こんばんは!
本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
prettyはかわいいという意味で日本では一般的に使われているものですが、英語では程度の大きさを表現する意味でも頻繁につかわれます。それはポジティブな状況でもネガティブな状況でも使われ、今回の形はネガティブパターンですね。今は色々な所が機能不全になっていて、Things are pretty messed upという状況ですが、ポジティブに対策や状況もありそれはpretty coolでしょう。そしてprettyはpretty muchという形で、大体、ほとんど、なんていう意味でも使われ、何かについて、大体そんな感じ、とか、基本はこんな感じみたいな大枠を説明出来た時、全体を一通り共有できたときは、That’s pretty much itなんていう風に言ったりできます。That’s itならそれで完全に全て、終わり、というという事になりますが、pretty muchで少しそこをボカせるわけです。
goodな事は今のコロナの状況ではなかなかありませんが、このgoodの使い方については、It is good. She is good. It’s a good strategyというような感じがイメージしやすいと思いますが、goodをいい事、という純粋なその言葉のもともとの意味として使い、do goodで良い事をする、何て言い方もあります。これは慈善活動や社会貢献的な意味での良い事、というニュアンスで多く使われます。
スピリットという言葉で日本でもカタカナ言葉で広く一般的に使われる言葉だと思います。このlift one’s spiritsはやる気を起こさせるというような意味合いで使われます。spiritsを使った表現は他にはcan-do spiritなんてのもあり、これはca-doと信じる気持ち=為せば成る精神という感じの意味ですね。ちなみにやる気に関する表現で似たようなものとしては、motivateという言葉がありますね。日本ではモチベーションという名詞の形で使う事が多いと思いますが、英語で動詞motivateでHe motivated meのようにしたり、I’m motivatedのような形容詞の形でも多く使われます。
flunkyが追従する人や召使的な意味での言葉があり、意味は異なりますがスペルで似ている言葉としては flakyなんて言葉があります。こちらは、約束をすっぽかす、守らないような人を意味する言葉で、ネガティブな感じという意味ではflunkyと似ていますね。
missするというのは学校に行かない事を指しますが、似たような言葉でskip schoolという表現もあります。missは病気やケガなどで学校を休むことに対し、skipの場合はサボったりする意味で使われる事が多いですね。サボるのはditchなんて言葉もあります。
どうなるのですかね。
本日は以上です!