こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
そのままですが、何かを聞く事を指すもので、聴聞、公判というニュアンスでも使われます。弁護士物のドラマなどを見ていると、被疑者や関係者に対して弁護士が色々と質問をするものを録画している場面をdepositionという言葉を使って表現しているのはよく見られると思います。警察官が怪しい人に職務質問などをするときはA was qustionedという風にquestionを動詞で使う事もありますし、この動作自体はquestioningという事になります。
police officerに限らず、軍関係者使、警備員、会社役員等使われる幅はとても広いです。警察官に対して、police officerという風に呼びかけず、シンプルにofficerと呼んでいるシーンは映画やドラマでもおなじみだと思います。
shameは恥を意味する言葉ですね。海外ではデモがとても盛んですが、何かしらの政策や方針に対して市民が講義する際、プラカードにSHAME!なんて書かれているのはしばしば見られます。shame on youというフレーズは学生時代に習いましたね。注意点としては、That’s a shameという言い方をするとき、「それは残念だね」というニュアンスで使い、恥だね、という感じでは使いません。例えばずっと楽しみにしていた友達との旅行で、そのうちの1人から実は旅行に行けなくなった、と言われたら、That’s a shameという風に言えます。相手に対して何か酷い事を言っているわけではなく、え~そうなの?残念、という感じです。
jailという言葉は名詞にも動詞にもなるという事がここから分かると思います。一方、prisonは基本的に動詞としての使われ方はしません。似たような使い分けとして、travelは旅行という名詞以外に旅をするという動詞にもなりますが、tripは旅という名詞に華っても、旅をする、という動詞としては使われません。
abuseは悪用する、誤用する、という意味の言葉です。ここでは職権authorityを悪用するというニュアンスで使わていますが、似たような表現としてはabuse of powerなんていうのもあります。この記事の後にはmisusing their positionみたいな表現も出てきていますが、似た表現ですね。また少し意味は異なりますが、権力を振りかざす的な感じで言えば、throw my weight aroundみたいな表現もあります。シンプルにbossyなんて言い方で上司ぶった態度、行いを指したりもできます。
前後の文脈次第ではcriminallyがなくても十分chargedの意味は理解できることがほとんどだと思います。chargeには充電のチャージもありますし、お金を請求する事もまたchargeですよね。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です!