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フィンランドの熊さん達の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

くまさんの記事のようですね。

 

 

 

score

scoreは点を取る、という意味の動詞として使われます。当然日本語の感覚のスコアと同じ様に名詞でも使われますが、この動詞の感覚を英会話学習者ならしっかりとおさえておきたいです。

サッカーなどでは「決める」なんて言い方もすると思いますが、その「決める」という感じを使って、女性をものにする、なんて感じでscoreするという使われ方がされたりもします。この話題はこのあたりで止めておくとして、似たような方がちで口説く、アタックする、というような表現としてはhit onなんどは定番ですし、ちょっと大人な感じでflirtなんて言葉もあります笑。

スポーツで政治を動かす記事サッカーの神様ペレの記事でも書いています。

 

hide and seek

かくれんぼ。これは大人になってやる事はまずないとは思いますが、でも知っておきたい表現です。基礎表現と言えますかね笑。

 

slippery

日本語でスリップする、という言葉はその動詞と同じ感覚で使ったりしますが、slipperyはカタカナ言葉になっていないと思います。スペルも難しいです。バルコニーからのカップル救出劇の記事ジャッカルのうその記事うそアリとハトの記事The Greatest Treasureの記事でも書いています。

 

leaving

英語の中ではleaveは本当にたくさん出てきます。色々な使われ方がしますし、異なる使われ方でとても頻繁に出てきる超基礎英単語です。leaveは「残す」という意味で使われる形もあり、例文でよく使われるのはleave me aloneなどがあります。少しニュアンスをかえて、left outなんて言い方をして、置いていかれる、孤立する、なんてニュアンスでも使われます。

 

played enough

enough。英会話学習者であれば、十分という意味でしっかり理解されていると思います。このenoughは動詞playの後にきているので副詞としての機能している事が分かります。enoughは他にもI don’t have enough timeというように形容詞としての使われ方でも一般的です。

 

anything like it

フレーズとしては英語の中では定番の形だと思います。今回はanythingが使われていますが、同じ様なパターンで、「そんな感じだね」みたいなくだりとしてsomething like thatなんてのも色々なシーンでよく聞かれます。

 

photograph

ここは前後の文脈から明白ですが、photographが動詞として機能していることがわかります。写真という名詞の印象が強いこの英単語も動詞としての機能があるんですね。他にもtake a photo, shoot a photo, get a shotなど色々な表現があります。

日本語で名詞の印象が強いものでも実際の英語の世界では動詞として機能しているものがあくさんあります。emailなんてのはその代表的な例です。I email youが文章として成り立つわけです。

 

father of two

おもしろい表現です。このtwoは指す意味は、前のfatherから考えれば「2児」を意味している事が想像できます。

 

かわいい熊さん達ですね。

 

本日は以上です。

 

 

アメリカの意外な釣り人から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日Daily NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでの記事のようですね。

 

 

 

travel miles to

動詞travelは泊まりの旅行をイメージさせる日本のトラベルという感じだけではなく、移動する、という意味も持っていました。釣りはトラベルの一環、というニュアンスも含まれるかもしれませんが、このtoの後を仕事のクライアントのオフィスにしてしまってもいいわけです。

イスラム女性のコンテストの記事バハマ沖で救出された2人の記事火星移住プロジェクトの記事カナダでの救出劇の記事キューバからの表彰の記事でも書いています。

 

nearest lake

英会話初級の方は、意外とパッと出てこないこのnearest。最寄駅nearest station, バスならnearest bus stopなんて単語は意外と友人間でも言い合ったりするものです。最寄り駅どこなの?みたいな感じで普通に話すと思います。

 

All he needs

英語の文章の中では、この言い回しは結構使われます。とりあえず~しちゃえばいいんだよ、とか~するだけ、みたいなニュアンスで使われます。彼にうまく悩みが打ち明けられない友人などに、彼は話せばしっかり分かってくれるから素直な気持ちをそのまま伝えればいい、というニュアンスのとき、All you have to do is talk to himなんてのでもアリです。

 

pop to

なんかかわいらしい音です笑。popと聞くとまずポップコーンを思い浮かべます。あのポンポン飛び跳ねる感じ。ポンッとでてくる感じをpop upなんて言ったりします。アメリカではエリアによっては、炭酸飲料をpopと言ったりもします。

 

cast a line

釣りをする方であればもうお決まりの言葉キャスティング。釣りをはじめた時は、キャストはなかなか難しいものですし、オーバーキャスト、サイドキャストなど練習を積んだ記憶のある方も多いはずです。また日本語でもそのまま使われますが、ドラマや演劇の出演者をキャストとも呼びますね。

 

posting videos

投稿する、という言葉。この動詞は今はSNS、You tube、ブログなどweb時代に突入した我々にとっては、必要不可欠?な動詞の1つだと思います。みんな思い思いに写真や動画をアップしたりします。それがまた楽しいですし、そういうおもしろいものがみれるからついついFacebook、覗いてしまいます笑。

postという英単語は色々な意味を持ち、他にも当然ですが、日本でもお馴染みの郵便ポストのpost、またスポーツのシーズン後のポストシーズンのpostなどお馴染みです。

