こんにちは!
本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
建物の記事のようですね。
at work
仕事場の事、というのは容易に想像できますね。Where are you now?に対して、I’m still at workであればまだ会社だよ~という感じですね。workは不可算名詞なので、I have work tomorrow といいうように基本的には独立して使われますね。jobは可算名詞なのでI had a job last yearという風に冠詞がつくのが基本です。仕事をしている人が口にする仕事、というのは、大抵は自分の職業の中で必要とされているタスクや仕事の中身、全体を指し、職業そのものは指さないと思います。この場合の仕事がworkで、それに対して~社に在籍している権利そのものをjobと考えます。なのでずっとどこかの会社で働いている人がそれを知っているいる家族に対してI have a jobという事は極めて少ないのが普通だと思います。知ってるよ?って話ですからね笑。
relief
安心を意味する言葉。見るだけで安心します。relieveというか形で覚えている方は多いと思います。I’m relievedという形もありまますが、何か安心できる事を聞いて、That’s a reliefなんて言い方もあります。
urban jungle
面白い言葉ですね。都会は日本でもカタカナ言葉としてアーバン~なんて言葉があるので意味はすぐに分かりますね。英語ではcityそのものが都会的な意味で使われたりもします。都会人を少しバカにしたような意味でcity slickerなんて言葉もあります。ちなみにjungleはjungleのような状態という意味でjunglyという形容詞の言葉もあります。
greater challenge
greatは素晴らしい!という意味のみで理解している人は日本には多いと思いますが、greatは程度の大きさのみを意味しそこのポジティブな要素を含まない形で使われる事もあります。the greater Tokyo areaはTokyoを素晴らしい東京エリアと言っているのではなく、単に首都圏、という意味で使われます。
being made up of
make up of~は、~で構成される、という意味の表現になります。アメリカ人女性のみで編成されたチームならThe team will be made up of American womenいたいな感じですね。
In other words
こうやって言い方を変えたり、分かりやすく説明する事は大人社会ではよくある事だと思います。ビジネス英会話でも物事をクリアにするという意味で大事ですね。ちなみに、じような意味、または逆もしかり、みたいなニュアンスの表現として、英語ではvice versaという言葉があります。しばしば英会話の中でも聞かれる表現なので覚えておきたいですね。
function
機能を意味するfunctionですが、これがこのままの形で動詞になっていますね。英語は同じ形で異なる品詞になれる言葉が沢山あります。ちなみにfunctionしない状態はdisfunction でその形容詞がdisfunctionalです。
都会生活は大変なのですね。
本日は以上です!