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フレッシュネスの発想の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フレッシュネスバーガーの記事のようですね。

 

 

 

when it comes to

~の事になると、~については、という定番の表現で、英会話の中で使えると1ポイントアップですね!単語それぞれの単体でみればなんでもないものも、熟語になると全く意味が分からなくなるものはたくさんあります。comeでいえば、「How come」なんて表現は代表的なそれにあたると思います。

 

fast food chain

チェーン店のチェーン。スペルのchainが書けない方、多いと思います。鎖を意味するchainと同じスペルで、鎖は連鎖してつながっていますので、このチェーンからチェーン店や超ヘビースモーカーのチェーンスモーカーのchainも来ています。

ドイツのスーパーでの商品化の記事バングラ事故の記事インドネシアの土砂崩れの記事祈りの記事でも書いています。

 

in public

公の場で、という使い方です。最後にこの表現をつければ作り上げた文章を公の場で、という形に仕上げる事ができるのでとても便利や表現です。public単体では「公」を意味し、今回のように名詞の形にもなれば、public spaceのように形容詞としての働きも持ちます。

 

regarded

regardという英単語は~と考えられる、みなされる、という意味や、文末の結びの形としてして使われたり、ビジネスシーンでも頻繁に使われる表現だと思います。ビジネス英会話などを学ばれていらっしゃる方であれば、メールやレターの書き方の表現の1つで~に関してというニュアンスでin regards to~、なんて表現を学ばれているかもしれません。 I’m writing in regards to the ad placed..みたいな形ですね。

文章のはじまりとして~に関してですが、という形でRegarding~,なんていうのも定番の形です。

 

modest

謙虚、という言葉で、shyと並び日本人を形容する代表的な形容詞の1つだと思います。元アメリカ大統領の救援活動の記事でも書いています。

 

come up with

思いつく、という表現で、ビジネスシーンでは新規事情やおもしろいアイデアをひらめく、というニュアンスで頻繁に使えそうです。最初にWhen it comes toやHow comeなどの熟語を紹介しましたが、これもまたcomeを使った定番の表現です。

ドバイの不動産バブルへの対応の記事デンマーク求職者の新しい動きの記事銃保持を求める条例の記事知恵比べの記事でも書いています。

 

take a bite

biteは噛む、という動詞ですが、ここでは名詞として使われています。おもしろいですね~。英会話の中には同じ様に動詞を同じ形のままで名詞化させているものがたくさんあり、例えばlookがtake a lookにはったり、drinkがhave a drinkになったりと日常英会話でもビジネス英会話でも色々な形で聞かれます。

 

of not being

名詞句の前に否定のnotをくっつける形で、なかなか英会話初級の方には感覚がつかみにくいところだと思いますが、この発想で文章の組み立てを理解できればとても組み合わせが楽になります。と言っても日常英会話の中でそんなに頻繁に作る形でもないとは思います。

 

この記事を読んで、あ~だからフレッシュネスの紙はあんなにつつまれていたのか、と思った方、多いのではないでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

飛行機衝突事故のキセキの生還の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The Telegraphの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

飛行機の衝突の記事のようですね。

 

 

 

Incredible escape

incredibleは素晴らしい、信じられないような、驚きの、という意味の形容詞になります。日本語でも衝撃的な驚きを表現する形容詞は沢山あると思いますが、英語のそれの1つがこの英単語です。副詞の形でincredibly beautifulなんて形もokです。

世界中の美しい風景の記事でも書いています。

 

survived

日本でもサバイバルというカタカナ言葉があるのでこれはお馴染みだと思います。サバイバル(survival)は今回の動詞surviveの名詞の形です。survivor(生存者)なんて言葉もあります。Destiny’s Childの名曲でsurvivorって曲がありました。