ポジションをポスト、なんていったりもしますね。この「ポストは譲らない!」のような笑。日本には本当に英語がたくさん入ってきています。

ペットのライオンの記事メキシコ新聞社の決断の記事でも書いています。

 

online

超基本中の基本ですが、onlineは副詞や形容詞として使われるのが一般的で、check it on onlineなんて言う形には普通はしません。真面目な方は意外とこのあたりが気になったりして、onlineは名詞っぽいから何か前置詞を前につけなくちゃいけなくない?と感じる方もいらっしゃると思います。

真面目な方、素敵です。

 

しかし、すごいですね笑。

 

怪魚ハンター小塚さんの記事でも見た事がありますが、釣り人は近場の意外なところでもスポットをみつけたりするんですね~。

 

本日は以上です。

 

 

 

アメリカの最低賃金議論から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日SKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでの記事のようですね。

 

 

 

higher wages

何百年も前から、この労働者の訴えというものはあったはずです。写真のプラカードにもありましたが、low wages make ~poor. まさしく、その通りです。そこが経営側と労働者の難しい関係です。競合に勝つために色々な投資をしたい。そして企業が大きくなれば雇用を促進できる、という経営側のセオリー。

でも労働者はそれでシンプルには納得できないんですね。

 

it is not clear if

~かどうかは明確でない、という定番のくだり。このit isはいわゆる形式主語、と言われるもので、それ自体に意味をなさず、後ろの部分で文章の骨組みを作り、it isは英語の文章としての形を文法的に、形のバランスを保つ為に置かれます。clearという言い方は英会話初級の方は意外と使えない形かもしれません。

日本語のクリアはゲームをクリアする、クリアクリーン!などのイメージが先行してしまうのかなと思います。

 

are intended to

be intended toは~する事を意図される、という定番の熟語です。色々な活動には当然目的や訴えがあります。それらの「意図」を表現する形として使われる定番の形がこの形です。会話の中で、新しい政治、経済、ビジネス、チャリティーなどの施策の意図という意味で使えるようになるといいです。

ブルガリアのフェンスの記事インドの給食制度の記事バルセロナの新しい島の記事ペットを飼う責任の記事太陽光でアメリカを飛ぶの記事インド航空会社の記事クリントン国務長官の記事でも書いています。

 

living on

~で生きていく、というニュアンスの表現です。前置詞のonが使われていますね。onは~の上でというのが基本的な発想なのは英会話初級の方でも共通の理解だと思います。同じ様な感覚で使われている形としてはこの記事の後文にimpact on~、という表現があります。

 

That is about

このthatは何を指すか。それは当然前の文章で書かれた数字です。英語では直前に触れられたこと、言った事をthatで表現します。thatは日本の英語教育ではまずはthis(これ)に対して、that(あれ)があると思います。

他にも副詞の形で「そんなに」という意味を持ったりもします。It’s not that smallなんて感じのthat、聞かれた感覚のある方もいらっしゃると思います。

 

were mixed

まちまち、という意味合いで使う事ができるmixed. 日本人が言う外国人とのハーフをmixedという言い方で言ったりもしますし、複雑な気持ち、という意味でmixed feeling、なんて言葉もあります。アメリカで見つかったレア漫画の記事カナダの宝くじ億万長者の記事間違ったフライトで海外への記事でも書いています。

 

minimum wage

最低賃金。日本でも当然定められていますが、物価の上昇、地価の上昇とあわせて、シビアにこの数値は考えてもらわないと、時間給の人達にとっては、とても厳しい状況が生まれます。minimumの反意語はmaximum。

 

urge them to

urgeは~を促す、~を促進する、という意味の表現で、このurge A to BでAにBを促す、という形で英熟語集では定番の形でした。

 

経営者は会社の将来を考えての施策を本気で考えている事は間違いないと思います。政治家が国の事を真剣に考えるように。

 

選ばれた人達ではありますが、でもしっかりと従業員や国民の声を聞く姿勢は常にり持っていただきたいです。

 

本日は以上です。

 

 

 

ネルソンマンデラ氏死去の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日SKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

マンデラ氏の記事のようですね。

 

 

 

,who

関係代名詞の非制限用法、といわれるものでした。英語が苦手な方はこのあたりから意味がわからん!となられていた方も多いと思います。このコンマを使った非制限用法は周知の事、付加情報、という意味合いで使われるものです。

今回であれば、ネルソンマンデラ氏を知らない人は世界でも少ないはずなので、まさしく、という感じです。

パラグアイの抗議の記事イギリスの同性婚合法化の記事インカ帝国より前の時代の記事ヨルダンの新空港の記事スウェーデン軍の記事世界最高齢の記事聖職者の結婚の記事コロンビアの地震の記事インドの記事でも何度も書いています。

