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マラリア対策の大きな一歩の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

マラリアの記事のようですね。

 

 

 

 

vaccine

日本でいうワクチン。カタカナ読みから発想すると、どう考えてもvaと連動しない為に最初に文字をみただけでは分からない、という方がとても多い単語の1つだと思います。英語読みの発音は、væksíːnでvからはじまっていますね。

病気は医療の世界はわたちたち人間には切ってもきれない関係にありますので、専門的な言葉は知らずとも、最低限の言葉は知りたいですよね。fluやcureなどは普通に日常の会話の中でも出てきうる言葉ですよね。

ちなみにcureは動詞で治す、という言葉以外の治せる治療法などを指す名詞としても使う事ができます。そもそもそも論ではありますが、vaccineは、インフルエンザの予防接種でワクチンを打つことから分かるように、予防で使われる言葉で、cureは治療というその言葉の通り、既にかかっている病気に対して、治すものです。

不治の病についての話題になどでは、no cureなんてフレーズがしばしば見られます。There is no (functional) cure for HIVみたいな感じです。

私の友人はいつもmigraineに悩まされています。彼の英語での例えは、あたまをとんかちでずっと殴られ続けているような状態、と話していました。

 

licensed for use

licenseは日本でもライセンスというカタカナ言葉で一般的に知られていると思います。これがしばしば動詞としても使われますし、licensedで形容詞としての機能も持たせられます。ライセンスのある~、という表現でlicensed nurseみたいな感じですね。

licenseに似た言葉でcertificationという言葉があります。これもcertifiedとすれば形容詞としての働きも持たせられます。日本でも一般的に知られている言葉の1つには公認会計士を指すCPA(certified public accountant)があると思います。

そしてここのuseは前置詞forの後ろにきているので名詞で使われている事が分かると思います。useが名詞?という思う方もいらっしゃるかもしれませんが、色々な所でみられる表現なのでおさえておきたいです。

ウェブサイト、ECサイトなどではしばしばterms of useという表記で利用規約を意味する言葉として使われています。

 

and backed

backという言葉は不思議な言葉で、しばしば、後退や離れる様を意味して、ネガティブな表現として使われる事がありますが、backする、という動詞で支援する、というポジティブな表現としても使われるんですね。

Back off!なんていうキツい言葉で消えろ!なんて意味で使われる凶暴な使い方もあれば、組織や自治体などに支えられている、なんて表現でも使われたりすることもよくあって、a government-backed organizationみたいな形で形容詞の機能の一部としても頻繁にみられます。

 

大きな進歩ですね。

 

本日は以上です!

 

 

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