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記録的な失業率の継続の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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unemployment

Four months after

out of work

The story here

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

unemployment

employmentが雇用を意味するので、接頭語unをつけると失業状態を意味する言葉になります。今はこれらの人へのbenefitsについて多くが語られていますが、同時にunemployment rate(失業率)もまた多くみる言葉だと思います。この記事の後ろの方ではthe unemployedという言葉が見られますが、こちらはtheがついているので、名詞として扱われている事がわかりますね。形容詞にtheをつけると、その形容詞で形容している人達を指す言葉になります。ですので、the unemployedなら失業者の方々を指し、the poorなら、貧困者たち、という事になります。

 

Four months after

英会話を習っている人でも、いまだにafterとlater、微妙にそれぞれ使い分けが怪しい方、いらっしゃるのではないでしょうか。laterは基本的に時間や期間の後につけるシンプルなもので、~時間後、とか~分後、というシンプルなものです。I did something 10 minutes laterなら10分後に何かをした、というのは簡単に分かりますね。それではafterはどうでしょう。これも後を指すのですが、laterと異なる使い方で見られるものとしては、I did something A after Bという感じのものです。これはBの(時間)後に~した、という事になり、後は後ですが、何かの行動や時の基準があってその後という風に、具体的にどこからの後なのかを書いているんですね。ですので、I did something 10 minutes after the callなら電話があったその時を起点にそこから10分後に~した、という事になりますね。また~分後というのは後という言葉がついているので、ついついafterとかlaterをまず使うという風に考えてしまう方はいらっしゃいますが、英語ではin ten minutesという風にinを使う事はとても多いです。

 

out of work

仕事の外=仕事がない状態ですが、似たような言葉でout of business=事業の外、つまり倒産する、事業ができなくなる状態を指します。If you don’t take this deal, you are gonna be out of businessとすれば、この契約を結ばなければ、会社は倒産するよ、みたいな感じですね。

 

<The story here

日本人にとって、storyというとなんだか物語的な意味であまり日常的に使う言葉ではないような気がしますが、英会話の中では日本人が持つ感覚のstoryよりももっと簡易な感じでstoryがよく使われます。経緯、というニュアンスで使われる事もあります。また似たような表現としてThe thing isなんてのも英会話をしているとよく聞く事に気付いていらっしゃる方は多いと思います。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

子供と学費について話す記事から英語を学ぶ

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本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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every family

on the same page

at the same time

expectations

definitely

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

学費の記事のようですね。

 

 

 

 

every family

everyはeveryoneという単語がすぐに頭に思い浮かぶ方にとっては、複数形のイメージが強いかもしれませんが、これは単数処理するので、every familiesではなくevery familyとなり、every family isという風に動詞を単数形に連動した形で対応させます。everyはeveryday、everyone、everybody辺りがまずは誰でも知っている使い方だと思いますが、英会話の中では他にもevery other week(隔週)みたいな使い方や、every single dayなんて言い方で、一日一日、毎日毎日、みたいな言い方にしたり、every momentで全ての瞬間=絶えず、みたいな意味にしたりと使い方は様々です。

 

on the same page

直訳すると同じページの上にいる事になりますが、これで同じ考え、理解なんて意味になったりします。似たようなもので、in the same boatという言葉がありますが、これは同じ境遇、立ち位置、というような具合になります。pageもboatという言葉そのものに引っ張られると本や船の事を考えてしまうかもしれませんが、外国語として英語を学んでいる人にとって大事な考え方として、その単語の意味を広く解釈するという事があります。

 

at the same time

同時に、という事ですが、学生時代に物事が同時に起こったりする事の同時という意味でsimultaneouslyという単語を覚えた方もいらっしゃると思います。また2つの同時進行の事を話す時にはwhileを使って話す事も英会話でお決まりです。またIn the meantimeなんてのもありますね。

