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俳優になるきっかけの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Good-guy

そのままといえばそのままですね。ちゃんとする人、というニュアンスでもあると思いますし、何かを真っすぐ見つめる人、進人、という感じでもありますかね。似たような言葉でnice guyという言葉もあります。和訳するとどちらもいい人、という事になりますし同じようなニュアンスに思えます。が、微妙に使われ方は異なります。nice guyというのは一般的に、争いを避けるような会話の運び方をしたり対応をしたり、”一般的に”人が喜ぶ事、対応をする人、というイメージですね。それに対してgood guyはこんな英語の説明を見ました。Nice guys tell you what you want to hear. Good guys tell you what you need to hear.

おもしろいですね。すごくポイントをついていると思います。ただこういう風に見るとnice guyはなんだか上辺だけの人、みたいに思うかもしれませんが、必ずしもネガティブに使われるという事ではなく、あまりよく知らない人でも、よい行いをしている所をたまたま見たらシンプルにHe’s a nice guyと言えますよね。

 

thanks to

~のおかげで、という一般的な表現ですね。thank youという言葉から、これは~のおかげでとてもよくなった、みたいなプラスの意味で使われるようなイメージがある方もいると思いますが、文脈によっては、ネガティブな意味で使う事もできます。~のおかげでこのざまだ、的な感じですね。

 

Flip the channel

flipという言葉、flip a coinみたいな言い方で覚えている方はいるかもしれませんが、flipする対象はchannelでもいいんですね。これはチャンネルを変える、という意味で、日本語直訳だと最初に出てくる単語はchangeですかね。I was flipping channels and came across his showだと、チャンネルぱちぱち変えてたらたまたまっその番組やってたんだ、みたいな感じです。

 

the other night

英会話の中ではこのthe other nightとかthe other dayみたいな言い方で、この前ね、というニュアンスでよく使われます。会話の中ではそれが先週末なのか、今週の月曜なのか、そんな事はどうでもいい、みたいな事ってありますよね。まさしく「この前」です。

 

credits

creditはクレジットカードがまず最初に頭に思い浮かぶ人は多いと思います。ただこの言葉は功績、評価、みたいな言い方でも使われる言葉多い言葉です。ここでは動詞で使われているので、そう評価するというようなニュアンスになりますが、名詞でも使われます。I hope you get credit for it. You deserve it.みたいな感じです。このような素敵な言葉もありますが、ドラマや映画ではしばしば、あいつは全部自分の手柄にしやがる、的な残念な感じで使われる事もあります笑。

 

 

かっこいいですね。

 

本日は以上です!

 

 

指紋管理によるメディカルレコードの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

バイオメトリクスの記事のようですね。

 

 

 

 

1.1 billion people 

すごい数の人ですね。。英語で「.」の部分はpointという風に読まれるので、one point one billionという風に読みます。視力が1.5ならone point five、ですね。最も視力検査での1.0とか1.5というのは世界共通のものではなく、海外では20/20みたいにまた異なる数字で扱われたりするので少しややこしいですね。また1.5という風にpointがついても内容によっては、例えば1.5 yearsだとしたらone and a half yearsという風にandに切り替わる事もあると思います。

身長はさすがに1.8mみたいな言い方はしないですがするならone point eightと言ってもいいですね。ただ身長についても必ずしもmeterが世界共通ではなくアメリカではフィート、インチ、が一般的です。アメリカで身長を言う時にはフィートとインチを混ぜて言うのでややこしいです。書くと6′ 2″となり、言う時はシンプルにsix twoで通じます。six foot twoでも勿論OKですね。これは6.2フィートではなく6フィート&2インチ、なんですね。トランプ大統領が自分の身長について嘘をついているなんて話が先日ありました笑。

 

access 

accessという言葉は日本でもカタカナ言葉としてとても一般的に使われいますね。英語で使われるアクセスというのは access to wheelchair friendly buildingみたいな感じで実際にそこに行くというだけでなくその手段や術的なニュアンスで使われたりもします。アフリカの小さい村で医療サポートができない環境ではThe community is the least likely to have access to medical servicesみたいな感じですね。

