こんにちは!
本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
チップの記事のようですね。
late March
時期を言う時の表現ですね。後半はこのlateですが、逆に前半は earlyですね。中旬はmidですね。mid-Aprilみたいな感じです。ちなみにearlyではなくearlierとなると、今のそのタイミングよりも前になるので、月末に話をしていたとしたら、earlier this monthは月の後半の時期の事かもしれないんですね。early this month、earlier this month、とても似ている言葉ですが違いを認識しておきたいです。これはmonthに限らずearlier this week, yearなど異なる時間軸でも使えます。
came with
come with~という言い方は英会話の中ではとても多く聞かれる表現の1つだと思います。I came up with a great ideaのような感じや、A set comes with soup and saladみたいなのもよくあるパターンですね。勿論、Come with me!のように日本人英語学習者が一番イメージしやすい形のcome withもありますね!
available
何かの物があったりサービスが受けられる様ですが、これは主語を人にする事も勿論可能で、今日の午後空いてる?と言われて、 I’m not available todayみたいに言えたりします。因みにこのableという所は可能というニュアンスを含む接尾語で、acceptableは受け入れ可能、doableは実現可能、やれる、という意味ですね。doにableでdoableなんて面白いですね。
ended up
end up~で、最終的に~になる、という意味の表現になります。They ended up getting marriedなら、あの人達は、最後は結ばれる事になった、という意味になりますし、He ended up not liking itなら、(当初はそうじゃなかったのに)もう今は嫌いになっちゃった、みたいな感じです。その前に何らかの過程があり、それらの過程を経て最終的にどうなった、というような時間軸をイメージした使われ方です。
by offering
byは手段を意味する言葉で、pay by cashのような表現はとてもシンプルで分かりやすいですが、make money by selling beerだと少し段階が上がりますよね。英会話初心者の人はちょっとすぐには出てこない手段の言い方かもしれません。
big tips
bigは実際に大きい物や人などを指すだけではく、程度や数値、概念の大きさなども表す事ができ、a big lunchなら、巨大なハンバーガー的な大きさを言うのではなく、沢山食べた、という感じでいいですし、big smileは、顔の大きい人の笑顔ではなく、満面の笑みという事になります。talk bigも大きい人が話すのではなく、ほらを吹いたりたいそうに話す事を言います。
大変ですね。
本日は以上です!