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パリでのトップレス抗議の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The Telegraphの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

トップレス女性達の抗議の記事のようですね。

 

 


topless

上半身裸のことをトップレスと日本でも言いますよね。接尾語lessは~がない、という意味でくっついている前の単語が~ないという形をつくります。toplessはtop(上着)がない、ですし、他にも日本語化されている定番のものであればケアレスミスのcareless、エンドレス(endless)、シュガーレス(sugarless)なんかがありますね。

唯一の息子の記事でも取り上げています。


disrupted

disruptは邪魔をする、という意味ですね。似た単語にbotherやinterrupt、disturbなどがありますが、disruptは人の会話や人の仕事という人よりも、抗議や会議、イベント事など人に主眼をおかないものを邪魔するものに大抵は使われます。罪のないものを傷つけることの記事吹雪くロンドンの記事でも取り上げています。

 

right-wing

そのままですが右翼、右派、という意味ですね。そもそも右翼という漢字も英語の言葉からつけられた言葉なんでしょうね。こんなピッタリな訳には普通ならないですよね笑。


gathered

集まる、ですね。gatherは集まるという最も一般的な英単語です。ingをつけてgathering(集まり、集会)なんていう意味で頻繁に使われたりもします。エジプトの祝いの記事でも取り上げています。英会話を習うなら知っておきたい英単語です。

 

Paris

誰もが知っているパリ。日本と同じ様にフランス語読みではsを発音しないようですが、英語ではsを発音してパリス、ですね。パリス・ヒルトンのParisと同じスペルなのでわかりやすいですね。

 

globalisation

グローバリゼーション。日本人ならもうわかりますよね。ちなみにこれはイギリス英語スペルでアメリカ英語はglobalization。sとzが入れ替わっています。同じ様な変化は他の英単語でも多々みられ、realiseとrealize、analyseとanalyze、apologiseとapologize、ciriticiseとcriticizeなど、たくさんありますね。

スペルの違いは実際の英会話の中ではみえにくいものですが要注意です。


clashes

衝突、対立という意味ですね。clashは自動詞、他動詞でも使われますが、今回の様に名詞としての働きもあります。

 

police

前がprotestersで後ろのpoliceはpolicesにならないのかなと思いきや、policeはpoliceのままで複数形扱いなんですね。

 

half-an-hour

30分を意味するこの表現。当然30 minutesでもいいわけですが、こういった表現も英会話学習者ならおさえておきたいです。新聞等文面上のみの表現というわけではなく、普通の日常会話の中でも普通に使われる表現です。

 

しかし過激ですね笑。

 

本日は以上です。

 

 

中東のデータの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はabc newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→abc newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

中東の経済、雇用関連の記事のようですね。

 

 

 

exporters

export(輸出)に対して後ででてきますがimport(輸入)ですね。資源大国ではない小さい島国日本にとっては輸出入とは切っても切れない関係です。ビジネス英会話を学ぶ方には必要な言葉ですかね。

 

population

人口。これもしっかり覚えておきたいです。日本語では人口と書いているので人の数にしか使えないイメージですが、動物の数などにも使えます。セネガルの火災の記事シンガポールの移民政策の記事メキシコの野良犬問題の記事アメリカ退役軍人の日でも取り上げています。

 

up from

新聞記事などはスペース的な問題で往々にして文字をカットして表現するため、完璧な文章として組み立てられていないことは往々にしてあります。この表現は、from~からupしたという読み方で、前にup後の状態、from移行にup前の状態を入れるという定型の表現です。

 

with the biggest

難しい表現ですが、withをつけたし、一部、という発想で柔軟に考えれば、その後ろも付加情報という感じで読めます。

 

highest rate

高いrateという表現で最上級はhighestが使われています。数字の最上級はhighestと考えておけば文章が作りやすいですね。the highest numberであれば、もっとも大きい、高い数字、という意味ですね。お金持ちが住む世界の街の記事でも取り上げています。


Gross Domestic Product

これがいわゆるGDP(国内総生産)という言葉の正式な表現ですね。頭が全て大文字になっているのでわかりやすいですね。

 

half of that

難しい表現ですね。このthatはGDPを指しているんですね。英語の文章では直近にでた表現、言葉をthatに置き換える形がしばしばみれます。


to create

雇用を生み出す、という表現で頻繁に使われる英単語がこのcreateです。新しく作られた商業施設、企業の工場、リゾート施設など、多くの雇用を生み出す施設の建設などを紹介する記事などではよくみられる表現ですね。ちなみにjobは加算名詞なので複数の雇用はjobsです。