 

invisible

接頭語inは後の言葉を否定するもので、visibleが目に見えるものですから、目に見えないもの、という意味に切り替わります。この文脈では本当に見えない透明人間ではなく、あくまで公式記録がない為に公的な環境下では見えない人達とニュアンスであることは分かると思います。inだけでなくimも同じように否定を意味する言葉でpossibleに対してimpossibleなどはよく知られていると思います。

 

fingerprint 

指紋を意味する言葉ですね。最近は指紋認証などの技術も発展してきているので英語のニュース記事などでも見る機会が増えているかもしれません。ちなみにfingerではなくfootをつけて   footprintとすると足跡を意味する言葉になります。printという言葉は日本語では配布プリントや印刷、というイメージが強いかもしれませんが、これらの英語ではより広い意味で使われている事が分かると思います。

 

 

素晴らしいですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

ファストカジュアルチェーンの挽回の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

 

mess

messはごちゃごちゃの状態、混乱の状態、という意味でよく使われる単語ですね。形容詞はmessyです。実際にごちゃごちゃした場所をmessed upとも言えますが、今回のようにある状況についてmessyな様として表現する事もできます。この後でTexasが触れられているのでついでとして、TexasにはDon’t mess with Texasという標語があります。mess with~という形から分かるように、messする対象をwithをつけて表現できるんですね。

 

was a hit

よく売れるもの、人気のものをヒット商品なんて言うのは日本でもおなじみですよね。英語にするとそのままthis is hitと言えそうですが、冠詞aがあるのがポイントですね。小さい所ですがこういう所も意識しておきたいです。今回のhitした対象は商品ではなく人を相手にしていますね。

人つながりで言えば、この後にWall Street darlingなんて言い方がありますが、これも面白い言い方ですね。ダーリンと言えば日本ではカップルの彼の事のみを指しますが、ここではWall Street に愛される人、みたいな面白い形で使われていますね。Wall Street が愛するもの=money maker、という事が分かっていればここでdarlingが来るのも納得です。

 

fast-casual

ファストフードと通常のレストランの間のカテゴリをこのようにfast-casualというカテゴリで分けられていますね。Chipotleはその代表的なブランドというイメージがありますが、失墜しているのもまたアメリカらしい所だと思います。

 

noteworthy

おもしろい表現ですね。worthという単語が見えれば、noteするworth(価値)があるもの、みたいなイメージですぐに意味が想像できると思います。前に何かをおいてworthyをつければ~の価値のあるというニュアンスにできるんですね。LOL-worthyは爆笑もの、という意味になります。外国人とメールやLINEなどでメッセージをやり取りしているとしばしばlolみたいなのを見る事があると思います。これはlaugh out loudの略で、日本語の(笑)という意味ですね。worthを後ろにおいてworth doingみたいな形でやる価値がある、みたいな言い方もお決まりの表現だと思います。

 

a taco emoji

emojiはもう英語化しているんですね。英語はこうやってフレキシブルに海外の言葉を英語化していくところが面白いですね。karaokeもそうですが、そもそも日本語から来ている言葉という事を知らないで使っている外国人も多くいます。ちなみにタコスの事をここではa tacoと言っていますが、タコスのスの部分は複数形のsでtacosとなるんですね。なので1つのタコスならタコとなるわけです。タコと言われると日本では蛸を想像してしまうので、なんだか面白いですね。そういう意味で日本では例え1つであってもタコスと言い続けるのだと思います。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

ハリウッドスキャンダルの被害処理の記事から英語を学ぶ

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本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

 

years of

特定の年数を言わないで沢山の年月を意味する言葉としてyears of~という言い方がされます。同じようにdecades of~なども使われますね。ここでは特定の数を指定しない沢山の年数表現ですが、純粋に数字だけで沢山の数を表現するものにはhundreds of~、thousands of~、millions of~、なんて言い方もよく使われます。こういう類の表現は色々あって、広さでいえば、miles of~で、広々とした広大な場所を言う事ができます。

 

ongoing

現在進行形のものを言う時の表現ですね。onとgoingでongoingですからとても分かりやすいとおもいます。反対にgo onという形にすると何かが進んでいる様を表現する形でした。Life goes onなんかがそうですね。とても似ているこの2つですが、go onは前に進んでいく感じの表現ですが、ongoingはon、つまりこの瞬間、ここに焦点を当てている表現という事になります。onというというのはそういうニュアンスで使われる形が沢山あります。on the spotというのはその場で、という言い方がですね。

go on, ongoingのように反対にして別の言葉になるも野は英語の中には色々あって、例えばon handsだと両手をついてみたいな言い方がなりますが、hands onだと現場主義的な意味合いで使う言葉になったりします。

