こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
良い言葉ですね笑。アメリカ経済は世界経済をけん引しますし、アメリカが良くなる事は基本的に良い事です。経済や市場を対象にこのgrowthはよく使われます。株式市場では上げ相場はbull market、反対に下げ相場はbear marketと言ったりします。アジアやアフリカ等の新興市場はemerging marketと言われたりします。市場が好転したり大きくなる事は私たちの生きている現代社会ではとても大きな事ですし、この辺りの表現は全て知っておきたいですね。
riskは日本でもカタカナ言葉として既に長期にわたって定着している言葉だと思います。英語では名詞に以外に動詞としても使われる事は多く、risk my lifeなら、自分の命をリスクにさらす、という事になりますし、risk my jobなら仕事を失う可能性のあるリスクを取る、という事になります。
英会話の中ではこのfeel likeは本当に多く聞かれると思います。特に現代の特にアメリカ英語は上の世代の人達と違い、likeを会話の中で多用する傾向になります。I was like~、He’s like~、She said like~のようにバンバンlikeが入ってくるので、馴染みのない方にとってはなんだこれと思う事もあると思います。当然ですがこれらはカジュアルな場での口語で多く聞かれるもので、ビジネスシーン等で多く使われるものではありません。
ちなみに「~ってどんな感じ?」というような言い方もlikeを使い、What was it like to do A?みたいにすればAをするのってどんな感じなの?のような言い方ですね。このto do部分をto beにして、What is it like to be a professional soccer player?のようにする事もできます。
A is about to do somethingは、間もなる~する所、というニュアンスの表現ですね。I was about to go to bedなら、もう寝ようと思ってた所だよ、という事です。
expectというのは、日本語訳で期待するという風に覚えている方は多いと思いますが、必ずしも日本”期待”のニュアンスのようなドキドキ感がある状況じゃなくても、普通にexpecting my clientとして顧客と会う予定、というようなニュアンスでも使われます。また女性を主語にしてShe’s expectingとすると、これは妊娠しているというニュアンスにもなります。おめでたです。
意思決定するのはこのmake a decisionがお決まりの表現ですね。自分の意志を固めるという意味ではmake up my mindなんて言い方もあります。
どうなるのですかね。
本日は以上です!