こんばんは!
本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
フロリダの記事のようですね。
highのnewですから、新しい記録的な数字という事が分かると思います。new~は新しいと言っても良い事なのか悪い事なのかは勿論文脈によります。A is the new blackという言い方でAが流行色という言い方があります。White is the new blackと言えば、白が今年の流行色、という事になりますね。whiteなのにblack?と思っちゃいますが、そういう慣用句として覚えておきましょう。newを使った一般的な英会話の中のフレーズの1つとして、A is new to meのような感じでAは初耳、自分にとっては初めての事、というような言い方がありますね。
ここでもまたnewが出てきましたが、こちらではこの名詞lookに注目したいです。lookは日本で学生時代に英語を勉強した方にとっては、どちらかというと名詞look at~の使い方のイメージ、又はルックス、というような言葉の使い方が多いと思いますが、lookのままで見た目を意味する名詞として使われる事も多いです。またtake a lookという言い方で、何かを見るその事を指す名詞としても良く使われますね。このlookの場合はtake a close lookのように他の形容詞と一緒に使われるパターンも多く見られます。
~を占める、という言い方で、ビジネスの正解でもある商品、サービスの売上に占める割合、又はクライアントシェア、なんて言い方でも使えますね。ABC company accounts for 40% of our salesなら売上の4割をA社に依存しているという事になりますね。ちなみにこの収益源というような意味の言葉としてはrevenue streamという言い方があります。このA社を失う事になれば、We lost 40% of our revenue streamという事になります。大打撃です。~を占める、とい言い方は他にもmake upという言い方もあり、ABC company makes up 40% of our salesなんてのもありですね。
もう今はこの表現が世界中のニュースで毎日流れていますね。この表現では陽性結果という事になりますが、文章の中で陽性が出たというような言い方にするとA tested positiveみたい形にできます。Ten students tested positive for the coronavirus.という具合ですね。
死者を意味する言葉で、コロナ関連のニュースではこの単語を使ってfatality rate致死率という言い方も多く見られますね。死に関する言葉はとても辛いですが、死ぬことはdie、pass awayという言い方がありますが、死体はdead body、ニュースなどでは、deadを省略し、Three bodies were found at the facility みたいな言い方がされたりもします。
どうなるのですかね。
本日は以上です!