神の子参上の記事アウシュビッツ最高齢生存者の死去の記事でも書いています。

 

threw them

throwという英単語は投げる、という動詞ですが、ここでは投げ出す対象を人に、その投げたものの主語は今回の衝突事故にしています。なんでもない表現ですが、そんな使い方でもいいんだ、という感覚を持っておく事が、英文を読む際に色々な表現を柔軟にとらえる事ができるようになる鍵になっていきます。

 

falling debris

墜落する(falling)破片(debris)という読み方です。fall自体は落ちる、という動詞でした。それを現在分詞化する事で形容詞としての働きをもたせています。

 

experienced skydivers

ここでも同じ様に分詞化させ形容詞の機能を持たせていますが、ここでは過去分詞化させています。経験のある~、という表現は日常英会話でもビジネス英会話でも頻繁に聞かれる表現だと思います。英会話スクールに行けば、誰でもexperienced teacherに英会話を習いたいですよね。


were preparing to

prepareは準備をする、という表現でした。このシチュエーションでreadyを使うならばwere getting ready to~となります。基本的にprepareの方が改まった表現という認識が一般的だと思います。

ドルトムントの不発弾の記事オーストラリアの猛暑の記事史上最大のダイアモンド強盗の記事理髪師への施策の記事ゴリラのママの誕生日の記事銃乱射で失った命の記事でも書いています。

 

turned into

turn into~で、~に変わる、~に変化する、という意味の表現でした。すっかりと様子が変わったり変化する様を表現する形として会話の中で使えるといいですね。すっかり真面目な人にかわったよ、まったく違うお店の雰囲気になったよ、なんて感じで使えます。

真夜中のアメリカ人の救出の記事バハマでサメを助ける勇敢な女性の記事フランスの農家の反抗の記事シリアの現状の記事火星の生命の記事オーストラリア作家の記事アマチュア考古学者の記事キノコガーデンの記事アルゼンチンの危機の記事でも書いています。

 

landed

あまり日常英会話で使う事はないかもしれないですが、着陸する、という表現の動詞です。

webの世界ではランディングページ、なんて言い方で、webユーザーが最初に入る(着陸する)サイトの中のページをそのように呼び、コンバージョンをあげるため、ランディングページの作り、仕組みを強化するLPO(Landing page optimization)なんていう言葉もあります。

アメリカの名ピッチャー、ランディ・ジョンソンはちょっと音が似てそうですが、Randy Johnsonで、全く関係ないです。。

 

It might’ve been a lot worse

もっと悪い事が起こる可能性があった、という表現でcould’ve been worseなんて表現もあります。

この表現は不幸中の幸い、という感覚で実際の英語の会話の中で使えると思います。the silver lining、なんて表現もありますが、実際の会話の中で、不幸中の幸いだったね、なんてシーンになると、多くのネイティブがcould’ve been worseという言い方をするような気がします。あくまで日本語からの直訳という発想ではなく、同じシーンで彼らがどう言うかの話です。

 

衝突してから、飛び出すって、どんな状況なんでしょうか。。

 

想像もできないですが、さすがアメリカ、という感じです。

 

 

本日は以上です。

 

 

ドルトムントの不発弾の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドイツの記事のようですね。

 

 

 

20,000

2万というこの数字。英語で読むときに一瞬戸惑う方、いらっしゃるのではないでしょうか。英会話の中でも、特にビジネス英会話の中では数字を読む事があると思います。

この3桁づつにコンマがご丁寧におかれているのでそのルールをしていれば、20(twenty)の千(thousand)、という事が分かります。そして次の3桁にとぶと考えると、20,000,000です。

2百万は、右から2つ目のコンマをすぎるとthousandのエリアからmillionのエリアに入り、20のmillionと読むことになります。

prepare to

prepareは準備をする、という意味の動詞で、不定詞を導く動詞の1つでした。名詞の形preparationも英会話学習者なら一緒におさえておきたいところです。さらに、準備、という言葉ではreadyなんかも連想されると思います。readyは形容詞でAre you ready?なんて言葉がすぐに出てきそうです。

prepareと同じ様なシーンではget readyなんて形で言われたりもしますが、prepareの方がもう少し改まった表現というイメージです。オーストラリアの猛暑の記事史上最大のダイアモンド強盗の記事理髪師への施策の記事ゴリラのママの誕生日の記事銃乱射で失った命の記事でも書いています。

