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メキシコの巨大蛇撃退の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

DailyMailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

メキシコの記事のようですね。

 

 

 

beaten to death

to deathは、死(death)まで(to)という事ですから、beatされて死に至った事はすんなり理解できそうです。このこのto deathという表現は他にも定番の形ではstarve to deathで餓死、飢え死にする、なんていう表現があります。

死に至る可能性の行為であれば、どんなものでもtoの前に持ってくる事は可能で、fight, drink, など色々なパターンが考えられます。

 

villagers

village(村)にいる人だからvillager。そのままです。この地名、場所名にerをつけて~の人、という言い方は日本で定番だと思います。ニューヨークに住む人をニューヨーカーなんて言ったりするのはよく聞くと思いますし、洋服のブランド名にもなっていますよね。

あまり日本で頻繁に聞く表現ではないかもしれませんが、londonの人をlondonerとも言ったりしますね。パリの人はParisianなんて言葉もありますし、東京人にはTokyoiteという英語が充てられています。

世界を代表するこれらの都市に限らず、色々な街にこのような呼び名があります。

 

could have swallowed

couldやwould、shouldなどの後ろに現在完了の形を置いているパターンは英会話の中ではお決まりの形で、すべきだったのに、とか~だったろう、のような過去の話をテーマにします。感覚的には最初は非常に難しいものかもしれませんが、慣れればそれとなしに使っていけるようになるものです。

実際の口語ではhaveまでを1つの言葉として、shoulda, coulda, wouldaなどのような形で発音したりもします。後ろが現在分詞の形になるので、例え助動詞として聞き取ってしまっても、その形の違いで単なる助動詞の使い方と異なる事が分かると思います。

 

a child

childとchildren。聞けば、あ~そういえば、と言いつつつも、単数形、複数形の識別があいまいな方は英会話の初級の方の中にはいらっしゃいます。foo/feet、tooth/teeth、wife/wives、など基礎英単語の中に色々な変化をするものがありますが、しっかりとおさえておきたいです。

 

railway track

trackという英単語、カタカナ言葉にするとトラックとなり、車のtruckと同じ発音になりますが、意味は大きく異なります。trackは陸上競技場のトラックなどでも使われるように、この何かに向かって敷かれているもの、ととらえると分かりやすいかもしれません。

 

ran back

動詞+backの表現は、本当に沢山のパターンがあります、同じような走ったりしている動きとという意味でもwalk back、come back, go backなどの色々なパターンがありますし、間に自分ではなく、backされるものを目的語として置き、give it back, take it back, なんて形にする事も出来ます。

 

非常に巨大です。

 

本日は以上です。

 

 

 

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