 

expectations

期待を意味する言葉として動詞expectは知っていても名詞のexpectationsは意外とよく分からないという方はいらっしゃると思います。名詞の英語の世界ではしばしば使われ、例えば英語面接では、What are your job expectations?なんて質問があるかもしれませんね。またプライベートでも、lived up to my parents’ expectationsなんて使い方もあります。親の期待に応えるなんて意味合いですが、大切に育ててもらった親に対して、子供としても親を安心させてあげたい、親を喜ばせてあげたいという気持ちは多くの方が持っていると思いますし、そういう意味でこのような表現もしばしば日常英会話の中で出てくるかもしれませんね。

 

definitely

勿論、という意味の事ですが、英会話の中では、相手に対して、勿論よ!的な返答としてこの単語1つのみで返すなんてのはよくあります。友達と一緒にお菓子作りをして2人ともとても楽しければ、We should do this more often!なんて一方が言えば、もう一方はDefinitely!なんて返すのはいいですね。

 

お金の話は大切ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

コロナの状況で生まれる教育格差の記事から英語を学ぶ

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本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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facing difficult decisions

differently

position

stay healthy

low-income

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

教育格差の記事のようですね。

 

 

 

 

facing difficult decisions

faceは~に直面する、という意味の言葉ですね。ここではその後にdifficultを形容詞として使う形が続いていますが、名詞difficultyを使って困難という意味にして、face difficultiesというような言い方もあります。この場合、困難に立ち向かう、直面するという意味になりますね。

 

differently

形容詞のdifferentは使った事があっても、意外と副詞のdifferentlyは使った事がないという方は多いと思います。会話の中では多く聞く事はないかもしれませんが、使い方としては感覚をつかんでおきたいですね。また形容詞differentを使った場合でも同じようなニュアンスを伝える事は勿論可能で、The effect of the pandemic is different for everyoneとしても、近い感じになりますね。また名詞differenceも会話の中ではしばしば使われ便利な言葉の1つだと思います。What’s the difference?ならシンプルに「違いは?」とか、「それをしたところで結果は変わらないだろ?」みたいな感じで、What difference does it make?なんてのもありえますね。

 

position

このpositionという言葉は色々な”位置”を表現する事ができ、社会的なステータスという意味、富裕層、中間層、低所得層等などの位置、そして、何かについての考え方、スタンスについても、その考えを追いている部分をpositionという風に言う事はでき、What’s your position on basic income?とすれば、ベーシックインカムについては、あなたはどう考えている?みたいな感じになります。

 

stay healthy

stay~という形で、~の状態を維持する、という事になりますね。Stay coolなんて言い方で、お別れ言葉としての表現がありますが、これもcoolでいてね、なんていうのが直訳にはなりますが、相手にその言葉の通りの事を言いたいのではなく、そういう発想から定着した挨拶という感じですね。また~healthyはstay以外にはeat healthyなんて言い方もよく使われます。これは健康な食事をとる、健康的な食事を心がける、というようなニュアンスになります。

 

low-income 

そのままですが、incomeが低いニュアンスを表現するものですね。このlow-incomeや社会的弱者を狙ったような人達やビジネスをpredatory businessなんていう風に言ったりします。似たような言葉では、bottom feeder なんてのもあります。必ずしも社会的弱者のみを対象にする必要はないですが、例えば体に全然よく無い食べ物で味だけ美味しくして売上をどんどん上げるのは、ニーズはあるものの、体によく無いものを提供して利益を上げているという行為だけを見れば、bottom feederなんていう風に言われたりもします。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

あらゆる指数の悪化の記事から英語を学ぶ

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worst performance

drop

mind-boggling

pullback

contagion fears

slide

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

worst performance

日本でパフォーマンスというとなんらかのショーや目に見える何かの動き的な意味で使う事が一般的だと思いますが、英語で営業成績(sales performance)のような「結果」を意味する言葉でよく使われます。   ビジネスの世界で、とてもシンプルな単語だけど意外と意味が分からなかったり使えなかったりという言葉は多いとおみます。salesつながりで言えば、sales quotaはノルマを意味する言葉で使われたりします。ディビジョンごとに割り振られたquotaをしっかりと達成するように、みたいな事はビジネスの現場では普通にある会話だと思いますが、意外と英語で「ノルマ??」と考えてしまう言葉ではないでしょうか。

