどうでしょう。前の所はtherapyという言葉がカタカナ言葉としても日本で一般的なので分かるとして、peuの所は発音希望はpjúːとなっています。pewのようなイメージですね。euはやっかいです。起業家を意味するentrepreneurにもeuがありますね。こちらもスペルがいつも上手く書けない、という人、いるのではないでしょうか。

 

a 24-hour

24ですが冠詞はa。これは24にかかっているのではもちろんなく、strikeにかかっているんですね。そして複合語を形成する場合、hourの所もhoursにはならずhourになります。It took 10 minutesという10分と、It’s about a 10 minute walk、という10分、どちらも10分ですが後者ではminuteの後ろにsがついていないですね。

 

 

the bill

billは法案を意味する言葉ですね。私たちの一般生活の中ではこちらよりも請求書や勘定を意味するbillの方が身近だと思います。I can’t pay my billsという言い方は特定のものを指しているのではなく、毎月のクレジットや光熱費、電話代、色々なものがお金がなくて払えなくなっている、みたいな金欠の状態を表現する意味で使われる表現です。レストランなどでお会計の時にI’ll get the billなんて言い方で私が払うよ、みたいなオゴりますという表現がありますし、同じニュアンスでシンプルに“I’ll take care of itなんて言い方もあり、このitをbillに変えて“I’ll take care of the billにしてもいいですね。ちなみに割り勘はsplit the billです。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

 

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