こんにちは!
本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
headは頭やトップを意味するだけの言葉ではなく、どこかに向かう事を意味する言葉でもありますね。Where are you headed/heading?は、どこに行くの?という事になります。headのこの意味を理解していないと、いきなりheadが聞こえてくると混乱する方もいらっしゃると思います。head toで~に向かう、と覚えておけば、I’m heading to the beachなんて感じでさらっと返せますね。行く、という言葉は英語ではgoだけで覚えている方は、表現の幅を増やせるといいですね。相手の所に向かう場合は、I’m comingも行くという意味になりますし、I’m on my wayなんて言い方で、すぐに向かうよ、的な感じで、行く意味を伝える事もできます。
集まり、集会を意味する言葉ですね。人が集まる状態であれば、それがどの規模、どのような場所、どのような組織であってもOKです。何かの会合でもOkですが、単に家族の集まりでもfamily gatheringなんていう風にして言う事ができます。家族のあつながりは大切ですよね。family gatheringがあることで、家族のつながり、family bondingを感じられるわけです。
どこかに立ち寄る様をdrop inという熟語で表現する事ができます。drop byという言い方もあり、また、その他の表現としては、stop byというのもこの記事の後半で出てきていますね。ひょこっと立ち寄る時というのは基本的に事前通知なしで、行くものだと思いますが、それを丁寧に付け加えて、I’m sorry to drop by unannouncedなんて言うのもありですね。いきなり来てごめんね、て事ですね。
後ろのhalfにもaがついていますね。これは1時間半をan hour and a halfというのと同じです。30分そのものを表現するときもa half an hourとすることができますね。
a drinkと言っているわけですから、飲むお酒は1杯と思いきや、必ずしもそうとは限らないですね。といいつつ、最初はやっぱり、1杯いく?みたいな感じで、軽く飲もうよみたいに言う事は多いですから、Let’s go out for a drinkと言う事はとても多いと思います。ただ、複数杯飲む事が大前提という事が分かる事も多々あると思います、Let’s go out for drinksとするのも勿論ありですね。
apartは離れている様を表現する言葉で、今回のように実際には慣れている距離を指す事もあれば、We are 5 years apartなんていう風にして、年齢差を表現する事もできます。
どうなるのですかね。
本日は以上です!