Public sector

publicは公的なという意味で、基本的にはprivate sectorと比較して、公的機関と民間とを表現します。public school(公立学校)とprivate school(私立学校)の違いですね。英会話では頻繁に出てくる概念なのでしっかりおさせておきたいです。

 

さて、中東はどう動くか、ですね。

 

 

本日は以上です。

 

 

ニューヨークで一番高い建物の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The Telegraphの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ニューヨーク1高い建物についての記事のようですね。

 

 

 

taller than

シンプルな比較級で分かりやすい形ですね。比較級は比較対象によりmore~thanとこのように~er thanにわかれ、またどちらの形もとるものもあります。英会話初心者の中では高さをtallで表現できない方が意外といらっしゃると思います。

biggerでもまあいいのですが(笑)、でも大きいより高い方がより言葉としては正確ですよね。ちなみに低いのはshortですね。これもsmallよりはshortの方がいいですね(笑)。

 

though it is

thoughは~だけれども、という意味で、althoughとあわせて頻繁に紹介されます。thoughはより口語的という紹介のされ方が定番です。会話の中ではこちらの表現で頻繁に使われますし、また文末において、「~ではあるんだけどね」とか、「とにかく~」みたいな微妙なニュアンスを表現する事もできるナイスな英単語です。

象と鳥の友情の記事プリンセスファーマーの記事UKの最長勤続年数の看護師さんでも取り上げています。

 

still

「まだ」ですね。これは英会話慣れされている方とそうでない方の差を見分ける上ではかなりヒントになる英単語の1つだと思います。すごいシンプルなんですが、こういう英単語がでてくるかどうかで普段から色々な会話を英語でしているかどうかがみえてきます。

 

also sad

このalsoも意外と会話の中ですぐに使えない方、多いと思います。「~もまた」という日本語から英語にしようという発想の方に多いのが文末のtooにしてしまう形です。alsoも英会話の中ではなかなか微妙なニュアンスを伝えてくれるナイスな英単語です。

 

rebuild

接頭語reをつけて(再び)buildという意味の英単語にしています。このreは英単語の中では本当にたくさんみられます。接頭語、接尾語、基本的なところをおさえておくだけでもだいぶ英語へのアプローチがかわりますので要チェックです。


construction workers

constructionは工事という意味の超基礎英単語です。~は工事中です、というA is under constructionとあわせておさえておきたいです。ドバイの新プロジェクトの記事ドイツの強盗団の記事仙台空港の記事神の子の記事アルゼンチンの記事でも取り上げています。

 

that killed

これは少し難しいですが、that節以下を説明する文章の主語はそのすぐ前のWashingtonではなく、アタックされた、というフレーズ全体を主語としているんですね。先行詞が英単語1つのみをとる形以外のthat節の形もあるんですね。

 

素敵な光景ですね。

 

 

本日は以上です。

 

 

デンマーク求職者の新しい動きの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

デンマークの新しい求職者の動きについての記事のようですね。

 


seekers

seekは~を求める、探求する、という意味で、job seekersになると職を求めるもので求職者という事になります。

 

get noticed

気付かれる、注意を引く、とう意味の使われ方をしています。英語ではこのようなgetの使われ方は定番中の定番です。getは自体は日本語では手に入れる、という意味のイメージが強いですが、英語ではもう少し幅広く解釈し、物事の変化、動きを表します。

noticeでは少し分かりづらいかもしれませんが、英会話でよくある形であれば、get married. (結婚していない状態から)結婚した、というニュアンスを伝える時に使えるもので、シンプルにI’m marriedというと私は既婚者です、という今の状態を表現するに過ぎません。でなく、したんだよ!といいたいなら、got married!ですね。

 

today’s

ここでは「きょうの」ではなく、「こんにちにの」というニュアンスでのtodayです。日本語でも同じ様に使いますよね。今日と言う日付ではなく、「こんにち」という近頃の時間軸を表現する言い方ですね。

 

out there

これはいくつかの使われ方があり、世の中では、外の世界では、というニュアンスで使われる場合と、物理的に外を意味する場合もあります。さらに少しおもしろいニュアンスでは、She’s out thereといって位置的な事ではなく、彼女は普通と違う、みたいなニュアンスで使う人もいます。

by spending

前置詞byは色々な意味をもちますが、「手段」を表現する前置詞として使われるのが定番の形です。by hands(手で)、by car(車で)、など何かをするときにそれを実践する「手段」ですね。今回はspending~という手段で、新しい求職スタイルを実践しているんですね。