 

on the verge of

vergeはふちや端を意味する言葉で、この熟語は今にも~になりそうな、というその状態になるギリギリの縁まできている、という感じになります。でもまだそこにはいききっていはいない状態です。ここではbankruptcyが後に続いていますが、もう倒産、という状態ですね。このギリギリ手前だけでそうはなっていない、みたいなニュアンスはI was almost lateみたいな感じでalmostなどがありますね。ほぼほぼ遅れそうだったけど事実は遅れていないわけです。

 

verbal threats

verbalというのは口頭のという意味の言葉ですね。threatsはテロの脅威からずっとニュース記事には出続けている言葉だと思います。今はテロだけでなく色々なthreatがありますね。脅迫、なんて訳で覚えている方もいると思いますが、脅迫というと、脅迫文のように実際に誰かを言動で脅しているようなイメージが強いと思いますが、threatは脅威というニュアンスでも使われます。特に何もしていないけど、それは人類への脅威になる、みたいな感じですね。ジカ熱の脅威は以前とても問題として取り上げられていましたが、例えばそれをZika has been considered a major threat to human healthみたいな感じにできます。蚊が脅迫文を送ってくるはずはないですから、脅威、というニュアンスが伝わりやすいですね。

 

 

toxic work environment

toxicと言えばやっぱりブリトニー!ですかね笑。毒されている様は実際には広く日常会話の中でも使われ、誰かに洗脳されているような、実際に毒物を使っているのではないけど、精神的に汚染されているような様でもtoxicという言葉が使われたりします。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

服役罰金後の強制送還の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はindependentからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドバイの記事のようですね。

 

 

 

 

jails

jailは名詞で刑務所になりますが、動詞で刑務所行きにする、という意味にもできるんですね。この後に判決を下すという意味でsentencedが出てきていますが、これも同じようにsentence単体で判決という意味の名詞にもなります。またfinedという風に罰金を科すという意味の動詞もまた同じくfine単体で罰金を意味する名詞になります。なんだかこの犯罪周りの言葉ばかりで残念ですが、他にも名詞suspectは容疑者ですが、そのまま動詞で疑う、という意味にもなりますし、有罪判決を下すという意味の動詞convictもそのままの堅いで受刑者を意味する名詞にもなります。

 

ripping off

rip offはぼったくるという意味ですね。That’s a rip-off!なんて言い方にするとぼったくりという名詞の形にすることができます。動詞ripとoffをくっつけた熟語がこのようにそのまま名詞にもなってしまうんですね。英語ではしばしばこのような形はみられます。break upはカップルが別れるという意味で使われたりしますよね。We broke up.別れたよ、みたいな感じで。これをbreak-upという1つの名詞にして使う事もできて、How long have you been with Joe?みたいな質問に対して、We’ve had a few break-ups but all in all it’s been two years now.みたいにできます。break-upsという風にご丁寧にsをつけて分かりやすくできています。他にもcatch upは遅れているものを取り戻したり、追いついたり、情報を補ったり、みたいな意味で使われたりしますが、これも同じくcatch-upという1つの言葉にして、しばらく会ってなかったのでWe had a catch-up conversationみたいな感じにしてもいいですね。

 

the poor

the+形容詞でそれらの人々全体を指す言葉として使う事ができます。poorがあるのですから、the richで富裕層を意味する言葉にもできるわけです。the sickなら病人ですし、the oldなら年寄りの人ですね。

 

said he would be

時制の一致という言葉は学生時代に聞き覚えがあるという方は多いと思います。前がsaidと過去になっているのでその後のwouldもwillからwouldに時制をあわせる、という事ですね。ただ助動詞の過去形の形は会話の中ではしばしばシンプルに過去を意味するだけではない使われ方が沢山あります。もしまだ在庫あれば買ってみようかな、なんて言葉にThat would be greatみたいな言い方で、いいじゃん!みたいな言い方にできますが、過去の話ではないですよね。他にもI’d like toなど色々な形で過去とは関係のない形でみられますね。

 

国によって色々ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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