 

drop

下落を意味する言葉ですが、この記事の中では他にもplungeという言葉がありますね。コロナの今の時期はとにかく売上や業績周りは下に、そしてコスト関係、感染者数関係は上昇という感じになっていますね。 ちなみに感染者数がうなぎ上りの状態から、その上昇角度が緩やかになり、安定した数値に落ち着く事をhit a plateauなんて言い方をします。逆に急上昇している様はskyrocketなんて言い方をしたりもします。この単語を知らなくても単語を見ればなんとなく意味は想像できる言葉ですね笑。

 

mind-boggling

仰天する状態を表現するものですが、似たような言葉ではmind-blowingという言葉もあります。こちらの方が知っているという方は多いかもしれませんね。mindをblowするもの、という風に見ればなんとなく意味は想像できると思います。単語からなんとなく想像できる似たような表現としては他にはbreath-takingなんてもありますね。

 

pullback

pull引く、back下がるという単語と分解してみれば、なんとなく撤退や何か障害になるものというイメージはできるのではないでしょうか。これに似た言葉ではsetbackという言葉があります。

 

contagion fears

誰だってみんなこの状況は怖いですが、特に基礎疾患をお持ちの方、高齢の方は怖いと思います。contagionは伝染を意味する言葉で、contagious はその形容詞です。コロナによって今まで知らなかったけど意外と基礎的な単語だなと思う言葉を多く知ったという方は多いのではないでしょうか。予防策を講じるという意味のtake precautionsなんてのもその類だと思います。

 

slide

下落を意味する言葉として先ほどのdropと一緒に覚えておきたいですね。slideというのはlandslide地滑りのように何かしら何かが動く様はイメージできると思いますが、物語をslideさせる=流す、なんて意味で I’ll let it slideなんて言い方もされたりします。今回の件については大目に見ておくよ、的な感じで使えると思います。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

店舗の大量閉店の記事から英語を学ぶ

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本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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restaurants

permanently

low-volume restaurants

half of the closures

a matter of

second quarter

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

restaurants

ファストフードの店舗の事をrestraurantというのは、日本人の感覚では少し違和感があると思います。レストランと言えば、ファミレス、街の洋食レストランというようなお店と言う風に日本人の中ではイメージができていますね。ファストフードがレストランなので、勿論牛丼チェーンも、ラーメンチェーンもrestaurantと呼ぶ事ができます。記事の中ではlocationという言葉も使っていますね。

 

permanently

永遠を意味するこの副詞の形容詞はpermanentです。permanent residencyと言えば、永住権になります。ちなみに髪の毛のパーマはpermです。この単語の頭にpermが見えますね。日本ではパーマというカタカナ言葉が定着していますが、英語読みではpə́rmとなり、マよりもムの音に近い事が分かりますね。マよりもム、と言えば、イタリアの首都ローマも同じく、英語ではróumとなり、mで終わります。

 

low-volume restaurants

volumeは量を意味する言葉として日本でも一般的ですね。今ではそこまで多く使われる表現ではなくなっていますが、It speaks volumesという言い方で、それが多くの事を物語っている、というような言い方もあります。

 

half of the closures

~の半分、という意味でhalf of~という言い方はお決まりだと思いますが、ofを使わないパターンとして、half an hour(30分)みたいな表現もありますよね。また他にもhalf the price(その値段の半分の値段)なんていう形もあります。このhalfの所の比率はいかようにでも変えられ、double the priceとなったりします。

 

a matter of

a matter of~は日本語でいう~の問題、という事になります。なので時間の問題ならa matter of timeとなりますね。この時間について具体的に書いているのが今回のweeksですが、勿論他の時間にする事もできて、a matter of secondsなら、数秒=すぐに、という事になります。matterはBlack lives matterの動きでこの単語を意識してみるようになった方も多くいらっしゃると思います。問題になるという動詞になるので、It doesn’t matterや、What matters is that~で、問題なのは~、みたいな言い方もできます。

 

second quarter

第二四半期を意味している事はすぐに分かると思います。secondがあるので、当然first, third, fourthもあるわけです。ここでは他にquarterly earningsという表現が出てきていますが、おなじようにquarterlyという使い方でquarterly report(四半期報告)、quarterly dividend(四半期配当)なんてのもありますね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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