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巨大なキャンセルの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

エミレーツの記事のようですね。

 

 

 

 

cancelled order

このcancelledは過去分詞の形になり、分詞化させた形でorderを修飾する形になっています。分詞化させて形容詞的に働きをもたせる形は、現在分詞、過去分詞いづれの形でもありました。crying babyは現在分詞の形でした。この修飾する言葉と名詞との関係で識別するんでしたね。

 

$16.5bn

このbnはもbillionの略ですね。millionの略はmm、又はシンプルにmと記されたりしますし、billionも同じくbのみで表記される事もあります。経済紙やビジネス関連の雑誌などにあたると色々な数字の表現に出会います。

 

delivered a blow

blowは風が吹くという様を表現する動詞としても使われますが、ブローをあびる、なんて日本語の言葉にもなっているように、一撃、打撃、なんて意味合いでも使われます。その感覚の強い意味のまま、動詞で吹き飛ばす、なんて意味合いでも使われます。

英熟語ではblow one’s mindなんて形もありました。自分の普段のマインドをその名の通り吹き飛ばすような状態を意味し、それが大きな驚きを表現する形になります。

 

long-distance

distanceは距離を意味する言葉でした。そしてこのlong-distanceはそのまま長い距離を意味するもので、青春時代にはlong-distance loveなんて言葉が甘酸っぱくていいですね笑。

 

go into service

特に難しい表現ではないと思います。go into~である状態にセットされる様である事が考えられますね。同じような形ではgo into effectなんて形で、法律や条例が施行されるという意味で使われたりもします。これも同じように、effectという効果がある状態にgo intoする、というイメージです。

 

compete with

このcompeteは~と戦う、という意味の動詞で、compete with Aで、~と戦う、という熟語になりました。この名詞の形がcompetionで、試合や大会を意味する言葉になります。またcompetitorは競合相手を意味する言葉で、ビジネスシーンでもしばしば聞かれるかもしれませんし、競争の厳しい状態などを指すcompetitiveなんて言葉もありました。

世の中には成熟したcompetitive marketが沢山ありますよね。

 

order placed

読み方が難しいですが、orderをplaceする、という表現で、英語では発注する、という言い方にできます。place an orderという表現としておさえておくとしっくりくるはずです。そして今回はorderがどんなorderなのかを後ろから形容している形になっているのでplacedで続いています。

 

decision was made

decisionは決意、決断、取り決め、なんて意味合いで動詞decideと一緒に基礎英単語の1つだと思います。このdecisionを一緒に頻繁に出てくる動詞がこのmakeなんですね。make a decisionで決意する、決断する、という意味になります。この決断そのものをdecision makingなんていう1つの言葉で表現したりもします。

 

発注の金額の単位が尋常ではないですからね。。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

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