 

dating back to

date back to~で、~に遡る、という英熟語の1つです。date自体は「日」を意味する名詞の形以外にも日を刻む、始まる、というような動詞にもなるんですね。

動詞+back toという形は英語の中では頻繁に出てくる形で、日常英会話の中ではgo back to(~に帰る)、get back to(~に戻る)、give back to(~に返す)などは定番の形です。

 

pound

パウンド、ポンド、ですね。日本ではなかなか馴染みのないものですが、重さやイギリスの通貨としても使われるこの単位。日本でもスポーツの世界などでは重さなどを表現するものでポンドが使われたりしていますが、日常生活の中ではいまいちピンとこないですね笑。

巨額の報奨金の記事でも書いています。


unexploded

explodeは学生時代に爆発する、という英単語で覚えた記憶のある方、多いと思います。9.11以降は自爆テロなどを中心に、悲しいですが丹ニュース記事などでもこの英単語が耐える事無く出てきています。名詞はexplosion、そして今回は接頭語unをつけて、反対の意味にしています。

ブラジルワールドカップのセキュリティの記事仙台空港に不発弾の記事でも書いています。

 

WWII-era

~の時代、なんて表現としてperiodなんかを以前の記事では紹介していましたが、このようにeraなんていう表現もあります。日本人的にはどうしても魚のエラをイメージしてしまいます笑。

ジャマイカの認識の記事インドの同性愛者への理解の記事でも書いています。

 

rarely as big as

同格表現のas~as。これは英会話初級の方は、「あ~なんとなく、覚えているような覚えていないような。。。」という感覚の方が多いと思います。asの間の中に形容詞が入る事もあれば、副詞が入る事もあったりするので混乱するのだと思います。

今回は形容詞bigが入っていますが、例えば頻度を表現するoften。これをasの間に入れてas often asという形を作るとき、文章の例文が作れない方、多いと思います。不安な方は担当講師に確認するか、またはテキストをみなおしてみてくださいね。

 

こんなでっかい爆弾が眠っているなんて。。。

 

本日は以上です。

 

 

オーストラリアの無人機の活躍の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアのbushfires対策の記事のようですね。

 

 

 

devastating fires

devastatingは強烈な、破壊的な、という意味の英単語です。東北地震の際には世界中の英字新聞で記事として取り上げられ、その地震(earthquake)を形容する形容詞としてdevastatingが使われたりしていました。

emergency services

emergencyは「緊急」という意味の英単語です。人気アメリカドラマERは緊急救命室(Emergency Room)からきているものです。英会話好きの方にはみていらっしゃる方も多いと多います。他にも災害対策チームの1つとしてemergency 。緊急呼び出しコール、日本では一般的には110ですが、アメリカは911がemergency callとされています。


tackling

tackleといういうと日本語ではスポーツのタックルでラグビーなんかを想像しますが、英語では取り組む、挑戦する、という意味の動詞としても使われ、難題にtackleする、なんてニュアンスで使う事ができます。世界の気候変動への取り組みの記事スウェーデンの失業対策の記事でも書いています。

going on on our

ここにはonが2つ並んでいます。意識しないとあまり前置詞が2つ並ぶところに気付かない事も多いと思います。このonの機能はそれぞれしっかりと別々にあり、onがコピーされちゃった場合のみの形、というわけではありません。

英熟語では「go on」という形で物事が進行する、経過する、という意味で使われ、最初のonはその一部を形成しているもので、地上で、という一般的な~の上を意味するonとは別の形で使われています。

 

too dangerous

この後ろに不定詞が続いており、定番の英熟語too~to~、という~するには~過ぎる、形を使っています。too late to go out(出かけるには遅すぎる)、みたいな感じで自分の生活の中のシーンを切り取って色々な表現をはめこんでいくと実際の英会話の中で使える感覚がみについてくるはずです。