 

has gone out

現在完了を学ぶ時に必ず取り上げられるのがhas been/goneの表現です。「経験」の形で海外渡航経験などを話す時にはhas been toなんて言い方が定番で、goneとよく比較されます。英会話学習では定番です。

goneは「行ってしまった」という意味の表現で、今現在、その主語たるものはこの地にいない、というのが基本的なイメージでした。マンデラ氏はまさしく、この世には今いないんです。

 

Meeting him

動名詞がここでは使われています。「彼に会えた事」という何でもない表現ですが、これを和→英にするとなると英会話初級の方は必ず困るはずです。不定詞や動名詞を主語にする形は英語の中では頻繁にみられるので、細かい形に注意を払ってみていきたいです。

 

courageous

マンデラ氏を形容する言葉としてはこの言葉が一番だと思います。courageは名詞の形で勇気、勇敢、そしてcourageousが形容詞の形でした。最後のousという形。しばしばみかけるな..と思った方、しっかりとこの接尾語ousの形を意識できていますね。

形容詞の形で多くみられるこのousはdangerousやanxious、famous、courteous、nauseousなど色々な形がみられます。

 

emotional announcement live

announcementの前の主語はmakeになっています。make→announcementでいいんだな、という感覚をおさえておくと文章組み立てを助けてくれます。ではspeechは?なんて発想に発展して自分で色々と調べていくといいですね。

 

at peace

安らかに、安らかに眠って、という表現です。ご冥福を、というようなニュアンスで英語の世界ではRIPなんて表現も使われます。Rest In Peaceの略でR.I.P.でもokです。マイケルジャクソンがこの世を去ったとき、ネット上やSNS上ではこのRIPがたくさん飛び交っていたはずです。

もちもんこれからはマンデラ氏に向けてたくさん書かれるはずです。


not just

英語らしい文章の組み立てです。名詞の前にnot?という感じかもしれませんが、英熟語集ではnot only but alsoという形は一度は皆さんみられているはずです。justにすると、ただ~というだけでなく、~だ、というニュアンスになります。英会話の中でも便利に使えそうです。justという英単語は英語の世界ではとても大切な表現の1つなので、その感覚をしっかり身につけておきたいです。

Just do it.

 

マンデラ氏はこれからも、人類史上でずっと語り継がれる伝説となるでしょう。

 

本日は以上です。

 

 

ノルウェーのイスラム教徒向けの新しい試みから英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ノルウェーの記事のようですね。

 

 

 

butcher

お肉屋さん、精肉業者さんなどを呼ぶ言葉です。音の響きはかなり強そうな印象を受けます。ディカブリオ主演映画、ギャンブオブニューヨークに出演したギャングのボス、ビル・ザ・ブッチャー。その名の通り、ギャングでありながら、肉屋で肉包丁で戦いいます。

あれをみると、butcherと聞くだけで、強そうなイメージがついてしまいますね笑。

 

meat

お肉のmeat、お魚のfish、いづれも基本的にはそれぞれを普通名詞として呼ぶ場合、不加算名詞として扱うのが基本ルールでした。英語の加算名詞、不加算名詞の扱いは本当に難しいです。その他英会話学習で取り上げられる代表的なものとしては、集合名詞としてpoliceは複数形として扱う、familyは視点により、単数、複数扱いがある、headquartersは常に複数形のsを伴う、などあります。

英会話学習者であればこのあたりはおさえておきたいです。

 

certified halal butcher

正確な日本語訳がある言葉ではないと思います笑。certifiedという言葉の名詞の形は証明書などを意味するcertificationです。なので証明された、認められた、という意味がある事が想像できると思います。日本でも一般的になりつつある資格、USCPA。このCPAはcertified public accountantからきているものでした。

エチオピアの最高齢記録者の記事イタリアピザ業界の危機の記事でも書いています。

 

is looking forward to bringing

be looking forward toという形は~を楽しみにしている、という表現で、学生時代に習った記憶がしっかり残っていらっしゃる方も多いと思います。そして基本ルールはtoの後ろが名詞(句)になるという事でした。英文の中で前置詞toの後ろに動詞のingの形をみる事はそんなに多くはないと思います。

名詞(句)がルールですので、シンプルにlook forward to the partyでもいいですし、実際の英会話の中では、look forward to itなんかで終わったりする形も聞かれます。

 

in the process of

英熟語集などでみられそうな表現です。こういう形はそれぞれの前置詞や冠詞を自分なりに考えて組み立てるというよりも形として覚えてしまうのが一番です。

 

as part of

英語の文章をよくみているとpart ofとa part ofという表現が出てくる事に気付きます。どちらも正しい表現で、part ofはあくまでそこに含まれている、というニュアンスであるのに対し、a partは冠詞のaの意味あいにもあるように、”一”部、という意味になります。

言っている事は同じに聞こえますが、今回のイベントには~さんのスピーチがある、というあくまで入っているという感覚はpart of、色々なコンテンツがあるイベントの中の1つに、~さんのスピーチがある、という感覚だとa part of。ん~。微妙!!

 

宗教は難しいですね。

 

本日は以上です。

 

 

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