 

in the hopes

おもしろい表現ですよね。~を求めて、という言い方でthat節以下でその求めている内容を書くという形です。


Thanks to

~のおかげで、という意味の表現になります。これは人だけでなく物や状況などいろいろなものが後にくる事ができます。ちなみにThanks toはthank youという感謝の気持ちをこめた表現とは別に、~のせいで、という風に皮肉をこめた言い方でもしばしば使われます。

おかげさまで、という言い方は日本語でも確かに両方の使われ方がされますよね。ポーランドのバス救出ドラマの記事でも取り上げています。

came up with

come up with~はアイデアや考えを思いつく、という言い方の定番の形です。How did you come up with the idea?で、どうやってそんなアイデアが浮かんだの?みたいな言い方は実際の英会話でもよく聞かれます。銃保持を求める条例の記事知恵比べの記事でも取り上げています。

 

CV

履歴書(curriculum vitae)を指しています。Attached is my CV, and I hope to hear from you soonみたいなのは、企業の採用担当者向けなどには頻繁に送られるようそうな文言ですね。

 

リーマンショックの際にビルの前で求職中のプラカードを持ったビジネスマンなどが映されていましたが、それとはまた違う新しい形ですね。

 

本日は以上です。

 

 

キリバス遭難者救助の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The Telegraphの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

南国キリバスから海をさまよっていた方が助かった記事のようですね。

 

 

 

fishermen

猟師を意味する英単語。よくよく見るとmanでなくmenになっています。ここでは2人なのでしっかりと複数形を使っているんですね。

almost four weeks

almostはほとんど~という意味ですね。mostと使い方がこんがらがってしまう方が多いですね。mostもalmostもほとんど、と訳されているのでしょうがないですね笑。mostは全体のパイ、シェアをさす「ほとんど」、almostはある地点、部分に限りなく近づいているというニュアンスの「ほとんど」です。

I almost criedだと、泣いていないものの、泣く状態に限りなく近づいた、というニュアンスですね。イギリスの女性雇用の記事神に仕えるの記事イギリス統治下の学校の記事飛行機の中で産まれたBabyFB創業者の記事でも取り上げています。

picked up

pick upはピックアップで日本語化していますよね。日本語的には話題などを取り上げる、という意味が強いかもしれませんが、英語では人や物を拾う、という意味で頻繁に使われます。pickとupの間に人を入れてpick him upなんていうのは定番の形です。


flock of

flockは動物などの群れの単位として使われる表現なんですね。人でいうa group ofみたいな感じですかね。スペイン人口減少の記事ガチョウの記事メキシコの記事卵の記事森の動物の記事スペインの羊の記事でも取り上げています。

 

luckily

ラッキー!の副詞の形ですね。幸運だ!という言うなら形容詞luckyですが、幸運にも、という副詞として使うならluckilyになりますね。

 

boat with

英語らしい表現ですね。ボートに2人の人がくっついている感じがwithから連想できますよね。付随しているものや、付随しているわけでなくその一部、もしくは一緒になっているものを英語ではこのようにwithで表現したりします。

体の一部を表現するa woman with blue eyesや車や物など色々な形で日常的に英会話で使われる表現です。

 

open ocean

外洋を意味するこの言葉。openというのがなんともにくい表現ですね。

straight away

即刻、ただちに、という意味ですね。同じ様な表現でright awayなんていうのもありますね。どちらも超基礎英会話表現の1つです。

 

what happened was

一般動詞のhappenedとbe動詞のwasが並んでいます。どちらを文全体の動詞にするか、ここをすぐさま読み取れる(聞き取れる)かで英会話の力は大きく異なってきます。what happenedという1つの名詞節というくくりを知っていればなんでもないですよね。

であれば反対にThis is what happenedなんかでもいいわけです。

 

another three days

次の3日という意味ですね。日常英会話でもこの形をうまく利用して会話に使われているシーンを多くみかけます。I’ll give you another week(もう1週待ってやろう)みたいな言い方がビジネスや日常生活でもあるかもしれないですね。まあこんな上から目線な言い方ではないにしても笑。

 

doing that

thatは「あれ」という意味で訳されがちですが、英語ではたった今言った事、触れたことを指す表現としてthatが使われます。何か提案された事に対して、Let’s do that!なんて言えたりしますね。

 

家族は本当に嬉しかったでしょうね!

 

本日は以上です。

 

 

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