 

keep away

このkeepは副詞、前置詞と一緒になった定番の形がたくさんあります。keep単体では状態を維持する事を意味し、その後ろに来る副詞、前置詞でどのように意地するかを判断します。今回はawayの状態を維持する、という判断ですし、似たよな形ではkeep offなんてのもあります。

他にもkeep upという形があり、これは良い仕事をしている人や頑張っている人にkeep up the good workなんていう形で定番です。

英会話レッスンのレビューなどで先生からこのコメントをもらっている人も多いと思います。

 

everything from

~から~まで全て、という表現です。everything from A to Bという形で覚えておけばあとは名詞を入れ込むだけです。

 

テクノロジーの進歩はすさまじいですね。

 

本日は以上です。

 

 

国境をまたぐ秘密トンネルの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

脅威のトンネルの記事のようですね。

 

 

 

one of the most

最上級の表現としては定番の形ですが、意外と英会話初級の方が作れない形の1つだと思います。最上級という名前の通り、常に1つのものを表現してしまう、というのがその例で、最もよい~のうちの1つ、という日本語でもある言い方が英語ではまだ慣れていらっしゃらないという事ですね。

 

sophisticated

洗練された、磨かれた、という意味の形容詞で、これで形容されるものは通常はよっぽど賞賛されているという認識です。これは人や物、システムや考え、色々なものを形容できます。

 

would have cost

could have done, should have doneなどと並べて日本人英会話学習者が会話の中でなかなか使えない形の1つです。だっただろう、という過去の推量、という使い方で、自分で会話の中でどんどん使っていかないと絶対にふとでてくる表現ではないです。

 

equipped with

~が備えられる、という定番の英熟語です。equipは備え付ける、という動詞で、名詞のequipmentは備品や装置などを意味する言葉です。バルセロナの新しい島の記事イギリスの軍備の記事火星の生命の記事でも書いています。

 

warehouse

倉庫、ですね。これは知っているかどうかだけの話かなと思います。以前までは麻布にwarehouseという有名な芸能人も御用達のクラブがありました。

 

wide

幅、です。この前にheightがあり高さ、を示しています。ワイドテレビなんて言葉も昔からあるのでそういわれれば、という英単語ですが、意外と「幅」と言われるとなかなか英語で言えない方が多いと思います。今回の記事の中では、深さ、高さ、幅、など色々な表現がでてきています。

いづれも日常英会話表現だと思いますのでおさえておきたいです。ちなみにパンツのサイズLとはLengthとWidthした。

 

smuggling

密輸、密売などを指す言葉smuggle。日常英会話の中ではまず出てこないですよね。表の世界に生きている私達にとっては笑。でも当然ですが、ニュース記事などではお馴染みの表現で、trafficker(不正取引業者)やアフリカやアジアなどの記事で頻繁に見られるpoacher(密猟者)などとあわせておさえておきたい表現です。

フィリピンの象牙の処理の記事タイで大量のコブラ密輸の記事ペルーの遺産が帰還の記事虎の違法密輸取引の記事でも書いています。

 

marijuana

マリファナ。これはどうみても英語っぽいスペルではなく、スペイン語などからの語源である事が想像できます。アメリカなどのパーティーなどではクッキーなどに入っているなんて言われていますね。スラングでは色々な言い方があるようですが、weedなんていうのは結構一般的に聞かれる言葉かなと思います。

 

the US

日本の前にはthe Japanとは普通書かれていないと思います。それはアメリカの正式名称がthe United Stated of Americaで日本の名称はthe JapanではなくJapanだからですね。イギリスもそういう理由でthe UKと頻繁に書かれています。英会話を学ぶなら米国も英国もどちらもしっかりと正式な形を覚えておきたいです。

 

しかしすごいトンネルですね。。

 

本日は以上です。

 

 

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