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お髭の規制の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

The Telegraphの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

beards

beardの意味が分からなければ、どうでしょう。スペルでbear?? 音でbeer?なんて言葉と勘違いしてしまうかもしれませんね。TOEICのリスニングパートでは、問題文に入っている単語と似た音の単語を中に入れることで受験者を紛らわせたりする課題もありますよね。またスペル違いは日本語でもそうですが、間違いとしてみられる定番の形です。

beard(s)はひげを意味する言葉で、mustacheと一緒に覚えていらっしゃる方も多いと思います。いづれもヒゲですが、前者が顎まわりのひげを意味するものに対して、後者は鼻下に生やすヒゲでした。

ちなみにパンのスペルはbread。な~んとなく似てますね笑。

 

dating back

date back~で、~に遡る、と言う意味の熟語でした。何かの起源を表現したり、古いイベントやある物事を表現するときに使われる定番のでした。今回はa bankを後ろから分詞化して修飾している形なのでdatingとなっていますが、動詞dateを使ってA dates back in~、という形が基本形です。

dateという英単語は、日を意味する名詞、カップルのデート、さらに今回のように日を刻む意味での動詞の形など色々な使い方があっておもしろいですね。

 

1960s

このsが意味するのは~年代という使い方で、英語の文章でもしばしばみられた事もあるのではないでしょうか。過去の話題の記事では定番の形ですかね。この~代、という使い方を個人の年齢の世代に使って、in my 30sなんて言い方で30代、なんて言い方もできます。

歳を重ねれば重ねるほど、この使い方も日常会話の中でポコポコ出てくるのではないでしょうか笑。

 

even staged

stageはステージという言葉が日本のカタカナ言葉でも存在しますが、動詞で使う場合には実際に行う、計画などを実行する、なんて意味での使われたりするんですね。そしてこの前にevenがついていますね。evenは~(で)さえ、なんて訳されますが、英語の会話の中ではとても多く聞かれる表現で、程度のすごみや、程度の様をより具体的に強く伝えたいような感じで文章の中で多くみられます。

Even I can~、なんていう風に人の前につけると、私”でも”できちゃうんだから、なんて言って、その実際にやる事の簡単さを更に強める表現になりますし、work even after 9など、たくさん働く様をafter 9をつけることで、どれ位沢山かという程度をしっかりと分からせてくれます。

 

looked very different from

look different。この動詞lookに形容詞が続く形は英会話の中でとても多く聞かれる表現だと思います。look beautiful, look good on~なんて言い方はお決まりです。そして後ろに名詞を置く形としてはlook likeなんて形に変化させる形もありますね。

そして今回はdifferentとあるのでdifferentとのセットfromが続いています。A is different from Bなんて熟語の形で覚えていらっしゃる方も多いと思います。

 

国が違えば文化も違います。

 

本日は以上です。

 

 

 

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