こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
コロナウイルスの記事のようですね。
safeは今のこのコロナの時代にはとても大事なキーワードになっていますね。名詞はsafetyです。このsafeは会話の中では、To be safe, let’s ~、、みたいな感じで、念のため、~しておこう、というような形で使われる事は多いです。安全な事を感じるという意味でfeel safeという表現も場所によっては使う事があると思います。
英会話の中ではこのback toという形は非常に多く見聞きすると思います。go back to~なんていうのは基礎動詞goとあわせてお決まりのパターンですね。実際にどこかの場所に戻る意味でも使われますし、back to normalなんていう言い方で、通常の状態に戻るなんてパターン、他にはback to the realityなんていう風に言えば、旅行やアミューズメントパークなどで夢のような世界にから現実に戻るというような意味で使っても良いと思います笑。go以外の動詞も沢山使われ、I’ll get back to you as soon as I finish workというようなgetを使う形で、電話でかけなおすよ、とか、すぐに連絡するよ、みたいに使われたりもします。
devilは悪魔を意味する言葉として日本ではカタカナ言葉で浸透していると思います。なかなか怖い言葉ではありますが、英語では今回のように、実際の悪魔の事を指すわけではない形でdevilという言葉はしばしば使われます。他にもThe devil is in the detailsなんて言い方で、悪魔は細部に宿る、細かい所の確認が大切だ、みたいな感じで使われたりもします。
willは希望や意志を意味する言葉で、そこにpowerがつけばそれを考える力というような意味で想像はできますね。助動詞のwillの意味としか知らなかったという方は理解の幅を広げておきたいですね。遺言をwillと言ったりもしますが、それも自分の意志を指すものという意味で理解すれば、納得できますね。
人生は意志決定の連続ですし、この表現は覚えておきたいですね。意思決定というそのままの言葉で言えばこの記事の後ろの方にも出てきますがdecision-makingなんて言葉もあります。また考えをまとめる、というようなニュアンスでmake up my mindなんて言い方もあります。
単なるbeginningではなくveryなbeginningという事ですね。beginningで最初の方と言っているわけですが、veryをつける事でほんとに最初の方という更に前の方に意識を向けられます。同じように、last momentなら最後の瞬間ですが、very last momentにする事で最後の最後の瞬間、本当の最後、的な後ろへの強さを表現できますね。
影響は色々な所に及びますね。
本日は以上です!